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国際特許分類[H01M8/00]の内容

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本発明は、ストリップ又はシート材料(20)、特に紙または厚紙を製造及び/又は処理するための機械に関し、この機械は、燃料電池ユニット(26)によって生成された熱エネルギを作動エネルギとして機械に供給できるように、少なくとも1つの関連の燃料電池(26)に接続される。燃料電池(26)によって生成された熱エネルギは、機械の少なくとも1つの加熱部(10)に供給することができ、前記加熱部は、機械の作動状態の間に加熱できるか又は加熱されることができるように具体化される。 (もっと読む)


燃料電池60は、プロトン伝導性を有する固体電解質を備えると共に、電解質に接合される水素透過性金属層を備える。燃料電池60の発電時には、改質器64で生成された改質ガスが燃料ガスとして燃料電池60のアノードに供給される。また、燃料電池60における発電が停止されたときには、ブロワ67から供給され
る空気が燃料電池60のアノードに供給され、燃料電池60内の燃料ガスが空気によって置き換えられる。
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第1の電力を出力する液体型燃料起電ユニット(1)と、この液体型燃料起電ユニット(1)に対し液体燃料を供給する燃料供給ユニット(4)と、上記液体型燃料起電ユニット(1)から出力される第1の電力により充電され、充電された第2の電力を出力する補助電源ユニット(3)と、燃料の供給を制御するための制御回路(10A)とを備える。そして、この制御回路(10A)により、上記補助電源ユニット(3)における充電の状態を監視し、その監視結果に基づいて上記燃料供給ユニット(4)から上記液体型燃料起電ユニット(1)への液体燃料の供給を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


燃料電池スタック(10)は集電体(30)に隣接して固定された端電池(12)を有する反応部(20)を備える。集電体(30)は端電池(12)の顕熱を超えない顕熱と、100μΩcmを超えない電気抵抗率とを有する。絶縁体(40)は集電体(30)に隣接して固定され、0.500W/(mK)を超えない熱伝導率を有する。集電体(30)の低い顕熱と絶縁体(40)の低い伝熱速度によって、熱が端電池(12)から急速に出て行かないために、端電池(12)が急速に加熱する結果となり、それにより凝固点下の条件での始動の間の端電池(12)内の生成水の凝固と蓄積を回避することができる。
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電力・水素併産(HECP)システムは、水素、電気、又はそれら両方を発生する燃料電池を利用する。第1のモードでは、燃料電池は、水素含有燃料を酸素と反応させて電気化学反応を行うことにより、電気、水、及び熱を発生させる。第2のモードでは、燃料電池は、燃料電池の電気化学反応により放出された熱を利用して、水素含有燃料を改質して水素に富んだガスを発生する。第3のモードでは、水素と電気の両方が燃料電池により併産される。このHECPシステムは該システムへの電気負荷を変化させることで、水素及び/又は電気の発生量を制御し、モード切替ができる。 (もっと読む)


メンテナンス性に優れた鞍乗型車両を提供する。二輪車1は、車体フレーム3を有する。車体フレーム3は、ヘッドパイプ5と、ヘッドパイプ5から後方斜め下方に延びるフロントフレーム7と、フロントフレーム7の後端部に連結されかつ後方斜め上方に立ち上がるリヤフレーム9と、リヤフレーム9の上端部に固設されるシートレール27とを備える。シートレール27の屈曲パイプ31には、シートレール27における屈曲パイプ31およびシート支持パイプ33a,33bのフレーム取り付け部位近傍までを覆うように、運転者が着座するシート37が設けられる。二輪車1には、フロントフレーム7、リヤフレーム9およびシートレール27に沿って燃料電池システム70が配置される。シート37の下方側には燃料電池システム70の燃料電池セルスタック73が配置される。また、シート37の後方側には燃料電池システム70の燃料タンク75と水溶液タンク77とが左右に並置される。 (もっと読む)


金属酸化物薄膜(10)は、1つ又は複数の金属塩と1つ又は複数の水溶性ポリマーとの溶液を含む。当該金属塩及び水溶性ポリマーの溶液を金属酸化物薄膜(10)へと変換するための機構を提供する。 (もっと読む)


熱伝導性材料から構築されたボデーを含む燃料電池システム用の加熱部材。ボデー内部には複数の流体フローチャネルがある。発熱反応で水素を吸収して可逆反応で金属水素化物を形成し得る水素吸収材料を前記チャネル内に配置する。導管はチャネル及び、貯蔵容器の形態のボデー外部への流体連通を提供する。水素は導管を介してフローチャネルへ供給され、水素吸収材料によって吸収され、貯蔵容器を取り囲んでいる領域へ熱伝導性材料を介して伝達される。熱を発生する発熱反応に有用な材料を貯蔵するデバイスで燃料電池を熱する方法も提供する。 (もっと読む)


簡易な構成で燃料電池102を効率良く冷却することができる、燃料電池システム100およびそれを用いた車両を提供する。燃料電池システム100は、燃料と酸素との電気化学反応によって電気エネルギーを生成可能な燃料電池102を含む。燃料電池102の近傍には、燃料電池102内を通過する媒体を冷却する熱交換器118が設けられる。燃料および媒体としてメタノール水溶液が用いられる。ファン130によって、燃料電池102と熱交換器118とを冷却するための空気の流れが生成される。
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【解決手段】本発明は、活性金属アノードと水性カソード/電解質系とを備えるアルカリ金属(等の活性金属)電池セルや電気化学セルに関する。電池セルは、アルカリ金属アノードに隣接して高イオン伝導性保護膜を備え、この高イオン伝導性保護膜により、溶媒環境、電解質処理環境、および/あるいは、カソード環境からアルカリ金属アノードを隔てる(分離する)と共に、これらの環境に対するイオンの出入りを可能にする。このように、電池セルや電気化学セルの他の構成成分からアノードを分離することにより、アノードと共に用いる溶媒、電解質、カソード材の選択の幅を無限に広げることができる。また、アノードの安定性やアノード性能に影響を及ぼすことなく、電解質あるいはカソード側溶媒系を最適化することも可能になる。特に、リチウム/水セル、リチウム/空気セル、リチウム/金属水素化物セル、セル構成成分、セル構造、ならびに、製造方法を開示する。 (もっと読む)


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