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水素供給装置(図1)は、AB型材料でよい第一水素貯蔵材料(1)およびMgH型材料でよい第二水素貯蔵材料(2)を備えてなり、これら2つの水素貯蔵部は分離されている。第一水素貯蔵材料は、第二水素貯蔵材料よりも低い温度で活性化して水素を放出することができ、第一水素貯蔵材料から放出された水素の少なくとも一部が第二水素貯蔵材料を活性化するのに利用される。第二水素貯蔵材料から放出された水素は水素消費装置(3)に使用できる。本装置は、可動水素供給手段として、例えば燃料電池により駆動される車両に水素を供給するのに特に好適である。
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ハイブリッド電源が、燃料電池と、該燃料電池と燃料カートリッジ又は外部バッテリとの間のインターフェースと、燃料電池又は外部バッテリからのエネルギを受け入れ、当該エネルギを充電式電池へ伝達するように構成されたスイッチング式DC/DCブースト型変換器と、を有する。また、ハイブリッド電源は、DC/DC変換器まわりに配置されたフィードバック制御ループに含まれ、DC/DC変換器の作動を部分的に制御してハイブリッド電源の燃料電池側の放電電流を一定にする燃料電池電流検出器/比較器も有する。充電器などのAC電源を接続部材に結合するアダプタも開示されている。
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【課題】 電源として燃料電池を用いた場合であっても、低コストのもとに、起動時に必要な電力を確保することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置10は、燃料電池20からの電力を供給して電源を投入するデバイスに優先順位を設け、この優先順位に基づいて各デバイスに対して電源を投入し、起動時における電力を制限するように制御する。具体的には、情報処理装置10においては、起動時には、斜線部で示す起動に関係のあるデバイスに対してのみ電力を供給し、その他のデバイスに対しては必要な場合に電力を供給するような制御を行うことにより、起動時における消費電力を制限する。 (もっと読む)


(a)第1電極と、(b)第2電極と、(c)第1及び第2電極の少なくとも一部と同一の広がりをもつチャネルとを含む燃料電池を説明する。第1液体が第1電極に接触し、第2液体が第2電極に接触し、第1及び第2液体がチャネルを通って流れたときに、第1液体と第2液体との間に多ストリーム層流が確立される。こうした電気化学的電池を含む電子装置と、それらの使用方法も説明する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種のガスを取り込み、または貯蔵し、または排出し、または取り込み尾よび貯蔵し、または取り込みおよび排出し、または貯蔵しおよび排出し、または取り込み、貯蔵しおよび排出するための非円筒形状を有する容器のような容器に関し、前記容器は少なくとも1種のガスを前記容器に導入しおよび排出するための少なくとも1個の開口または少なくとも1種のガスを前記容器に導入するための少なくとも1個の開口および少なくとも1種のガスを前記容器から排出するための少なくとも1個の開口および容器内部で1〜750バール、特に有利に50〜80バールの圧力下に少なくとも1種のガスを貯蔵できる気密機構を有し、前記容器は更に細孔および少なくとも1種の金属イオンおよび前記金属イオンに結合した少なくとも1個の少なくとも二座の有機化合物を有する金属−有機構造材料を有し、本発明は更に前記容器を有する貯蔵装置および燃料電池、および動力装置、自動車、トラック、バス、形態電話およびラップトップに動力を供給するための前記容器または前記燃料電池の使用法に関する。 (もっと読む)


1次電源(14)にバックアップ電力を供給する補助燃料電池システム(16)、並びに少なくとも1つの1次電源(14)及び少なくとも1つの補助燃料電池システム(16)に関連付けられたエネルギー消費システム(12)。 補助燃料電池システム(16)は、燃料及び酸化剤、例えば水素及び酸素ガスから電流を生成するように適合された少なくとも1つの燃料電池スタック(24)を含む。 補助燃料電池システム(16)は更に水素ガスソース等の燃料ソースを含み、このソースは、水素ガスまたは他の燃料を生成するように適合された燃料処理装置を含むことができる。 エネルギー消費システム(12)は、1次電源または補助燃料電池システム(16)から電流を選択的に取り出すように適合されている。 ソース選択システムは、エネルギー消費システム(12)と1次電源(14)またはエネルギー消費システム(12)と補助燃料電池システム(16)との間の電気的連絡を選択的に確立する。

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【課題】
【解決手段】空気を浄化するためにレーザビーム(42)を使用する空気浄化システムである。レーザビームは、空気の流動のために2つの端部で開口するボックス状の内部を横切って掃引するように設定されている。レーザビーム(42)は、ボックス(20)を経る空気流中に存する塵の粒子、花粉、病原体、アレルゲン等を破壊又は中和するに十分な強度のものからなる。ボックスからレーザビームが空気流と共に漏れ出ることを防止するため、ボックスの各端部において空気バッフルボックス(80)が用いられている。 (もっと読む)


本発明は、水素に富むガスを発生させるための炭化水素の触媒による変換、前記装置の使用及び水素を発生させるための方法に関する。該装置は、改質触媒(5)、炭化水素を触媒に供給するための手段(8)を含む。改質触媒は燃焼プロセスの排気ガスが導通する排気導管(3)内に配置されている。
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搭載型燃料処理装置は、マイクロチャネル蒸気改質反応器30及び燃焼ガスで連続的に加熱される水気化器40を含む。改質器30及び気化器40は、共に低い燃焼サイド圧力降下を可能とする交流パネル形状である。燃料は蒸気に直接注入され、迅速低温始動時に、燃焼ガス流量及び蒸気対炭素比の双方とも定常状態運転値よりも実質的に増加する。迅速低温始動は管理可能な電力消費量で30秒以内に達成され得るので、自動車燃料電池用途において用いるための障害を除去する。
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電気化学セルは、水素発生器および水素型燃料電池を有する。

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