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この発明は燃料電池が電力供給するホスト装置、例えば電子装置に結合するように構成された燃料サプライ(12)に向けられている。燃料サプライは前面フェース(16)と少なくとも1つの機能要素とを有し、この少なくとも1つの機能要素が、前面フェースに設定された基準(22)に対応して配置される。前面フェースはホスト装置の対応するフェース(16’)に対向して配置され、基準(22’)がホスト装置上の照合基準と照合し、少なくとも1つの機能要素がホスト装置上の対応する結合に結合される。アダプタ(38)も提供される。 (もっと読む)


コンバータにおける効率改善を図るハイブリッド燃料電池システムを提供する。燃料電池(22)と蓄電装置(21)とを電圧変換器(20)を介して接続するハイブリッド燃料電池システム(1)において、電圧変換器(20)は複数相(P1,P2,P3)を備えるものであって、電圧変換器(20)を通過するパワーに応じて運転する相数を変更可能に構成されている。電圧変換器(20)を通過するパワーに応じて相数を変更可能に構成されているので、通過パワーに応じて、よ
り効率の高い相数を選択して電圧変換することができ、電圧変換器(20)における効率を大幅に改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの金属遮蔽壁(3、4)を内蔵する発泡体(2)から作製される軽量の絶縁殻を含む液体水素タンク、および燃料電池(11)の水素入口に接続され、遮蔽壁(3、4)と熱交換関係にある少なくとも1つの部分(14、13)を有するガス状水素排出回路(8)を含み、後者は、同様に、燃料電池(11)により電流を供給される電気冷却機(15)の低温部(16)と熱交換関係にあるように位置する、特に自動車両のための燃料電池(11)に供給するための、水素貯蔵装置に関する。本発明は、燃料電池の電力により電力を供給される自動車に適用できる。
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本発明はエネルギーネットワークを提供する。1つの実施態様は、複数の電力ステーションと電気配電網によって相互に接続される複数のロードを含む。ロードは電気分解機を含む。ネットワークは、ステーションとロードに接続されるコントローラーを含む。コントローラーは、需要に適合する望まれる供給可能量を供給し、特定の検証できる排気特性を有する輸送燃料として水素を供給するために、電力ステーションからの供給可能な電力を可変し、及び/又は電気分解機からの需要を調整するように駆動することができる。
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【課題】水素を基にした燃料を保存する水素を基にした燃料のカートリッジ及び水素を基にした燃料のカートリッジと結合し、水素を基にした燃料から電力を起こす電源装置を含む水素を基にした燃料電池管理システムを提供する。
【解決手段】本発明は携帯用燃料電池電力及び管理システム、その部品及び/又は要素、及びこうしたシステムを制御する及び/又は動作させる技術を対象としている。燃料電池電力管理システム(及び当該システムを制御する及び/又は動作させる方法)は、燃料電池システムの動作パラメータを能動的に監視する、管理する及び/又は制御する。例えばシステムによる燃料の消費量及び/又は消費率を監視する、管理する及び/又は制御する、及びユーザに残りの燃料の量、消費された燃料の量、消費率及び/又は全ての燃料が使い尽くされるまでの時間を提供する及び/又は警告する。このようにして、ユーザは予定を決める又は計画を立てる。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池によって発電するための発電所に関する。発電所は、ピーク電力の50%未満、好ましくはピーク電力の25%未満に達する通常電力により特徴づけられる。発電所は好ましくは、燃料電池の数百個の集積を含む。 (もっと読む)


耐凍結性燃料電池発電装置(10)が、少なくとも一つの燃料電池(12)と、水不混和性流体と冷却水を貯蔵し分離する耐凍結性アキュムレータ(22)を含む冷媒ループ(18)と、水不混和性流体と冷却水とを混合する混合領域(72)を備えた直接接触型熱交換器(56)と、冷媒ループ(18)を通して冷媒を循環させる冷媒ポンプ(21)と、熱交換器(56)を通して水不混和性流体を循環させるラジエータループ(84)と、冷媒から熱を除去するラジエータ(86)と、直接接触型熱交換器バイパスシステム(200)と、を含んでなる。発電装置(10)は、水不混和性流体を、定常状態の運転中においては燃料電池を冷却するために利用し、また発電装置のシャットダウン時においては燃料電池(12)から耐凍結性アキュムレータ(22)へと水を移動させるために利用する。
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燃料電池システムは、第一の複数の燃料電池を有する燃料電池スタックを備える。第一の複数の燃料電池の各電池が、アノード、カソードおよび両者間の電解質を有し、電流、酸素排出流および水素を含む排出流を生成するように第一の燃料電池は水素を含む燃料および酸素の供給源と連通している。さらに前記スタックは、第二の複数の燃料電池を備え、その各電池が、アノード、対向する電極および両者間に電解質を有し、第二の複数の燃料電池は、水素リッチな流れを生成するように電流および水素を含む排出流に連通している。水素を含む燃料供給源の少なくとも一部として水素リッチな流れを受けるように第一の複数の燃料電池と第二の複数の燃料電池は連通している。
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本発明は、周囲温度のもとでは液化され、冷却により低温貯蔵されている燃料、例えば水素を蒸発するためのシステム並びに方法に関する。本発明の基礎を成す課題は、高い固有安全性により傑出し且つ調整技術的な観点で長所を提供する、低温貯蔵されている燃料を蒸発するためのシステム並びに方法を創作することである。この課題は、本発明に従い、次のことにより解決される。即ち、燃料消費装置(BK)の領域で生じる熱を利用し、低温貯蔵されている燃料を蒸発するためのシステム(S1)において、このシステムが、タンク装置(T)から燃料を導出するための取り出しライン装置(EL)と、蒸発熱(QD)を取り入れながら、取り出しライン(EL)を介して取り寄せられる燃料を蒸発するための蒸発器装置(VD)と、蒸発された燃料を前記の消費装置(BK)に導入するためのガスライン装置(GL)と、消費装置(BK)の領域で生じる熱を受容するために消費装置(BK)の領域に設けられている熱移送システムと、熱移送流体が通流する燃料・熱交換器装置(27)とを備え、この燃料・熱交換器装置が蒸発器装置の一部を形成し、前記の熱移送システムから取り寄せられる熱流(QV)により蒸発熱(QD)を準備するためのものであり、この際、フォワードフロー部分(VL)及びリターンフロー部分(RL)を介し、前記の熱移送システムと燃料・熱交換器装置(27)の連結が、蒸発熱(QD)を取り入れるために要求される燃料・熱交換器装置(27)を通じる熱移送流体の処理量がフォワードフロー部分(VL)及び/又はリターンフロー部分(RL)を通じる流体処理量と異なって調節可能であるように行なわれていること。
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燃料電池のスタック11は、水用流路チャネルを有し、ポンプ(33)を介して、真空断熱パネル(VIPs)(65、68)が間に封入された二重壁(63、66)のアキュムレータ(29)から水を受け取る。直流補助電源(80)(バッテリまたはスーパーキャパシタ)は、VIPs(65、68)が間に封入された二重壁(81、86)を有するコンテナに配置される。保温ヒータ(51)は電源が最大電力の少なくとも半分の電力を有するように十分温め、電源が、自身のヒータだけでなくアキュムレータの保温ヒータ(50)を駆動させてアキュムレータの凍結を防ぐ。始動時の燃料電池スタック電力を用いて、アキュムレータ内に配置されたマイクロ波ヒータ(58)は、氷を融解する。
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