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国際特許分類[H01L21/768]の内容

国際特許分類[H01L21/768]に分類される特許

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【課題】ノードコンタクト構造体を有する半導体素子と、その製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の上に形成されソース/ドレイン領域を有するバルクモストランジスタを備える。該バルクモストランジスタ上に層間絶縁膜が形成され、該層間絶縁膜上にソース/ドレイン領域を有する薄膜トランジスタが形成される。該バルクモストランジスタのソース/ドレイン領域上に半導体プラグが形成され、該半導体プラグは該層間絶縁膜の少なくとも一部を介して延長される。該薄膜トランジスタのソース/ドレイン領域及び該半導体プラグは金属プラグと接触し、該金属プラグは該層間絶縁膜の少なくとも一部を介して延長される。該半導体プラグ及び該金属プラグは多層のプラグを構成する。 (もっと読む)


【課題】微小なコンタクトホールを形成し、集積回路を微細化することを目的とする。
【解決手段】スイッチング素子および各配線を覆う層間絶縁膜111として有機材料を用い、且つ、金属膜112のマスクを用い、ドライエッチング法によってコンタクトホールを形成し、配線114を形成する。 (もっと読む)


【課題】内部短絡を防ぐ表示装置を提供する。また、内部短絡を防ぐ前記表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る表示装置は、基板111と、前記基板上に形成された半導体層133と、前記半導体層上に形成された有機絶縁膜170と、前記有機絶縁膜上に形成された複数の導電配線184,185,187,188,189と、前記複数の導電配線の間で前記有機絶縁膜に形成されたオープングルーブ7080とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンタクトプラグを、配線のバリア層に安定して接続できる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、バリア層を介して配線に接続されたコンタクトプラグ、第1及び第2の絶縁膜を有する。第1の絶縁膜は、配線及びバリア層の側面を覆い少なくともバリア層よりも上方で配線が延在する方向と直交する方向の幅が狭まる傾斜面を有し、バリア層の上面の一部を露出すると共に配線及びバリア層の側面を露出させないように形成された開口部を備える。第2の絶縁膜は、開口部の内側を除き第1の絶縁膜上に形成され、かつ開口部を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセスマージンを大きく取れる配線配置構造を提供する。
【解決手段】基板上に形成された複数の第1配線6を含む第1配線層と、第1配線層上に形成され、第1配線6に接続された複数のビアコンタクト10を含むコンタクト層と、コンタクト層上に形成され、ビアコンタクト10に接続された複数の第2配線14を含む第2配線層とを備える半導体装置において、コンタクトピッチは、第1配線6の最小配線ピッチ、又は、第2配線14の最小配線ピッチ、よりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】高い電荷移動度を有し、大面積表示装置に対して均一な電気的特性を得ることができる薄膜トランジスタ表示板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板上に形成されたゲート電極と、前記ゲート電極上に形成されたSiNxから構成された第1ゲート絶縁膜と、前記第1ゲート絶縁膜の上に形成されたSiOxから構成された第2ゲート絶縁膜と、前記ゲート電極と重畳するように形成され、チャネル部を有する酸化物半導体層と、前記酸化物半導体層及び前記ゲート電極の上部に形成されたSiOxから構成された保護膜とを含み、前記保護膜はドレイン電極拡張部を露出するコンタクトホールを含む。ここで、前記コンタクトホールは、ドレイン電極拡張部を直接的に露出する部分の保護膜が、その上部の保護膜よりさらに狭い領域を占める形状を有する。 (もっと読む)


【課題】ポーラスLow−k膜の信頼性を向上させる。
【解決手段】プラズマCVD法によって層間絶縁膜IL2を形成する際にCVD装置内に供給するポロジェンの流量を、ポロジェンおよびメチルジエトキシシランの合計の流量の30%以上60%以下とすることで、層間絶縁膜IL2内に形成される空孔10の大きさを小さくし、プロセスダメージによって層間絶縁膜IL2の表面に変質層CLが形成されることを防ぐ。また、水分を含む変質層CLの形成を抑えることで、各配線を構成するバリア膜および主導体膜の酸化を防ぎ、各配線間の耐圧の劣化を防ぐ。これにより、層間絶縁膜IL2に隣接して形成される配線のEM寿命および前記配線の線間TDDB寿命の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】少ない層間接続プロセス工程数で、コンタクト部分の面積を小さくすることのできる半導体装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】多層導体配線10は、スルーホール15は、導体13の一部は、ひさし部13Cとしてスルーホール15の内側に露出する。そして、スルーホール15のスルーホール用孔の内側に埋め込まれた埋め込み金属16とひさし部13Cとで、側面コンタクト構造を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ポーラスLow−k膜の信頼性を向上させる。
【解決手段】ポーラスLow−k膜からなる第2ファイン層の層間絶縁膜IL2内の空孔10および空孔11の平均径を1.0nm以上1.45nm未満とすることで、プロセスダメージによって層間絶縁膜IL2の表面に変質層CLが形成されることを防ぐ。また、水分を含む変質層CLの形成を抑えることで、各配線を構成するバリア膜および主導体膜の酸化を防ぎ、各配線間の耐圧の劣化を防ぐ。これにより、層間絶縁膜IL2に隣接して形成される配線のEM寿命および前記配線の線間TDDB寿命の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極に形成された研磨後のキャップ絶縁膜の厚さを容易に推定できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置形成領域に第1の導電膜よりなるゲート電極15、半導体装置非形成領域に絶縁膜形成部16、及び絶縁膜よりなり、ゲート電極の上面及び絶縁膜形成部の上面を覆うキャップ絶縁膜17を形成し、次いで、キャップ絶縁膜を覆う層間絶縁膜28を形成し、次いで、キャップ絶縁膜上に形成された層間絶縁膜にゲート電極の延在方向と交差する方向に延在する溝47を形成すると共に、溝の下方に位置する層間絶縁膜に不純物拡散層を露出するコンタクトホール22,23を形成し、次いで、溝及びコンタクトホールを埋め込む第2の導電膜51を形成し、次いで、CMP法により第2の導電膜を研磨することでコンタクトプラグを形成し、その後、絶縁膜形成部に形成されたキャップ絶縁膜の厚さを測定する。 (もっと読む)


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