説明

国際特許分類[H01L33/52]の内容

国際特許分類[H01L33/52]の下位に属する分類

国際特許分類[H01L33/52]に分類される特許

11 - 20 / 132


【課題】LEDパッケージ製造システムにおいて、個片のLED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】LED素子5を蛍光体を含む樹脂8によって覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布において、発光特性測定用として試し塗布された樹脂8に上方から光を照射することにより樹脂8が発する光の発光特性を測定した測定結果に基づいて実生産用としてLED素子5に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する発生色補正処理を、生産実行工程における塗布実行条件が変更される毎に実行する。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりを向上させることが可能な半導体発光装置及びその製造方法を提供す
る。
【解決手段】 光を出射する発光部2と、前記発光部2の一方の主面M1側に設けられ、
蛍光体を含有する波長変換部8と、前記波長変換部8上に設けられている透明樹脂部9と
を備え、透明樹脂部9は、弾性率とショア硬さのうち少なくとも一方の値が波長変換部8
より高いことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】LEDパッケージ製造システムにおいて、個片のLED素子の発光波長がばらつく場合にあってもLEDパッケージの発光特性を均一にして、生産歩留まりを向上させることができる樹脂塗布装置および樹脂塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】LED素子5を蛍光体を含む樹脂8によって覆って成るLEDパッケージの製造に用いられる樹脂塗布において、発光特性測定用として試し塗布された樹脂8に上方から光を照射することにより樹脂8が発する光の発光特性を測定した測定結果に基づいて実生産用としてLED素子5に塗布されるべき樹脂の適正樹脂塗布量を導出する発光色補正処理を、生産用塗布処理の実行実績が予め設定した規定のインターバルが経過する毎に実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、離型フィルムが低温度域で予備加熱される場合であっても封止樹脂(前駆体)を比較的容易に所望の形状に成形することができると共に、封止半導体を容易に脱型することができる封止半導体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る封止半導体の製造方法は、離型フィルム設置工程、封止樹脂等注入工程、半導体浸漬工程および封止樹脂等固化工程を備える。離型フィルム設置工程では、型300の凹部(キャビティ)310に、ポリオレフィンを主成分とするクッション層220を有する離型フィルム200が沿わせられる。封止樹脂等注入工程では、離型フィルムが沿わせられた凹部(以下「離型凹部」という)311に封止樹脂等400が注入される。半導体浸漬工程では、離型凹部内の封止樹脂等中に半導体120が浸漬される。封止樹脂等固化工程では、半導体が封止樹脂等に浸漬された状態で、封止樹脂等が固化される。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング部の凹部内に充填される透光性樹脂の量のバラツキを抑え、かつ、ハウジング部の外側面上に余剰分の透光性樹脂が付着するときにも、これに異物が付着したり、製品(半導体発光装置)同士が貼り付いてしまうという事態を防止可能な半導体発光装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング部5には、凹部6内に充填される透光性樹脂の余剰分を排出するための排出口9が設けられており、ハウジング部5の外部にまで突出したリードフレームの部分1a、2aは、これを折り曲げるときに、ハウジング部5の溝形状の排出口9、および、ハウジング部5の外側面上において余剰分の透光性樹脂が付着する恐れのある領域を覆う。 (もっと読む)


【課題】封止部材の容量をできる限り小容量にすること。
【解決手段】この発明は、基板3と、半導体発光素子40〜44と、制御素子と、配線素子と、包囲壁部材18と、基板3に包囲壁部材18を接着する接着剤180Aと、包囲壁部材18内の半導体発光素子40〜44を封止する封止部材180と、を備える。配線素子は、実装パッド601〜641と、ワイヤパッド602〜642と、を有する。実装パッド601〜641とワイヤパッド602〜642のうち少なくともいずれか一方の辺であって、他方と対向する辺が、実装パッド601〜641の中心とワイヤパッド602〜642の中心とをそれぞれ結ぶ線分に対して、直交する。この結果、この発明は、封止部材180の容量をできる限り小容量にすることができる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード装置を簡単かつ効率よく製造することのできる、発光ダイオード装置の製造方法、それよって得られ、発光ダイオード素子を面光源と確実にすることのできる発光ダイオード装置、それらに用いられる封止シート、および、その製造方法を提供すること。
【解決手段】発光ダイオード素子12を封止するための封止層2と、封止層2の上に形成され、発光ダイオード素子12から発光される光を拡散させるための光拡散層3と、封止層2および光拡散層3の間に介在されるスペーサ層4とを備える封止シート1を、基板13の上側に配置して、発光ダイオード素子12を封止層2によって封止する。 (もっと読む)


【課題】ガラス封止部の表面に凹みが生じるのを防止可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、搭載基板11と、搭載基板11にフリップチップボンディングされたLEDチップ20と、搭載基板11上に形成されてLEDチップ20を封止する板状のガラス材料から成るガラス封止部30とを備える。ガラス封止部30は、ガラス材料の粉末体の間に微細な空隙が略均一に分散配置されて粉末体同士が連結した状態になっており、ガラス封止部30の表面には微細な凹凸30aが略均一に分散配置されている。 (もっと読む)


【課題】発光特性を均一にして生産歩留まりおよび面積生産性を向上させることができる発光素子の製造システムおよび製造方法ならびにこの発光素子を基板に実装して構成された発光素子パッケージの製造システムおよび製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】LED素子の上面を蛍光体を含む樹脂で被覆してなる発光素子パッケージの製造において、ウェハ状態のLED素子に樹脂を吐出して供給する樹脂供給に際し、樹脂を発光特性測定用として試し供給した透光部材に光源部から励起光を照射してこの樹脂が発する光の発光特性を測定し、この測定結果と予め規定された発光特性とに基づいて適正樹脂供給量を補正して、実生産用としてLED素子に供給されるべき樹脂8適正樹脂供給量を導出する。 (もっと読む)


【課題】実施形態は、リードフレームと封止樹脂と間の剥離を抑制し、信頼性を向上させた発光装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る発光装置は、第1のリードと、発光素子と、第2のリードと、成型体と、を備える。前記第1のリードには、前記発光素子が固着される。前記第2のリードは、前記第1のリードから離間して設けられ、前記発光素子の電極に金属ワイヤを介して電気的に接続される。そして、前記成型体は、前記発光素子と、前記第1のリードの前記発光素子が固着された端部と、前記第2のリードの前記金属ワイヤがボンディングされた端部と、を覆う封止樹脂からなる。さらに、前記第2のリードの表面において、前記成型体の外縁に接する第1の部分と、前記金属ワイヤがボンディングされた第2の部分と、の間に、前記第1の部分から前記第2の部分に向かう方向に交差し、前記封止樹脂が充填された第1の溝が設けられる。 (もっと読む)


11 - 20 / 132