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【課題】
【解決手段】 複数の個別電気化学セルスタックを有する電気化学システムが記載されている。このシステムは、複数の電気化学セルスタックに液通した水−酸素管理システムと、複数の電気化学セルに液通した水素管理システムとを具える。システムを換気する手段と、前記電気化学システムをモニタして動作させる制御システムがあり、この制御システムが、異常動作状態を検出する手段と、この異常状態に応じて前記電気化学システムの性能を低減する手段を具える。 (もっと読む)


別の燃料コンテナまたは第2の燃料カートリッジを用いて燃料カートリッジを手動でまたは自動的に再充填する充填装置が開示される。充填装置は、種々の消費者向け装置中の多くの燃料コンテナおよび燃料カートリッジの間における燃料の共有を実現する。燃料コンテナを燃料カートリッジに結合するアダプタを用いて燃料カートリッジをそのままの位置で充填できる。アダプタは種々の燃料コンテナおよび燃料カートリッジを一緒に適合化するように構成された入力コネクタおよび出力コネクタを有する。アダプタは受動素子として、または能動素子として構成でき、ポンプ、バルブ、電源および制御ユニットを必要に応じて具備して良い。 (もっと読む)


この発明は電子装置、バッテリ充電器、または燃料充填装置の動作を最適化する種々の特徴を有する燃料電池システムに向けられている。燃料電池システムは、燃料サプライ、ポンプおよび/または再充填装置に関連して情報記憶装置を含む。情報記憶装置は任意の電子記憶装置で良く、これに限定されないが、EEPROMまたはPLAを含む。情報記憶装置は、電子装置および/または再充填装置の動作の前にカートリッジの識別性を確認するためのソフトウェアコードを含んで良い。情報記憶装置は、電子装置が動作している際に、燃料サプライがイジェクトされるときに適切にシャットダウンを行うホットスワップ手順用の命令を含んで良い。この発明は情報記憶装置を利用する燃料電池システム用のシステムアーキテクチャにも向けられている。このシステムアーキテクチャは流れ調整器を有してよく、これが調整バルブを含む。 (もっと読む)


出力ライン8,9を持つ燃料電池スタック7が、出力ライン両端に直接、あるいはDC/DCコンバータ22を介して接続された、スーパーキャパシタ10もしくはバッテリ10aのバンクを有する。燃料電池スタックは改質器13もしくは水素源13aのいずれかから燃料を受け入れる。電力はパワーコンディショニングシステム15を通して負荷16へと供給され、すべてコントローラ19の制御下にある。スーパーキャパシタもしくはバッテリは、突発的な負荷減少の際には過剰電力から余剰の電荷を受け入れ、また突発的な負荷需要の増加の際には電力出力ライン8,9に電荷を供給する。一実施例では、スーパーキャパシタもしくはバッテリの電圧が常に燃料電池スタックの電圧に追従し、これにより対応する電荷を供給、受入する。DC/DCコンバータを用いることにより、スーパーキャパシタもしくはバッテリは燃料電池スタック電圧の数倍もしくは分数倍の電圧で作動し、過渡状態への応答を補助するように電圧を急上昇しうる。
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技術者達は、動力システムによって作られる、望ましくないエミッション、雑音、及び振動を減少させる方法を常に捜し求めている。本発明においては、動力システム(14)が、移動可能なプランジャ(19)を介して互いに分離された第1の流体の容積(23)及び第2の流体の容積(24)を規定する、少なくとも1つの油圧シリンダ(15)を含む。油圧シリンダ(15)内で作られた液圧力が、少なくとも第1の流体の容積(23)に流体接続された可変容量形油圧モータ(35)により機械エネルギに変換される。発電機(37)が、可変容量形油圧モータ(35)に装着され、動力貯蔵システム(38)内に貯蔵される電力を作り出す。貯蔵された動力は、油圧ポンプ(22)に動力を供給するよう動作可能な電気モータ(21)に供給され得る。油圧ポンプ(22)は、油圧シリンダ(15)に作動液を供給する。本発明の動力システム(14)は、望ましくないエミッション、雑音、及び振動の原因であり得るディーゼルエンジンを含む動力システムの比較的効率的な代替形態である。

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トラックエンジン(12)の通常運転中、触媒部分酸化剤(30)が合成ガス(水素と一酸化炭素)を供給し、短期間の間NOxトラップ(35)を再生するか、又はEGRシステム(43〜46)を介してエンジン(12)の入口(13)に方向転換(33)させる。水素の一部がパラジウム膜分離器(63)により合成ガスから抽出され、燃料電池スタック(51)の燃料入口(52)に送られる。スタック(51)は補助電力をトラックに供給する。スタックの空気出口(55)から湿気のある空気が燃料/排気/空気の静的混合器(25)に供給される。メタネータ(66)がパラジウム膜から漏れたCOをCHに変換する。パラジウム膜分離器の入口にあるか又はパラジウム膜分離器の内側にある水/ガスシフト又は蒸気改質触媒(76)が、追加のHをいくらか提供できる。

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本発明は、貯蔵されるガスを、ガスの吸収に適した条件下で電気的に製造した金属有機骨格と接触させ、金属有機骨格へのガスの吸収が行われ、適当な場合は貯蔵したガスの放出が起きるように引き続き前記条件を変化することにより、ガスを吸収および/または貯蔵する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、出力側の電力給電を入力側の燃料電池の給電電力と同じとする一定電力化制御を図ることにより、電池充電電流を定電流化し、構成部品を低減し、さらに安定充電する新規の充電器を提供する。電力供給時の出力インピーダンスが比較的大きい燃料電池や太陽電池等を入力源(Vfc)とする充電器において、出力に二次電池(B)を備え、該二次電池に接続される電流制御回路(10)は、前記二次電池へ流入する充電電流を、コンバータの出力電圧を設定する垂下電圧に維持するために必要な制御量から得られる電流値として給電するように構成してあることを特徴とする充電器。
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本発明は、移動用として使用し得る燃料電池システムに関する。この燃料電池システムは、電気エネルギを生成する燃料電池ユニット(1)と、燃料電池ユニット(1)に関連する吸着アキュムレータ(3)とを有する。前記吸着アキュムレータ(3)は、熱を放出するために用いられ、燃料電池ユニットに関連する冷却回路(4、5)において燃料電池ユニット(1)の下流側に配置される熱交換器(2)と熱的に相互作用する。本発明は、前記の種類の燃料電池システムの運転方法、特にコールドスタート時の運転方法にも関する。

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乾燥室(1)を有し、その中で対象が熱い空気にさらされる、対象を乾燥させるために使用されるシステムに関する発明は、それ自体知られている。熱い空気として、高温燃料電池(10)からの排気が使用され、それが直接乾燥室(1)内へ導入される。高温燃料電池(10)は、乾燥プロセスのために必要とされる熱エネルギに従って駆動され、その場合に電気エネルギはその余剰に従って蓄積され、かつ高温燃料電池(10)をコントロールする場合に無視される、その場合に前記電気エネルギのために電気的負荷をいつでも見出すことができる。対象を乾燥させるための、本発明システムおよび方法は、比較的安価であって、非常に高いエネルギ利用率を有している。
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