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国際特許分類[H01Q13/10]の内容

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平面誘電体基板に形成された伝送線路と中空導波管との間でマイクロ波信号を結合する変換器は、中空導波管の開放端部内に延びる誘電体基板の延長部に形成されたハーフノッチアンテナを含み得る。
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本発明は、第一の面が金属層(M)でカバーされ、第一の面とは反対側の面が二つのマイクロストリップラインでカバーされる、マイクロストリップ基板(1)と、前記基板に設けられたエッチング加工部(4)に取り付けられる、回転対称シリンダーの形状を有する誘電体共振器(2)と、を含み、二つのマイクロストリップラインの第一のマイクロストリップラインの第一の端部がアンテナの第一のポートを形成するとともに、第二のマイクロストリップラインの第一の端部がアンテナの第二のポートを形成し、また、誘電体共振器に接して配置され、基板(1)に形成された開口部(5)を介して、第一のライン(L1)の第二の端部と接続される、直線状の導電エレメント(3)と、を含み、第二のライン(L2)の第二の端部が、実質的にエッチング加工部に垂直である、二重偏波アンテナに関する。 (もっと読む)


【課題】車体構成物を用いたアンテナ装置を合理的に構成する。
【解決手段】導体で成るボディ2に対して、開閉自在に導体で成るトランクリッド1を支持し、トランクリッド1が閉じ姿勢にある場合に、トランク空間の開口縁2Sとトランクリッド1とに平行する姿勢のアンテナエレメントAを備える。このアンテナエレメントAの第1給電ポイントP1に同軸ケーブルCの芯線Caを接続し、トランクリッド1の第2給電ポイントP2に同軸ケーブルCの網線Cbを接続することにより、トランクリッド1と開口縁2Sとの隙間をスロットSとするスロットアンテナ型のアンテナ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図り、機械的強度の低下を防ぎ、良好な特性を得ることが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ102は、長手方向に延伸し、互いに対向する第1の辺51および第2の辺52と、長手方向に略直交する短手方向に延伸し、互いに対向する第3の辺53および第4の辺54とを有し、長手方向に沿って延伸し、第1の辺51、第2の辺52、第3の辺53および第4の辺54と距離を隔ててスリット21が形成され、給電部が設けられた第1の導体板11Bと、スリット21の長手方向の一部範囲において第1の辺51および第2の辺52からそれぞれ突出する第2の導体板23および第3の導体板24とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は間接的な給電アンテナシステムを開示している。ある実施形態において、結合器が給電部に電気的に結合する。前記結合器が共振素子に容量結合し、前記共振素子が接地面に電気的に結合する。前記システムが帯域幅を改善することができ、前記システムによるアンテナ設計によって、共振周波数と、アンテナの帯域幅と、スミスチャートにおけるカールの位置と、関連したインピーダンス整合ネットワークが別々に調整されることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で、高密度回路環境において動作可能であり、比較的低コストで、比較的高性能な特性を有するアレイ・アンテナを得るために用いることができるアンテナ素子を提供する。
【解決手段】アンテナ素子は、放射層上に配置されたカバー層を含み、放射層上には第1接地面が配置され、接地面内部にはアパーチャを有する。放射層は、フィード(給電)回路層上に配置されており、フィード回路層上には、第2接地面が配置されている。第1および第2接地面層間に複数のバイア・ホールを配置することによって、放射層およびフィード回路層内に空洞(キャビティ)を設ける。アンテナ素子フィードが、フィード回路およびアンテナ素子間においてエネルギを結合する。 (もっと読む)


【課題】アンテナユニットを複数並べて配置した場合にアンテナ面を大きくとれ、かつ、電波放射特性を向上させるアレイアンテナを提供する。
【解決手段】複数のアンテナユニット100、200を並列に配置して組み合わせる。アンテナユニット100、200は、管軸方向に複数の放射スロット121、221を有する複数の放射導波管120、220と、放射導波管120、220の背面に配置されているとともに各放射導波路120、220と給電スロット131、231によって結合された給電導波管130、230と、を有する。そして、互いに隣接するアンテナユニット同士の給電導波管130、230は連続的につながっている。また、互いに隣接するアンテナユニット同士の給電導波管130、230が繋がる位置は、端の給電スロット131、231から管内波長の4分の1のところにある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により信頼性を確保できるアンテナ装置を得る。
【解決手段】図1(c)のように、ベース1の上に積層板2を重ね、その上に部分円筒状の曲面を有するアンテナ素子板4(図1(d))を下側を凸にして載せ、結合ねじ6を締め付けることにより押さえ部材5の押圧本体部53aを弾性変形させて(図1(c)では弾性変形して直線状になっているが、押圧前は弧状に湾曲している)端部4bを弾性的に押圧し、アンテナ素子板4を弾性変形させてほぼ平板状にする(図1(c))。積層板2はアンテナ素子板4の弾性力により押圧されてベース1に固定される。アンテナ素子板4の寸法にばらつきがあっても、押圧部本体部53aの弾性変形により吸収されるので安定した押圧力でアンテナ素子板4を押圧でき、また結合ねじ6の緩みも防止でき、積層板2及びアンテナ素子板4の固定の信頼性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、組立作業性も向上した、アンテナを得る。
【解決手段】この発明に係るアンテナは、導波路7を有するベース1と、このベース1に面接触したスロット板2と、ベース1に設けられスロット板2の縁部に係止部11が係止したスナップフィット8とを備え、スロット板2は、撓み変形により生じた弾性力で、ベース1の取付け面6に密接しており、スナップフィット8は、係止部11がスロット板2の復元力に対抗してスロット板2縁部に係止している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、製作の容易なアンテナ装置を得る。
【解決手段】図1(a)に示すように、ベース11の上にアンテナ構成部材としての第1〜第3の積層部材1〜13及び弾性板材15を積層し、ベース11に設けられた加締め部材18にて加締めて平面アンテナ10とする。弾性材料で形成された弾性板材15は、組み立て前は図1(b)に示すように、曲面状をしており、組み立て時に端部15aを押圧されて弾性変形して図1(a)のように平板状になり、その弾性力により第1〜第3の積層部材12〜14をベース11に押圧した状態で加締め部材18により加締め固定される。弾性板材15の弾性力で第1〜第3の積層部材12〜14を押さえるので、部品点数を削減でき、製作が容易である。 (もっと読む)


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