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国際特許分類[H01L31/02]の内容

国際特許分類[H01L31/02]の下位に属する分類

容器;封緘
被覆
電極
装置と結合した光学素子または光学装置 (832)
特別の表面構造
冷却,加熱,換気または温度補償用装置

国際特許分類[H01L31/02]に分類される特許

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【課題】チップ窓を持つ構造で、小型でかつ薄型で、簡便な構造でありながら、パッケージ強度を低下させない樹脂封止パッケージを提供すること。
【解決手段】中央が開口した凹形の絶縁性基板301の絶縁性基板開口部312の中央部の開口部311内に封止するチップ307を配置し、このチップ307裏面側がパッケージ表面に露出する構造になっている。絶縁性基板の内側には段差部があり、段差部にチップ307とボンディングワイヤー305で電気的に接続するための第1電極303が配置されている。第1電極303は、内部配線302,306を介して樹脂封止パッケージの外部接続端子である第2電極304に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 光学特性の優れた光伝送基板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 発光モジュール10は、第1電気配線が形成されている基体と、基体の上に形成された、伝送方向D1,D2に沿って光を伝送する光導波路32aを有している光学層30と、光学層30を厚み方向に貫通して形成された、第1電気配線に接続されている第1貫通導体42と、光学層30の上に形成され且つ第1貫通導体42に接続された、光電変換を行う光素子に接続される第2電気配線43とを有しており、第2電気配線43は、第1貫通導体42に接続されている第1接続部43aと、光素子に接続される第2接続部43bと、第1接続部43aおよび第2接続部43bの間を接続している主配線43cとを有しており、第1接続部43aおよび第2接続部43bの幅に比べて主配線43cの幅が狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】EMIシールド特性に優れた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光受信サブアセンブリ14及び光送信サブアセンブリ12が、第1の方向に延びる軸線の周囲に外周面を画成するケースを有している。光受信サブアセンブリ及び光送信サブアセンブリのうち少なくとも一方の光サブアセンブリのケースは、樹脂製である。光トランシーバは、少なくとも一方の光サブアセンブリの外周面を覆うように設けられた金属製のシールド部材18を更に備えている。筐体16は、第1の方向に直交する第2の方向において互いに対面する金属製の二つの面を含んでいる。シールド部材は、筐体の二つの面に接触する二つの接触面と、二つの接触面を筐体の二つの面に対して付勢する部分を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】小型かつセンサ感度の高い半導体装置を簡単かつ低コストで製造できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、配線基板101と、センサ機能領域103を有する半導体素子102と、センサ機能領域103を覆う樹脂106と、封止樹脂107とを備える半導体装置100の製造方法であって、半導体素子102が搭載された配線基板101を上金型104に保持させる配線基板保持工程と、第1樹脂材料の一部を柱状に成形して保持させる樹脂保持工程と、配線基板保持工程及び樹脂保持工程の後、上金型104と下金型105とを、センサ機能領域103と柱状に成形された第1樹脂材料とが当接するようにクランプすることにより第1樹脂層を形成する樹脂形成工程と、樹脂形成工程の後、上金型104と下金型105との隙間に第2樹脂材料を充填することにより第2樹脂層を形成する封止樹脂形成工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】一層の半導体層から膜厚の異なる半導体層を有する半導体薄膜基板を提供することを目的の一とする。または、半導体薄膜基板を適用した半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】基板上に半導体層を形成し、半導体層を加工して第1の島状半導体層および第2の島状半導体層を形成し、第1の島状半導体層にレーザー照射を行うことにより第1の島状半導体層を溶融させ、第1の島状半導体層から第2の島状半導体層より膜厚が厚い第3の島状半導体層を形成する、半導体薄膜基板の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板を用いた光半導体装置において、光素子を含む筐体とフレキシブル基板との接続信頼性を向上させること。
【解決手段】 本光半導体装置100は、光素子を内蔵し、上下で対向して設けられた第1端子12および第2端子14を備えた筐体10と、第1端子12と電気的に接続される第1配線(RF、DC)が形成された第1領域22、第2端子14と電気的に接続される第2配線(DC)が形成された第2領域24、第1領域22および第2領域24の間を接続する第3領域26、第3領域26に設けられた切り込み部30により区画され第1領域22と連続した第1突出部42、第1突出部42に設けられ第1配線と電気的に接続される接触領域18を有するフレキシブル基板20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 民生用アプリケーションに好適なアクティブ光ケーブルが提供される。
【解決手段】 周知のクワッド小型フォーム・ファクタ・プラグ可能(QSFP)形アクティブ光ケーブルと違って、このアクティブ光ケーブルは、民生用アプリケーションに好適な少なくとも1つの民生用入力/出力(CIO)光トランシーバ・モジュールを内蔵している。周知のQSFP形アクティブ光ケーブルのプラグ筐体は、周知のQSFP形アクティブ光ケーブルの中で使用された並列レーザ・ダイオード及びフォトダイオードのアレイではなく、レーザ・ダイオード及びフォトダイオードの単一体を利用する少なくとも1つのCIO光トランシーバ・モジュールを内蔵するように変更されている。これらの特徴は、アクティブ光ケーブルの全体的なコストを低下させると共に、民生用アプリケーションに好適である。 (もっと読む)


【課題】光電素子を複数備えると共に、レンズを備えない構成であっても通信精度を向上することができる光通信モジュール及びこの光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ部品が装着される装着凹部11、及び、導電板30が底部に設けられた凹所12が形成されたベース10を備え、装着凹部11に装着されたコネクタ部品が有する光ファイバの端部に受光部22及び発光部27がそれぞれ対向するように、フォトダイオード20及びレーザダイオード25を凹所12内に配設し、凹所12内に透光性の合成樹脂を充填した封止部14を設けて、透光性の合成樹脂により受光部22及び発光部27を覆う。封止部14は、ベース10の凹所12内に透光性の合成樹脂をポッティングにより充填して設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することが可能な光送受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ20から出射される受信光を受光する第1のフォトダイオード16と、第1のフォトダイオード16の受光面42aと同一面を形成する受光面42bを有する第2のフォトダイオード17と、第1のフォトダイオード16と第2のフォトダイオード17とに向かって、光ファイバ20に入射される送信光を出射するレーザダイオード14と、第1のフォトダイオード16の受光面42a上に設けられ、レーザダイオード14が出射する送信光の一部を光ファイバ20に向かって反射させ、且つ光ファイバ20から出射される受信光を透過する薄膜18と、を具備し、第2のフォトダイオード17は、レーザダイオード14が出射する送信光の他の一部を受光する光送受信装置である。 (もっと読む)


【課題】ショットキーバリアダイオードとアンテナとのインピーダンスミスマッチを低減することができる電磁波検出素子を提供する。
【解決手段】電磁波検出素子は、基板11に設けられたショットキーバリアダイオード111、112とアンテナとを含む。アンテナが、分割された第一導電要素101と第二導電要素102、分割された第三導電要素103と第四導電要素104、第一及び第三導電要素を電気的に接続する第一接続部105、及び第二及び第四導電要素を電気的に接続する第二接続部104を含む。第一導電要素と第二導電要素、及び第三導電要素と第四導電要素が、夫々、電磁波の入射方向に沿って隔たった基板11上の複数の面に形成される。ショットキーバリアダイオードが、第一導電要素と第二導電要素との間に電気的に接続されて設けられる。 (もっと読む)


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