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国際特許分類[H01L25/10]の内容

国際特許分類[H01L25/10]の下位に属する分類

装置がグループ29/00に分類された型からなるもの (496)
装置がグループ33/00に分類された型からなるもの

国際特許分類[H01L25/10]に分類される特許

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【課題】
基板上に半導体チップと電子部品とが混載されてパッケージされた半導体装置の微細化・高集積化に好適な半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
樹脂基板2上にアイランド、スペーサー層3,ディスクリート素子4がこの順に積層して配置されている。基板2の表面上であって、パッド電極6とスペーサー層3の間には、チップコンデンサ8が形成されている。パッド電極5とパッド電極6とは、ボンディングワイヤ10によって接続されている。基板2の裏面上には、パッド電極6と配線を介して電気的に接続されたバンプ電極11が形成されている。スペーサー層3により、基板2の表面から半導体チップ4の最上面の位置、つまりパッド電極5の位置が底上げされている。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの大型化を抑られる手段を提供する。
【解決手段】上面に端子29を有する多層配線板20を作成し、多層配線板20の端子となるコンタクト導体30を多層配線板20の下面に形成し、多層配線板20の端子となる柱状導体35を多層配線板20の上面に形成し、半導体チップ40を多層配線板20の上面に搭載して、半導体チップ40の外部接続用電極41を端子29に接続し、封止材50によって半導体チップ40を覆い、柱状導体35を封止材50から露出させる。このようにして作成した半導体デバイス1〜3の積み重ねに際しては、半導体デバイス1の柱状導体35と、半導体デバイス2のコンタクト導体30とをバンプ4によって半田付けし、半導体デバイス2の柱状導体35と、半導体デバイス3のコンタクト導体30とをバンプ5によって半田付けする。 (もっと読む)


【課題】集積回路のパッケージの低コストなせ遺贈、歩留まりの向上、およびサイズの低減をもたらす、積重ねられた集積回路パッケージインパッケージシステムを提供する。
【解決手段】第1の装置112の上にずらされた構成で積重ねられた第2の装置114と、基板102の第1の開口部104を通して第1の装置と基板の底面とを接続する第1の内部相互接続212と、第2の開口部106を通して第2の装置と基板の底面とを接続する第2の内部相互接続218とを備え、第1および第2の装置のそれぞれが、第1の集積回路ダイ302の上に、ずらされた状態で第2の集積回路ダイ304を有するとともに、第1および第2の集積回路ダイのそれぞれの能動側と接続する装置端子312を一方端に備え、第1の内部相互接続は第1の装置の装置端子を介して行なわれ、前記第2の内部相互接続は第2の装置の装置端子を介して行なわれている。 (もっと読む)


【課題】実装基板およびこれに実装される電子部品のリフロー時の反りを抑える。
【解決手段】実装基板4と電子部品3との間にスペーサー1を配置するとともに、スペーサーの配置位置とは異なる位置に、実装基板と電子部品とを接合する接着剤2を配置した。実装基板と電子部品の少なくとも一方に、はんだボール、スペーサーを配置するとともに、スペーサーの配置位置とは異なる位置に熱硬化型接着剤を塗布し、その後、実装基板上に電子部品を搭載し、加熱処理により、熱硬化型接着剤を硬化させた後に、はんだボールを溶融させる。 (もっと読む)


【課題】複数のシリコン基板同士の電気接続長を短くして、寄生容量を最小にするとともに、パッケージ基板全体の反りを抑制して接続信頼性を有する半導体パッケージを提供する。
【解決手段】半導体パッケージ9は、半導体素子を備えた複数のシリコン基板1を内蔵する半導体パッケージにおいて、第1のシリコン基板にシリコン貫通ヴィア2を備え、パッケージ基板を形成するコア基板10の基材の線膨張係数が、3〜8ppm/℃である。 (もっと読む)


