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国際特許分類[H01Q13/10]の内容

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国際特許分類[H01Q13/10]に分類される特許

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【課題】
スロットから放射される電波の利得が高く、効率の高いアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】
アンテナ装置は、導電性材料で形成され、スロットを有する筐体と、前記筐体内に配設されるアンテナとを含み、前記スロットの長手方向は、前記アンテナの長手方向と所定の角度を有する。 (もっと読む)


【課題】共鳴トンネルダイオードを利用した低雑音のテラヘルツ検出素子を提供する。
【解決手段】半導体基板1と、半導体基板1上に配置された第2の電極2,2aと、第2の電極2上に配置された絶縁層3と、第2の電極2に対して絶縁層3を介して配置され、かつ半導体基板1上に第2の電極2に対向して配置された第1の電極4(4a,4b,4c)と、絶縁層3を挟み第1の電極4aと第2の電極2間に形成されたMIMリフレクタ50と、MIMリフレクタ50に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極4と第2の電極2間に配置された共振器60と、共振器60の略中央部に配置された能動素子90と、共振器60に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極4と第2の電極2間に配置された導波路70と、導波路70に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極4と第2の電極2間に配置されたホーン開口部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】開状態及び閉状態のいずれかにおいても磁流アンテナを動作することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、第1導電部25を有する操作部側筐体部2と、第2導電部35を有する表示部側筐体部3と、第1給電部31とを備える。第1導電部25は、開状態において第2導電部35と対向する位置に開放端を有する第1スリット251が形成され、第2導電部35は、開状態において第1スリット251の開放端と対向する位置に開放端を有する第2スリット351が形成される。開状態において、第1スリット251及び第2スリット351により形成される対向領域A1は、第1給電部31により給電されて磁流アンテナとして動作し、閉状態において、第1導電部25と第2導電部35の周縁部は、第1給電部31により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】水平偏波を放射する導波管と垂直偏波を放射する導波管とを一体化しても、グレーティングローブの発生を抑制することができる導波管スロットアンテナを提供する。
【解決手段】導波管スロットアンテナは、水平偏波を放射する複数の第1スロット素子12a〜12hが管軸に対して傾斜する方向に延びて形成された第1導波管1と、垂直偏波を放射する複数の第2スロット素子22a〜22hが管軸に平行な方向に延びて形成された第2導波管2とをそれぞれ複数備えている。前記第1導波管1と前記第2導波管2とが、管軸に直交する方向に交互に積み重ねられており、前記第2導波管2は断面コ字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】既存の竪樋によるアンテナ部の性能への影響を抑制することが可能で、また、竪樋としての外観を損ねないようにすることが可能となる。
【解決手段】雨水を流すための排水筒部3とアンテナ部2とを有するアンテナ樋本体4と、前記アンテナ樋本体4の上下端部のうちのいずれか一方又は両方に設けられて前記排水筒部3と連通する接続体5を備えてアンテナ付き竪樋1を形成する。既存の竪樋7の上下方向の一部を切断して除去する。次に、前記切断して除去した箇所に、前記アンテナ付き竪樋1を配置して接続体5を残っている前記既存の竪樋7の端部に接続する。次に、前記既存の竪樋7に対してアンテナ樋本体4を回動してアンテナ部2の受信方向の向きを調整する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部を保護でき、また、芯線部側端子の接続部分、編線側端子の接続部分の樋体外面からの突出長さを短くでき、結露水により芯線部側端子の接続部分、編線側端子の接続部分が導通し難くなる。
【解決手段】雨水を流すための樋体1と、この樋体1の外面に重複されるスロット28を有する金属板3を被覆材4で被覆して形成したアンテナ板5とを備え、前記アンテナ板5の前記スロット28の両側に一対の給電部9を設け、前記スロット28を跨ぐように一対の給電部9間に同軸ケーブル11の芯線外皮部33を架け渡して前記同軸ケーブル11の芯線部側端子8を前記一方の給電部9に接続し、且つ、前記同軸ケーブル11の編線側端子12を前記他方の給電部9に接続し、前記芯線外皮部33の前記給電部9間に架け渡した部位と前記樋体1の外面との間に、前記被覆材4が存在しない部位を形成して通水用隙間15とする。 (もっと読む)


【課題】給電用のケーブルの屋外に露出する部分を短くでき、外観を良くすることができる。
【解決手段】アンテナ部2を有し且つ雨水を流すための排水筒部10と、この排水筒部10の外面を覆う外側被覆体54と、前記アンテナ部2の給電部24に接続された給電用のケーブル3とを備え、この給電用のケーブル3を、前記排水筒部10と前記外側被覆体との間を前記排水筒部10の長手方向に沿って前記外側被覆体54に設けた外部への引出部67に至らせる。 (もっと読む)


【課題】給電用のケーブルの家屋に導入する箇所までの架け渡し長さを短くすることができるアンテナ付き竪樋を提供する。
【解決手段】雨水を流すための排水筒部10及びアンテナ部2を有するアンテナ樋本体1を備える。排水筒部10の周方向に回動可能となる回動部7を備える。アンテナ部2が有する給電部3に給電路3が接続される。給電路3の端部にテレビ側ケーブル33を接続可能な接続具32が設けられる。接続具32が回動部7に設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図ると共に、耐久性、耐候性を向上する。
【解決手段】電波を放射する放射素子2と、放射素子2に電力を供給する給電部3と、放射素子2を覆う、導体からなるケース10と、ケース10の、放射素子2に対向する位置に設けられ、放射素子2から放射された電波と電気的に結合するスロット11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で上接続部材の側面部やアンテナ樋本体の外面に雨跡等の雨筋汚れが付きにくくでき、アンテナ付き竪樋の外観を良好に維持すること。
【解決手段】 雨水を流すための排水筒部10とアンテナ部2とを有するアンテナ樋本体1と、前記アンテナ樋本体1の上端部に上接続部材5を設ける。上接続部材5の上面部850に排水筒部10に連通し且つ他の筒状樋111が遊びを持って差し込まれるための孔86を形成すると共に、前記上接続部材5の上面部850の外周の全長に水返し用凸条87を形成したアンテナ付き竪樋である。 (もっと読む)


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