説明

国際特許分類[H01Q1/44]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 空中線として付加的に役立つ他の主な機能をもった装置を用いるもの (526)

国際特許分類[H01Q1/44]の下位に属する分類

国際特許分類[H01Q1/44]に分類される特許

61 - 70 / 351


【課題】アンテナ特性の劣化を防止でき、かつコストアップになるのを防止できる通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】第1アンテナ部材として使用されるヒンジ54は、金属製のスイベルヒンジ58よりも下筐体20の端部側に配置されている。ヒンジ54のアンテナ特性を一定以上確保できる位置に、支持部材55の長手方向端部である横片部56の右端部56Aが配置されているとともに、支持部材55が当該支持部材55の長手方向に対して直交する方向に延び、かつ、ヒンジ筐体50の内面に当接する腕部57を有している。 (もっと読む)


【課題】携帯端末機において外付けACアダプタ不要の充電機能と人体影響の小さいアンテナ性能を実現する構成を提供する。
【解決手段】本発明の実施の形態1の携帯端末機は、携帯端末機に収納される回路基板101と、内蔵二次電池102と、携帯端末機下部に装荷される回動可能な第1導電性プラグ103および第2導電性プラグ104と、第1導電性プラグ103および第2導電性プラグ104と接続されるスイッチ回路105と、スイッチ回路105の一端と接続される電源回路106と、スイッチ回路105の他の一端と接続される無線回路107と、携帯端末機上に配設される液晶画面108と、操作キー109と、受話用孔110と、送話用孔111と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】開閉器やコントロールスイッチ等が制御機器に組み込まれているものにおいて、運転中、巡視や点検保守などのために、ハンドルやダイヤルに触ることなく、それらのスイッチ位置や表示を非接触で正確に認識が可能となり、ヒューマンエラーの縮減効果の高い、制御機器の操作状態検出装置を提供する。
【解決手段】複数のICタグが組み込まれた制御機器の操作状態検出装置であって、前記制御機器の複数の操作状態に関連付けて配置された複数のICタグと、前記複数のICタグに対して位置関係が相対的に変更可能に設けられた1つの補助アンテナとを備え、前記制御機器の各操作状態に応じて、前記複数のICタグのいずれか1つと前記補助アンテナとが1対1に選択交信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体構造として回転2軸構造を採るとともに、第1筐体と第2筐体を回動可能に接続するヒンジ部をアンテナとして使用しても高効率なアンテナ性能が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第2ヒンジ部21の保持部211Aのうち、第1ヒンジ部20のある側の第1保持部211Aaを第1ヒンジ部20のない側の第2保持部211Abより短くして第1ヒンジ部20との間のクリアランスを大きくとるようにした。これにより、第1ヒンジ部20からの放射電磁波が打ち消されることがほぼ無くなり、第1ヒンジ部20における放射効率が上がり高効率なアンテナ性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末のアンテナをヒンジに内蔵して、スペースを有効利用し、携帯端末を小型化する。
【解決手段】携帯端末の上筐体と下筐体を開閉可能に接続するヒンジに、通信用のアンテナ素子を内蔵させる。アンテナ素子は、直線状導体か、直線状導体にヘリカルコイルを接続したものか、直線状導体にヘリカルコイルを接続してさらにスリーブを接続したものか、直線状導体にチップ素子を介してスリーブを接続したものとする。高い周波数帯では、直線状導体のみをアンテナ素子として利用する。低い周波数帯では、直線状導体とコイルやスリーブをアンテナ素子として利用する。単一バンドまたはマルチバンドのアンテナとして利用できる。さらに、チョークコイルを介して上筐体の基板に接続して、TV用アンテナとしても利用できる。 (もっと読む)


【課題】 地上デジタル放送を自動車で受信する場合、単一のアンテナでは安定な受信は困難である。ダイバーシティ方式では高価で設置が簡単ではない。
【解決手段】 車体自体を開口アンテナと考え、ルーフ鉄板に生ずる渦電流を容量結合素子により受けチューナーのアンテナ入力とする。 (もっと読む)


【課題】ネックストラップで無線タグを吊して用いる場合でも、位置推定の誤差を低減する。
【解決手段】ネックストラップ31の左右の紐部32にそれぞれ形成された導電線からなり、全体として上方向に開口するV字形状をなす2つのエレメント11と、これらエレメント11の下端13にそれぞれ設けられた給電点15とを備え、無線タグ30から給電点15を介して各エレメント11のそれぞれに対して印加された互いに逆位相の送信信号で、これらエレメント11に発生した進行波により、対象の上方向に主ビームを形成する。 (もっと読む)


【課題】放熱とミリ波通信エリアの拡大とを実現する。
【解決手段】本発明の一形態に係るミリ波送受信機100は、表面に第1のアンテナ4が形成され、第1のアンテナ4を用いてミリ波信号11を送信及び受信するミリ波通信IC3と、ミリ波通信IC3が実装されたプリント基板2と、ミリ波通信IC3に接続され、ミリ波通信IC3の放熱を行うために設けられたヒートシンク5と、ヒートシンク5に形成された第2のアンテナ6とを備え、ミリ波通信IC3は、さらに、第2のアンテナ6を用いてミリ波信号12を送信及び受信する。 (もっと読む)


【課題】スライドモジュールを有効に活用して通信を行うことができる携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】表示部側筐体部3と操作部側筐体部2とは、スライドモジュール4により開状態及び閉状態にスライド可能に連結されている。スライドモジュール4は、導電性を有し、開状態から閉状態に遷移した場合に収縮し、かつ閉状態から開状態に遷移した場合に所定のばね力で伸張するスプリングコイル4bと、該スプリングコイル4bの内側に挿入されて、該スプリングコイル4bを支持するスプリングコイルガイド4cの組み合わせにより構成されている。スプリングコイル4bは、一方端部が通信部50の給電点に接続されている。通信部50は、外部と通信を行う際に、給電点に接続されているスプリングコイル4bをアンテナのエレメントとして利用する。 (もっと読む)


【課題】放射電力を回収して有効に活用することが可能な無線通信装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、無線でデータを送信する無線通信アンテナ128と、上記無線通信アンテナ128がデータを送信するために放射する放射電力のうち、上記送信のために用いられない電力を回収する電力回収アンテナ104と、上記電力回収アンテナ104により回収された電力を直流電力に変換する整流回路108と、を有する。 (もっと読む)


61 - 70 / 351