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国際特許分類[H01Q13/10]の内容

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国際特許分類[H01Q13/10]に分類される特許

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【課題】製造コストの低減を図ると共に、耐久性、耐候性を向上する。
【解決手段】電波を放射する放射素子2と、放射素子2に電力を供給する給電部3と、放射素子2を覆う、導体からなるケース10と、ケース10の、放射素子2に対向する位置に設けられ、放射素子2から放射された電波と電気的に結合するスロット11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、第1導電部25を有する操作部側筐体部2と、第2導電部35を有する表示部側筐体部3と、第3導電部45を有すると共に操作部側筐体部2の平面と表示部側筐体部3の底面とを対向させて積層方向に配置させた閉状態と、操作部側筐体部2の平面と表示部側筐体部3の平面とが水平に並ぶように配置させた開状態とに遷移可能なように操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを連結する連結部4と、給電部27とを備え、第1導電部25と第2導電部35と第3導電部45とにより少なくとも三方を囲まれて形成される対向領域Sに、給電部27により給電を行い磁流アンテナとして動作させる。 (もっと読む)


【課題】導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】第1導電部16を有する操作部側筐体2と、第2導電部23を有する表示部側筐体3と、第3導電部41を有すると共に、閉状態と、第1開状態と、第2開状態とを取りうるように操作部側筐体2と表示部側筐体3とを連結する連結部4と、給電部17とを備える。第1開状態において、第1導電部16と第2導電部23とは、第3導電部41を介して電気的に接続され、第1導電部16と第2導電部23と第3導電部41とにより少なくとも三方を囲われて形成される対向領域は、給電部17により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】伝播損失が小さく、放射の指向性が一様であり、通信領域を2次元平面状に広げることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置10は、下層導体11、第1の誘電体層12、中心導体13、第2の誘電体層14、上層導体15がこの順に積層されてなり、中心導体13は、一の方向に延びて予め定められた間隔で互いに平行に配置されたストリップ部16a、16bと、ストリップ部16aの端部と、当該端部と同じ側のストリップ部16bの端部とを接続する接続部17aと、を有するミアンダ状の形状を成しており、上層導体15は、ストリップ部16a、16bに沿って予め定められた間隔で、ストリップ部16a、16bを跨ぐ位置に互いに平行に形成された複数のスロット18を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化と放射ゲインの増大化を図ったアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、無線通信モジュール3に接続される第1アンテナ1と、前記第1アンテナに寄生する、無給電の第2アンテナ2とを含む。また、第1アンテナは、無線通信モジュールから給電を受ける給電点を、グランドエレメントに近接する部分に有する第1アンテナエレメントによって構成され、第2アンテナは、グランドエレメントに接続される第2アンテナエレメントによって構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】10倍以上の極めて広い周波数帯域でも動作可能にするとともに、アンテナ設置面積の省スペース化を実現したアンテナ装置を得る。
【解決手段】多層誘電体基板11と、テーパスロット線路と、線状導体14と、コネクタ16とを有するTSAを複数備える。テーパスロット線路は、第1、第2の地導体12、13からなり、線状導体14の一端は、スルーホール15を介して第1の地導体12に短絡され、線状導体14および第2の地導体13はトリプレート線路を構成する。複数のTSAはアレー化されて、第1、第2のTSアレーアンテナ100、200を構成する。第1のTSアレーアンテナの素子間隔D1と、第2のTSアレーアンテナの素子間隔D2とは、D1>D2の関係を有する。第1のTSアレーアンテナ100の格子状配列の中に、第2のTSアレーアンテナ200が挿入されることによって構成される。 (もっと読む)


【課題】軒樋アンテナのように向きの調節にあたって制約が大きくなく、広い周波数帯に対応することができるアンテナおよびアンテナ付き軒樋を提供する。
【解決手段】断面略C字状の導電性部材1の軸方向に沿ってスロット20(第1の受信部2)が形成されたアンテナである。受信したい電波の周波数帯を第1、第2の2つの周波数帯に大別し、スロット20の長さL2が第1の周波数帯内の電波の電気的な半波長の長さに形成される。スロット20の長さL2方向に隣接した部位(第2の受信部3)の周方向の長さW5が第2の周波数帯内の電波の電気的な半波長の長さに形成される。導電性部材1の周方向の両端間の隙間4がスロット20と対向する位置に形成されて抜き部5が形成される。抜き部5の巾W3がスロット20の最大巾W2以上の長さに形成される。 (もっと読む)


【課題】スロット線路の伸長方向をアンテナ開口部が存在する基板端面の法線方向と平行にしたまま、アンテナの指向性を変える。
【解決手段】テーパードスロットアンテナは、誘電体基板1と、誘電体基板1上に形成された金属薄膜2と、金属薄膜2に形成されたスロット3と、金属薄膜2に形成され、スロット3の一端と連続し、かつスロット3の伸長方向に沿ってスロット幅が漸次拡大する切欠きからなるテーパー部4aとを備える。テーパー部4aと金属薄膜2との境界線は、双曲線正接関数曲線によって規定される。スロット3の伸長方向は、アンテナ開口部5となる誘電体基板1の基板端面の法線方向と同一方向であり、かつ、テーパー部4aを構成する2本の双曲線正接関数曲線は、スロット3の中心軸に関して非対称となっている。 (もっと読む)


【課題】省スペースで優れた特性をもつアンテナを提供する。
【解決手段】無線装置1は、スリット12を有する基板11と、整合回路を介しスリット12の開放端を跨ぐように基板11に取り付けられ、一端側から給電されるアンテナエレメント16と、をそなえるアンテナ装置10と、アンテナ装置10が取り付けられる筐体30とを有する。 (もっと読む)


【課題】端面数を少なく、直角の角部の数を減らして高い周波数の送受信に使用しても性能劣化の少ないアンテナを提供する。
【解決手段】下面に導体の地板4が形成された誘電体基板2の上面に導体で形成されたパッチアンテナ部10とこれに接続する給電回路5とを備えるマイクロストリップパッチアンテナ11,12において、給電回路5のパッチアンテナ部10への接続が、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心から何れか一方の端部側に、アンテナの伝送損失が所定値以下となる所定距離だけオフセットする。所定距離は、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心からパッチアンテナ部10の一方の端部までの距離を1とした場合に、0.2〜0.7とすれば良い。 (もっと読む)


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