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国際特許分類[H01R35/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 可撓性または屈曲可能な電線接続器 (271) | 回転角度が制限された回転可能な電線接続器 (230)

国際特許分類[H01R35/04]に分類される特許

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【課題】 必要とされるフラットケーブルの長さを大幅に短くしてコストの低減化が図れる回転コネクタを提供すること。
【解決手段】 外筒部5aを有するステータ1に対して内筒部7bを有するロータ2を回転自在に連結し、これら外筒部5aと内筒部7b間に画成される環状空間9内にフラットケーブル3を反転した状態で収納すると共に、環状空間9内に合成樹脂製のホルダ4を回動自在に配置した回転コネクタにおいて、ホルダ4の環状平板部4a上に複数の中空筒状壁4bと補助壁4cを立設し、各中空筒状壁4bの内側を繋ぐ仮想内周面P1の中心を内筒部7bの中心に一致させると共に、各中空筒状壁4bの外側を繋ぐ仮想外周面P2を内筒部7bの中心に対して偏心させ、この仮想外周面P2の最大径部分にフラットケーブル3の反転部3aが通過する開口15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機用卓上ホルダを卓上に任意の角度に立てて携帯電話機の充電を行う場合、電源コード側コネクタと電源コードの繋がり部分に多大な負担がかからないようにし、断線等の不具合いに起因して充電不具合を防止する。
【解決手段】卓上に設置され、電源コード121が接続され、携帯電話機の充電を行う携帯電話機用卓上ホルダ100の電源コネクタ構造において、前記携帯電話機用卓上ホルダの背面側に位置し前記携帯電話機用ホルダを卓上に任意の角度に立てるスタンド120と、前記電源コードが接続され、前記スタンドで前記携帯電話機用卓上ホルダを卓上に任意の角度に立てたとき、接続された前記電源コードの重みで回転する回転式電源コネクタ122とを備える。 (もっと読む)


【課題】 第1本体と第2本体間のヒンジ部内部の回路接続構造を改善してFPCBの破損又は損傷を防止することにより、製品に対する信頼性を確保することができる移動通信端末機の回路接続装置及びその回路接続装置を備えた移動通信端末機を提供する。
【解決手段】 移動通信端末機の回路接続装置は、第1本体と第2本体間のヒンジ部の内部に固定される固定部材と、前記ヒンジ部の内部に設置され、前記固定部材に回動可能に結合して電気的に接続される回動部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】 第1ケースと第2ケースとを中立位置で固定する中立固定構造を簡素化することができる回転コネクタを提供する。
【解決手段】 ステアリングロールコネクタ1は、互いに相対回転可能に組み付けられたステータ3及びロテータ4を有している。ロテータ4の上面には先端に係止爪13aを有する係止片13が突設されている。一方のステータ3の上面には断面コ字形状の引掛部14が突設され、係止片13は撓んだ状態で引掛部14の開口孔14aに係止可能である。係止片13及び引掛部14が係止状態のときには、ステータ3及びロテータ4が相対回転不能な状態となって、ステータ3及びロテータ4はフラットケーブル7の巻締まり及び巻緩みの中立位置で固定された固定状態となる。 (もっと読む)


【解決手段】本体及び接点部材を含む電子装置用ヒンジである。本体は、プリント回路基板及びそこから延出する複数の端子を含む。接点部材は、接点通路を画定する複数の接点を含む。本体は一部分が接点通路内に配設され、本体の端子と接点部材の接点との間に電気的接触がある。接点部材が本体に対して回転されるとき、端子と接点との間に電気的接触が維持される。 (もっと読む)


