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国際特許分類[H01M8/00]の内容

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【解決手段】
MEA(9)の触媒層(10、11)の重なり合いを制御することによりMEA(9)の故障モードに取り組む方法、並びに、本方法により構成された装置が開示される。本発明は、電解質(4)のエッジからのイオノマーの損失に起因した流れ場の機能不全に関連する膜電極アッセンブリ(MEA)(9)のアーキテクチャーの特徴に取り組んでいる。イオノマーの劣化に取り組むため、本発明は、カソード触媒(11)のエッジが、アノード触媒(10)のエッジよりも、電解質(4)のエッジにより近くなるMEA(9)の設計を提供する。 (もっと読む)


燃料電池と、膨張サイクル及び圧縮機サイクルを有する熱機関とを有し、熱機関の膨張サイクルからのオキシダント供給ガスを、第1の膨張オキシダント供給ガス及び第2の膨張ガスとに分割するバイパスアセンブリをさらに含み、第1の膨張オキシダント供給ガスは燃料電池に使用され、第2の膨張ガスは燃料電池を迂回するように搬送されるハイブリッド燃料電池システム。
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特にバス用の屋根搭載空調装置K(4)に関し、連続して内部冷媒の動きに曝される一連の装置を有しており、ファン装置(16)を含む高圧側熱交換器(54)、膨張装置(52)、蒸発装置(36)、蒸発装置(36)で熱交換する空調空気を送る内部配置ダクト(12)で構成している。前記の高圧側熱交換器(54)はモジュール的な設計(6)となっている。本発明によれば、同じタイプのモジュール(6a,6b)を結合するための接続部が設けられ、準備され、または形成されるようになっており、そしてモジュール(6ないし6a,6b)は、同じ能力のモジュール、および/または段階をつけた能力のモジュールを、格子状に接続するように設計されている。
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コンパクト化及び性能の安定化を図った燃料電池システムを提供する。2つの燃料電池スタックである第1燃料電池スタック(31)及び第2燃料電池スタック(32)と、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)に水素を供給する水素供給機である高圧水素タンク(11)と、燃料電池スタックに空気を供給する空気供給機である圧縮機(12)と、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)に供給される空気を加湿する加湿器(20)とを備える燃料電池システムである。加湿器(20)は、第1、第2燃料電池スタック(31),(32)の間に配置され、加湿器(20)の供給空気出口と第1、第2燃料電池スタック(31),(32)の空気供給口(Q1)のそれぞれとは、同じ長さの空気供給管(51)で接続されている。
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燃料電池発電装置の始動または運転停止時に、反応物の消費により生成される電気エネルギーが、エネルギー貯蔵システム201(バッテリ)に施される電流として、制御装置(185)に応答する貯蔵制御器(200)により抽出される。ブースト実施態様では、誘導子(205)およびダイオード(209)が、バッテリのスタック(151)の一つの端子(156)に接続する。電子スイッチが、誘導子およびダイオードの接続部をスタックのもう一方の端子(155)およびバッテリ両方に接続する。スイッチは、十分なエネルギーがスタックからバッテリに伝達されるまで、制御装置(185)からの信号(212)により交互にゲートオン・オフにされる。バック環境では、スイッチおよび誘導子(205)は、スタックの一つの端子(156)をバッテリに接続する。ダイオードが、スイッチの誘導子との接続部を燃料電池スタックのもう一方の端子(155)およびバッテリに接続する。
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本発明は、エンジン排気ガス用出口を有する内燃機関と併用して発電するための補助電源装置(APU)であって、該補助電源装置(APU)は、1)燃料用入口(6b)と空気及び/又はエンジン排気ガス用入口とオフガス用出口とを備えた固体酸化物燃料電池(SOFC,9)、及び2)前記固体酸化物燃料電池(SOFC,9)の前記燃料用入口(6b)に連結された出口(6a)と反応物用入口(4b)とを有する接触部分酸化改質装置(CPOx,5)を備え、前記反応物用入口(4b)が、燃料用入口(1)とエンジン排気ガス用入口(2)と前記接触部分酸化改質装置(CPOx)の前記入口(4b)に連結された出口(4a)とを有する蒸発器(3)を介して内燃機関の前記エンジン排気ガス用出口に連結されていることを特徴とする補助電源装置に関する。本発明はさらに、このようなAPUを用いた炭化水素燃料からの発電方法に関する。

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【目的】 燃料電池を電源とする機器において燃料貯留部の設置スペースを減少させる。
【構成】 デジタルカメラ10では、燃料タンク12A、12B、12C、12Dがカメラ筐体13の内部の空いたスペースに分散して設けられている。このため、燃料タンク12A、12B、12C、12Dの設置スペースによってカメラ筐体13が拡大されない。 (もっと読む)


【目的】 燃料電池を電源とする機器において電圧の負荷変動の大小に拘らず安定して電力を供給する。
【構成】 デジタルカメラ100では、メタノールを燃料とする燃料電池86と水素ガスを燃料とする燃料電池88とが搭載されている。起動時等、電圧の負荷変動が大きい時は、発電効率が高い燃料電池88を発電させ、電圧の負荷変動が小さい時は発電効率が、燃料電池88と比して小さい燃料電池86を発電させる。これによって、電圧の負荷変動が大きい時に、短時間で必要な電気エネルギーを供給できる。 (もっと読む)


燃料を受け入れるためのアノード側入口と、燃料を排出するためのアノード側出口と、酸化剤を受け入れるためのカソード側入口と、酸化剤と、精製酸素と精製水素との少なくとも1つとを排出するためのカソード側出口と、第1のコネクタと、第2のコネクタとを備える電気化学セルを含む燃料電池−水素または酸素ポンプ結合体。制御装置は、発電のために電気化学セルに電荷を加え、水素の精製または酸素の精製のために電気化学セルに電位を加えるために作用可能である。また、方法と、下部構造システムとが開示される。 (もっと読む)


診断パラメータが許容可能範囲外になると、(例えばコンデンサからの)蓄積エネルギを用いて、フェイル・クローズ弁により燃料電池における水素を排出・除去する。蓄積エネルギが使い尽くされた後に弁は閉じられる。ソレノイド・スイッチ(又はソレノイド弁)のリレイ回路における安全スイッチは、コンピュータにより実施されるシャットダウンにおいて接地される。本発明の利点は、空気融和性触媒の使用、電力出力の寄生的喪失の最小化、排出後の燃料電池の内面の汚染の最小化、爆発性混合物の生成のリスクの最小化、及び、効率的動作を含む。
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