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国際特許分類[H01Q3/30]の内容

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国際特許分類[H01Q3/30]に分類される特許

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【課題】自装置から発生するノイズの影響を回避して、良好な受信特性が得られる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】筐体30の上端近傍且つ幅方向の両側にそれぞれ配置されたアンテナ31b、31b’と、筐体30の上端近傍で幅方向の中央かつ背面側に、アンテナ31b、31b’とは使用周波数の波長に応じた所定の距離を隔てて配置されたアンテナ1aと、アンテナ1b、1b’での受信波と、アンテナ1aでの受信波とのいずれか一方の位相を反転させるフェーズシフタ32と、アンテナ31b、31b’での受信波のそれぞれと、アンテナ31aでの受信波とをフェーズシフタ32による位相反転後に合成する加算器33、34とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用する位相遅延線路の種類を低減するとともに、簡素な構成で主ビーム方向をビームチルトさせることができるアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】直線上に等間隔で配列された8個の素子アンテナ1a〜1hを備え、主ビーム方向をブロードサイド方向から所望の角度だけ傾斜可能なアレーアンテナ装置であって、4個の素子アンテナを1単位として、1単位中の素子アンテナのうち2個目から4個目までの素子アンテナには、素子アンテナに供給される電力の位相を遅延させて出力する位相遅延線路3a〜3cが接続され、位相遅延線路3a〜3cは、隣接する素子アンテナとの位相差が、2π/4となるように位相を遅延させるものである。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも、天頂側へ放射される電波を抑制することができる。
【解決手段】電力を供給する給電回路と、給電回路から供給される電力を受け付ける給電点が長手方向の中央に設けられた対称給電ダイポールアンテナ2と、給電点が長手方向の中央以外に設けられた非対称給電ダイポールアンテナ1,3とを有し、対称給電ダイポールアンテナ2及び非対称給電ダイポールアンテナ1,3のそれぞれは、長手方向が地上面に対して垂直となるように設置され、かつ、地上面に対して水平方向に並んで配列されている。 (もっと読む)


【課題】反射鏡に形状誤差が生じても、所望の強度分布、方向を維持してアンテナビームを放射させることができるアンテナビーム制御装置を得る。
【解決手段】反射鏡の三次元形状を、三次元形状測定装置で反射鏡への照射レーザー光と該照射レーザー光の反射鏡での反射レーザー光との位相差から求め、求めた位相差に従って算出される反射鏡の形状誤差に従い一次放射器の励振係数を制御するアンテナビーム制御装置であって、三次元形状測定装置が、レーザーRF発振器17と、レーザー光を入射位置、方向に従って空間の所定方向に出射させる投影レンズ12と、送信光アンテナ部の焦点面近傍の異なる位置に配置された複数の光ファイバ13と、レーザー発生手段のレーザー光を複数のレーザー放射部に選択的に結合させてレーザー光を放射させる光スイッチ14、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 移相器および方法を提供する。
【解決手段】 移相器および方法は、接地シールドされているハイブリッド結合器を含む。このハイブリッド結合器は、ハイブリッド結合器に接続された反射成端とともに、印加された信号を移相するように構成され、反射成端は並列LC回路を含む。 (もっと読む)


【課題】送受信指向性を劣化させることなく、ラッチ回路が不要で構成が簡素化できる送受信モジュール及びフェーズドアレイレーダ装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一例のフェーズドアレイレーダ装置の送受信モジュールによれば、入力信号に遅延を与えて出力する移相器と、遅延量データを制御信号として前記移相器に加える遅延量付与手段と、この遅延量付与手段により前記移相器に前記遅延量データを入力するとき、前記移相器から外部への出力を停止させる出力停止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の合成によって発生するアンテナゲインパターンのNullの発生を防止し、可視性の高い測位装置を得る。
【解決手段】飛しょう体に搭載された複数の受信アンテナからの受信信号を、各受信信号の信号強度により重み付けして平均した位相になるように、それぞれの相関値ベクトルの位相を回転させて一致させ、位相が揃えられたそれぞれの相関値ベクトルの合成を行い、合成された信号に基づき受信信号の追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】円偏波を放射可能なアレイアンテナにおいて、アンテナ面積の増大を抑制しつつ利得周波数特性の平坦化を図る。
【解決手段】アレイアンテナ100は、楕円偏波を放射するアンテナ素子11と、アンテナ素子11によって放射される楕円偏波と旋回方向が同一であり長軸方向が異なる楕円偏波を放射するアンテナ素子12とを有する。さらに、アンテナ素子11及び12は、利得周波数特性において利得最大となる周波数(ピーク周波数)が互いに異なる。 (もっと読む)


単数又は複数の実施形態において、冷却されていない赤外線センサ、システム、及び方法は、赤外線放射を受信するように構成されたアンテナを有するセンサと、前記アンテナパターンをシフトさせるように構成された位相シフト器と、受信したアンテナ電流を電気信号に変換するように構成されたトランスデューサとを含む。様々な実施形態において、赤外線センサのアレイは、目標物体から放射された赤外線放射を受信することができる単数又は複数の操縦可能なアンテナビームを有する赤外線イメージングシステムに用いることができる。アレイに含まれる各センサの前記位相シフト器を個別に制御することにより、アンテナビームは、物体を横切って走査され、各位相設定において単数又は複数のピクセルを生成する。複数の位相設定から生成されたピクセルを記録することにより、前記物体に対応する赤外線画像が形成される。このようなイメージングは、レンズ等の従来の光学デバイスを用いることなく、また、センサハウジング又はセンサコンポーネントを低温冷却することなく実現することができる。
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【課題】プリント基板だけでなく金属板によっても作製容易なパターンを有するバラン装置およびそのバラン装置を備えるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】バラン装置101は、第1の導体線路11と、第1の導体線路11と間隔を隔てて配置された第2の導体線路12と、第1の導体線路11および第2の導体線路12の間に配置され、第1の導体線路11および第2の導体線路12のいずれか一方に接続された第1端と、電気的に開放された第2端とを有する1または複数のスタブとを備え、1または複数のスタブは、第1の導体線路11における他の部分よりも幅の広い第1の幅広部13、および第1の幅広部13と対向して配置され、第2の導体線路12における他の部分よりも幅の広い第2の幅広部14と間隔を隔てて配置され、かつ第1の幅広部13および第2の幅広部14に対して同じ側に配置されている。 (もっと読む)


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