【課題】実装基板上の半導体装置の間の電気信号通信を光通信化する場合において、開発コストが上昇することを抑制する。
【解決手段】実装基板上少なくとも1組以上、半導体装置毎に電気信号を光信号に変換する光通信装置の入出力装置を実装半導体装置の近傍(CHIP-CHIP間最短距離2mm以下で結線)である直下実装基板上に形成する。その実装基板上に実装する各々の半導体装置は少なくとも入出力を電気信号で行い、実装基板内に形成された各光通信装置間は光導波路を通して光信号にて結線される。これにより、実装される半導体装置側に光通信関係の回路を組み込む為の設計や製造プロセスの開発は不要となり、光通信半導体装置としての実装基板側の開発で光半導体装置を実現する。また、実装基板上光通信装置内光受信回路を半導体装置内に取り込むため光通信装置側の構造簡略化により、更なるコスト削減を実現する。 (もっと読む)


【課題】チップサイズの大きい、すなわち受光エリアの大きい光学素子を最上層に配置することが可能な積層型光学素子パッケージを提供する。
【解決手段】積層型光学素子パッケージは、第一素子1と、第一素子1の上面に搭載された第二素子2と、第一素子1の上面に搭載されたインターポーザー6と、インターポーザー6の上面に搭載された第三素子3と、第三素子3の上面に搭載された第四素子4a,4bと、第三素子3の上面に搭載されたインターポーザー7と、インターポーザー7の上面に搭載された第五素子5とを含んでいる。第五素子5は、Si基板51と、防塵用のキャップガラス52と、接合層53と、発光/受光部54とを含んでいる。キャップガラス52は、接合層53を介して、第五素子5上に固定されている。キャップガラス52の材質は、第五素子5の光学特性を損なわず、その使用波長に対して優れた透過性を有する必要がある。 (もっと読む)


【課題】複数の積層チップパッケージを積層し互いに電気的に接続した場合に、複数の積層チップパッケージの同じ階層にある半導体チップに対応付けられる複数の信号のうちのいくつかを、積層チップパッケージ毎に容易に変えることができるようにする。
【解決手段】積層チップパッケージは、本体2と、本体2の側面に配置された複数のワイヤWを含む配線3を備えている。本体2は、複数の階層部分を含む主要部分2Mの上面に配置されて配線3に接続された複数の第1の端子4と、主要部分2Mの下面に配置されて配線3に接続された複数の第2の端子5を有している。本体2Mの上面に垂直な方向から見たときに複数の第2の端子5は複数の第1の端子4とオーバーラップする位置に配置されている。電気的に接続された第1の端子4と第2の端子5の複数の対は、互いにオーバーラップしない位置にある第1の端子4と第2の端子5からなる複数の対を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】化合物半導体材料を節減しつつ化合物半導体を用いた高性能な半導体素子を得ることができる半導体装置、半導体回路基板および半導体回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体回路基板が、トランジスタ形成基板10と回路形成基板50とを有する。トランジスタ形成基板10は、GaN基板であり、表面にBJT40が形成されている。トランジスタ形成基板10の裏面は平滑であり、かつ裏面にコンタクト領域を有する。回路形成基板50は、化合物半導体以外の材料で形成され、半導体能動素子を有さない。回路形成基板50は、平滑な表面、表面に露出するように埋め込まれたコンタクト領域52、54、および受動回路(図示せず)を有する。トランジスタ形成基板10と回路形成基板50は、絶縁膜等の他の膜を介在させずに直接に接合している。 (もっと読む)


【課題】積層型半導体装置の半導体素子の温度低減効果を高めること。
【解決手段】積層型半導体装置50は、半導体パッケージ1の上に、半導体パッケージ5が接続端子8を介して積層されて構成され、マザー基板51に3次元実装される。積層型半導体装置50は、半導体パッケージ1,5の間に配置された放熱部材10を備えている。放熱部材10は、半導体パッケージ1,5の両方に熱的に接触する接触部10aと、半導体パッケージ1,5の外周縁部よりも外方に張り出す張り出し部10bとを有している。放熱部材10の接触部10aには、複数の接続端子8が貫通する開口部11が形成されている。 (もっと読む)


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