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国際特許分類[H01M8/00]の内容

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【課題】部品点数を抑制して配置自由度の向上およびモータルームの小型化を図ることができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池車両において、車両駆動モータとコンプレッサ駆動モータとが共用するコンデンサ23と、INV14とINV18とコンデンサ23を収納するPDUケース12を備え、その内部空間を上空間部37と下空間部36とに区分する中間壁38と、中間壁38を貫通して上空間部37と下空間部36を連通させる貫通部47とを設け、上空間部37および下空間部36のうち、何れか一方にINV14を配置するとともに、他方にINV18を配置して、コンデンサ23を、貫通部47を介して上空間部37および下空間部36に渡って配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレート層内にて移動回収機を移動させながらガスハイドレートを効率良く回収することが可能なガス回収システムを提供する。
【解決手段】地中のガスハイドレート層CからガスハイドレートDを回収するガス回収システムであって、ガスハイドレート層Cにて移動しながらガスハイドレートDを取り込む移動回収機4を備え、移動回収機4には、燃料ガスと酸化ガスの電気化学反応によって発電する燃料電池71が動力源として搭載されている。 (もっと読む)


【課題】
燃料電池の発電を停止することなく燃料電池をリフレッシュして、安定した電池性能を長期間維持することができる固体高分子形燃料電池発電システムを提供すること。
【解決手段】
制御部50により、電力変換部30の電力検出部が検出する負荷が所定の時間定格負荷でないときに、燃料電池部20を定格負荷に対応した発電モードで所定の時間運転する (もっと読む)


【課題】燃料電池に水素を供給するための供給系統を簡単な構成にするとともに、水素タンクを車体の外に配置した場合であっても水素配管からの水素の漏出を回避すること。
【解決手段】フォークリフト11の車体は、車体フレームと、車体フレームの後部に締結固定されたカウンタウェイトWとから構成されている。車体は、その前側に一対のフロントピラーが立設されるとともに、その後側に一対のリアピラー23,24が立設されている。そして、トーボードの下方には、燃料電池を含む燃料電池ユニットが収容されている。カウンタウェイトWの上面Waには、リアピラー23,24に隣接するように水素を貯蔵する水素タンク33が搭載され、水素タンク33と燃料電池とは水素配管34によって接続されている。水素配管34は、リアピラー24に形成された配管導入孔35及び中空部26を通り、リアピラー24から引き出されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の暖機運転時において排ガス水素濃度の上昇を抑える。
【解決手段】空気供給量を制限することにより前記低効率運転を実施し(S110〜S120)、排ガス中の水素濃度が所定値を上回ったと判定されたときに(ステップS130、S140:YES)、負荷を減少し(ステップS150)、空気供給量を増大する(S160、S170)。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池システムの動作上好ましい供給量で水素発生物質に水を供給することができる燃料電池システムを得ること。
【解決手段】 水との発熱反応により水素を発生する水素発生物質を収容した水素発生部3と、前記水素発生部3に水を供給する水供給手段2と、前記水素発生部3で発生した水素を燃料として発電を行う燃料電池5とを備えた燃料電池システムであって、前記水素発生部3で発生した水素量を検出する水素量検出手段として、前記水素発生部の温度を検出する温度検出手段6、および、前記燃料電池の出力電圧を検出する電圧検出手段、および、前記燃料池部の出力電流を検出する電流検出手段のうちの少なくとも1つを備え、かつ、前記水素量検出手段での検出結果に基づいて、前記水素発生部3に供給する水量を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】急な負荷が生じる可能性があるか否かを判断して、車両に搭載された燃料電池の燃料電池スタックの性能劣化の抑制効果を向上する。
【解決手段】運転座席201にはシートセンサ43が設けられている。シートセンサ43は、運転座席201における運転者の搭乗有無を検出する。シートセンサ43によって得られた搭乗無の情報は、車両コントローラ27へ送られ、車両コントローラ27は、送られた搭乗無の情報を燃料電池ユニットコントローラ44へ送る。燃料電池ユニットコントローラ44は、搭乗無の情報の入力に基づいて、燃料電池システム37を微小発電させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】大きな細孔容量及び高い含水率を有する触媒層を備えた膜電極構造体の製造方法、及び該製造方法によって製造される膜電極構造体を提供する。
【解決手段】電解質膜及び該電解質膜を挟持する一対の触媒層を備える燃料電池用膜電極構造体の製造方法であって、ガラス転移温度がaのアイオノマーAと、ガラス転移温度がb(但し、a<bとする。)のアイオノマーBと、触媒金属を担持した導電性担体と、を含むインク状組成物を作製する、インク状組成物作製工程、該インク状組成物を基材シート上に塗布・乾燥し、触媒層を作製する、触媒層作製工程、触媒層を温度T(但し、a<T<bとする。)で熱処理する、熱処理工程、及び、触媒層と電解質膜とを温度T´(但し、a<T´<bとする。)で熱圧着する、熱圧着工程を備える、燃料電池用膜電極構造体の製造方法、並びに、該製造方法で製造される膜電極構造体とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池搭載の車両の燃料の残量が少なくなった場合に運転者に燃料補給を適切に促すことができるようにする。
【解決手段】ユニットコントローラ44は、電圧計42によって得られたキャパシタ電圧検出情報と、電流計43によって得られた電流検出情報とに基づいて、平均電力を算出する。ユニットコントローラ44は、算出した平均電力と、圧力計381によって得られた水素残圧検出情報とに基づいて、水素タンク38に残る水素によって今後フォークリフト11が稼働可能な残り時間を算出する。算出された残り時間が基準時間に満たない場合、且つフォークリフト11が無負荷状態である場合、ユニットコントローラ44は、非常発電制御を行なう。非常発電制御は、キャパシタ40の電圧維持レベルを低減して、燃料電池システム37を発電させる制御である。 (もっと読む)


【課題】気液分離器の水分を適切に排出する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池スタック10と、水素循環ラインと、気液分離器25と、気液分離器25に貯溜された水分を排出するドレン弁26を含み、貯溜された水分を排出するドレン手段と、ドレン手段を制御するドレン制御手段と、ドレン弁26の開弁要求があるか否か判定する開弁要求判定手段と、ドレン手段が凍結しているか否か推定する凍結推定手段と、前記ドレン手段が解氷したか否か判定するか解氷判定手段と、を備え、凍結推定手段が凍結していると推定した後において、解氷判定手段が解氷したと判定した場合、ドレン制御手段は、ドレン手段が凍結していないと推定される通常時に対して、水分の排出量を増加させる。 (もっと読む)


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