説明

国際特許分類[H01L23/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 容器,封止 (4,129)

国際特許分類[H01L23/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H01L23/02]に分類される特許

991 - 1,000 / 2,255


【課題】本発明は、真空素子の密封方法に関する。
【解決手段】本発明の真空素子の密封方法は、ハウジング及び該ハウジングに設置された排気孔を含む密封しようとする素子を提供する第一ステップと、その一つの表面に低融点のガラス粉末層が形成された密封蓋を提供する第二ステップと、前記密封蓋の、前記低融点のガラス粉末層が形成された表面と前記排気孔とを対向させるように、前記密封蓋及び前記排気孔を分離して設置する第三ステップと、前記密封しようとする素子の内部を真空にする第四ステップと、前記低融点のガラス粉末層を加熱し、該低融点のガラス粉末を軟化させ、前記密封蓋を前記排気孔に封着させる第五ステップと、前記低融点のガラス粉末を冷却し、凝固させる第六ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】温度の変動があっても特性が安定しているとともに、小型、低背化が可能な弾性表面波デバイスを提供する。
【解決手段】櫛歯電極11、内部配線電極12aおよびこれらを取り囲む封止部薄膜13aが形成された圧電基板10の主面側から、その圧電基板10より熱膨張係数が小さい封止基板20を一体に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でアンテナの設計自由度を向上させ、回路特性の劣化を防ぐアンテナ一体型の高周波ICパッケージを提供する。
【解決手段】表面に平面接地導体102が設けられると共に高周波ICチップ104が実装された誘電体基板101の前記表面上に、前記高周波ICチップの周囲側面及び上部を間に空間を設けて覆う凹部112を有する誘電体カバー107を固定し、前記誘電体カバーの外部側面又は凹部底面にアンテナ用導体パターン109を形成し、前記アンテナ用導体パターンと高周波ICチップを高周波伝送経路(105,106,103,110,108)で接続する。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド効果をもち、且つ放熱効果が高い半導体モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の半導体モジュールは、半導体チップと、前記半導体チップが搭載されるプリント回路基板と、前記プリント回路基板上で、前記半導体チップを封止する樹脂部と、前記樹脂部の上部および側面を覆う金属製キャップとを備え、素子形成面とは反対側の半導体チップ上面の樹脂が存在しない領域を有し、前記金属製キャップが前記領域と接触または導電体を介して接続しているので、電磁波ノイズの感受および放射を抑制することができ、且つ放熱効果が高い。 (もっと読む)


【課題】 圧電デバイスの薄型化を図る。
【解決手段】 圧電振動子50は、パッケージ60の内部に圧電振動片52が収納してある。パッケージ60を構成しているベース部62は、底部が1枚のベースシート66からなっていて、ベースシート66とフレーム材68とを積層して箱状に形成してある。ベース部62は、真空封止用の封止孔74が底部に設けてある。封止孔74は、フレーム材68の内縁部と対応した位置に形成してあって、開口部の一部がフレーム材68によって塞がれている。フレーム材68の封止孔74の開口部を塞いでいる部分は、封止用金属ボール82の受部の役割をなし、封止孔74内に配置された金属ボール82が、キャビティ70内に落下するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】電子部品パッケージの接合する2つの基板間のギャップを精度よく制御し、電子部品パッケージおよびそれを形成するための接合方法を提供する。
【解決手段】電極が形成された第1の基板1と加速度センサの機能素子が形成された第2の基板2とが、基板の辺に近づくにつれて高くなるように高さを変えた複数のスペーサ3、およびスペーサ3同士の間およびスペーサ3と基板の辺との間に配置されて、基板の辺に近づくにつれて高くなるように高さを変えた接合部材4とによって対向して接合される。このスペーサ3と接合部材4とによる接合によって、第1の基板1と第2の基板2の間には精度よく制御されたギャップ5が形成される。また、このギャップ5により第2の基板2は反った状態で第1の基板1に接合される。 (もっと読む)


【課題】センサー感度および撮像画像の不具合が解消されて、品質の向上した撮像デバイスを提供する。
【解決手段】マイクロレンズ121表面に接触するように、基台10、シール材111および透明基板123に囲まれた空間に、液状またはゲル状の被封入体122を封入している。マイクロレンズ121表面に反射防止膜を設けない。 (もっと読む)


【課題】バリを除去することが可能な、電子デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の電子素子10をパッケージ4の上面に実装する工程と、実装された電子素子10の上面にリッド2を設ける工程と、リッド2をダイシングにより切断する工程と、リッド2を切断する工程で発生したバリ12を化学研磨法により除去する工程と、を有する電子デバイスの製造方法である。化学研磨法を行うことにより、ダイシング工程で発生したバリを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】近赤外線カット機能を有する固体撮像素子パッケージ用窓ガラスを固体撮像素子用のカバーガラスとして用いた場合でも、紫外線硬化型接着剤を迅速に硬化可能とする。
【解決手段】本発明に係る固体撮像素子パッケージ用窓ガラスは、CuOを含有するフツリン酸塩系ガラスもしくはリン酸塩系ガラスからなり、周縁部の板厚が光学有効面の板厚に比べて薄いことで、近赤外線カット機能を有する固体撮像素子パッケージ用窓ガラスであっても、紫外線硬化型接着剤を用いてパッケージと迅速に貼り付けることができるため、これにより固体撮像素子デバイスの組立てを効率的に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】半導体基板と保護部材との間への透湿を防ぎ、保護部材の結露を抑制し、半導体基板と保護部材との剥離を抑制した半導体装置、及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】センサ素子18が形成された素子形成面を有する半導体基板11と、前記素子形成面の外周端部に、金属以外の材質からなる第1の接着層12a、金属層12b、及び金属以外の材質からなる第2の接着層12cが順次積層されて貼着された接着シート12と、前記素子形成面に接着シート12を介して設けられた光透過性の保護部材13と、を有する。 (もっと読む)


991 - 1,000 / 2,255