本発明は、自身の導体が装着ヘッダーのコンタクトに直に取り付けられる、車両クロックスプリングの可撓性フラットケーブルに向けられている。フラットケーブルは一対の装着絶縁層の中間に”印刷された”一連の導体を備える。導体は装着ヘッダーのコンタクトに直に接続され、これはクロックスプリングの接続モジュールを部分的に構成する。車両内の他の手段であるケーブルは対応するコネクターによってクロックスプリング接続モジュールに迅速に係合し得る。この終端方法は従来技術のクロックスプリング・ケーブルと対比される。この従来のクロックスプリング・ケーブルはそれら自身のケーブル導体を堅固なプリント印刷回路基板又はオーバーモールド成形された金属製挿入グリッドに、通常、溶接する。

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【課題】 突発音を一層低減可能な回転コネクタを提供する。
【解決手段】 互いに相対回転自在に組み合わされ、内部に環状の空間Sが形成される回転ケース2と固定ケース3及び渦巻き状に巻回されると共に、中間に配置されるローラによってU字状に巻き返され、一端が回転ケースに、他端が固定ケースに、それぞれ支持されて環状の空間に収容される複数の帯状伝送線6,7を備え、帯状伝送線の巻き締りや巻き緩みによって両ケース2,3が複数回相対的に回転可能な回転コネクタ1。複数の帯状伝送線は、最短の帯状伝送線6を除く他の帯状伝送線7の厚さが、最短の帯状伝送線6の厚さよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】 可撓性ケーブルの導体部に大きな電流を流すと、導体部は、ときとして過剰な発熱を生じ、この発熱による導体部の温度上昇によって、絶縁フィルムが変形したりして、回転コネクタの機能に障害が生じるという問題があるので、導体部の温度上昇を制御できる回転コネクタを提供する。
【解決手段】 円筒部17を有する固定側ハウジング11と、該固定側ハウジングに対して回動可能に装着され、円筒部19を有する可動側ハウジング12と、固定側ハウジングと可動側ハウジングとの間に形成された収納部13内に収納された可撓性ケーブル14とを備え、収納部内に表出した状態で、可撓性ケーブルの温度を検出するための温度検出手段41を取り付けたこと。 (もっと読む)


【課題】 プラグ或いはその連接コードが不当な引っ張りを受ける時に折れ曲がって損壊するのを防止し、比較的良好な挿入使用を提供し、全体として優れた実用性を有する、自由回転のコンセント構造の提供。
【解決手段】 ソケット本体のカバーとベースの間に若干組のソケット回転体と導電座の構造が設けられて、プラグをソケット回転体に設けられた挿入孔より挿入して、各挿入片、導電片及び電源リード片と相互に連通させられ、これにより電源を提供することができ、ソケット回転体の位置決めリングがカバーとベースの限位を受けて形成する回転構造に、ソケット回転体の挿入片と導電座の環状の導電片の接触構造が組合せられ、さらに導電座底ブロック装置のスプリングによりベースが形成する弾性支持構造が組み合わされることにより、ソケット回転体が全方位回転して導通し、簡単な挿入連接と安全使用の機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグ回路に接続される導体の電気抵抗が小さく、エアバッグ・インフレータを確実に駆動可能な車載用回転コネクタを提供する。
【解決手段】 回動自在に連結された固定側及び可動側のハウジング1,2と、当該一対のハウジングの間に形成される環状のケーブル収納空間3内に巻き締め及び巻き戻し可能に収納される第1及び第2の可撓性ケーブル4,5と、各可撓性ケーブル4,5の巻回方向を反転させる移動体6とをもって車載用回転コネクタを構成する。第2の可撓性ケーブル5よりも全長が短い第1の可撓性ケーブル4にエアバッグ回路用の導体23aを担持する。このようにすると、全長が長い第2の可撓性ケーブル5にエアバッグ回路用の導体23aを担持する場合に比べてエアバッグ回路用の導体23aの電気抵抗値を小さくすることができるので、ステータ側に備えられた制御回路からステアリングホイール側に備えられたエアバッグ・インフレータに大電流を供給することができ、エアバッグ・インフレータを確実に作動することができる。 (もっと読む)


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