説明

国際特許分類[H01R43/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 電線接続器または集電装置の製造,組立,保守または修理のためまたは導体接続のために特に採用される装置または方法 (2,778)

国際特許分類[H01R43/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01R43/00]に分類される特許

971 - 980 / 1,120


【課題】低接続抵抗、高絶縁信頼性、かつ微細回路接続性に優れた異方導電性接着シートの提供。
【解決手段】少なくとも硬化剤、硬化性の絶縁性樹脂1、及び導電性粒子5の表面に絶縁被覆2を有する絶縁被覆導電性粒子からなる異方導電性接着シートであって、異方導電性接着シートの片側表面において一部または全部の絶縁被覆導電性粒子の一部分が露出しており、該露出している一部分を有する絶縁被覆導電性粒子の一部又は全部が、その露出している部分に絶縁被覆2を有しない表面部分が存在する部分絶縁被覆導電性粒子6であり、かつ近接する該絶縁被覆導電性粒子同士の平均粒子間隔が該絶縁被覆導電性粒子の平均粒径の1倍以上5倍以下であることを特徴とする異方導電性接着シート。 (もっと読む)


【課題】 超電導ケーブルの接続部形成時に、フォーマの直線度を改善できる超電導ケーブルの端末処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、絶縁被覆された複数の素線を撚り合わせてなるフォーマ11と、その外側に配される超電導層(超電導導体層12)とを有する超電導ケーブルの端末を処理する超電導ケーブルの端末処理方法であって、以下の工程を具える。
(1)フォーマ11の端部における素線の撚り合わせを解く工程
(2)この素線の絶縁被覆を除去する工程
(3)絶縁被覆が除去された素線の撚りを元に戻す工程
(4)この撚りが戻されたフォーマ端部の直線度を矯正する工程 (もっと読む)


【課題】少ない作業工数によって端子金具付きフラット回路体を製造する方法を提供する。
【解決手段】端子圧着装置4は、フラット回路体3の導体部31を貫通したピアシング端子2の爪部24が進入する凹部51をそれぞれ有した一対の金型45a,45bを備えており、該金型45a,45bがスライド手段としてのシリンダ60,60によって、爪部24の貫通方向と交差する方向にスライドすることにより、凹部51内に保持された爪部24と、凹部51に形成された第2の曲面53及び第1の曲面52とが徐々に当接して、爪部24をゆるやかに曲げてこれらをかしめる。 (もっと読む)


【課題】端子台の極数が増えても確実に浮きを防止するとともに容易にプリント基板に装着することができる端子台を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】金属製端子部上部に備えたケーブル接続用のねじ端子3と、下部にプリント基板へはんだ付けするために備えたはんだ付け端子4とからなるプリント基板実装型端子台において、前記はんだ付け端子3の所定のピッチにモールド2を配設したものである。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスの配置作業が容易、簡単であると共に、コストが安価でハウジング構成の自由度の高い、フラットケーブルに接続される電気コネクタ、ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの配置方法を提供する。
【解決手段】 電気コネクタ10は、互いに積載が可能な同一形状の複数のベースハウジング11a,11b,11cであって、各ベースハウジング11a,11b,11cが1列状のコンタクト収容キャビティ16a,16b,16cを有する複数のベースハウジングと、積載された複数のベースハウジング11a,11b,11cのうちの最も上及び/ 又は下にあるベースハウジングに取り付けられる少なくとも1つのロックハウジング40と、フラットケーブル2に接続され、コンタクト収容キャビティ16a,16b,16cに収容される複数のコンタクト30a,30b,30cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】能率良く検査板を組立て、ワイヤハーネスを効率の良く検査する。
【解決手段】検査ユニット3の基板11には、相手側コネクタCを受け入れる検査用コネクタ12が固定されている。検査用コネクタ12の内部にコネクタCの挿入端子又は受端子と適合する接続端13を有している。また検査用コネクタ12には、ロックアーム14、イジェクトピン15が設けられており、これらは電磁ソレノイド16によって作動するようになっており、基板11の表面にはLEDランプが設けられている。
検査用コネクタ12からは、その接続端13に接続したリード線と、電磁ソレノイド16、LEDランプを駆動する計4本のリード線とが一体となった電磁束18が引き出され、中間挿込コネクタ19に接続されている。
このような検査ユニット3を検査台に組付けると該当のワイヤハーネスの検査台が完成する。 (もっと読む)


【課題】二芯シールド線Wに自動でゴム栓Gを挿入する。
【解決手段】ゴム栓Gを2つ一組にしてピックアップする一対のピン105、106を有する。一対のピン105、106は、ピックアップした2つのゴム栓Gを2本のコア線W1、W2に突き合わせる。コア線W1、W2に突き合わされたゴム栓Gをコア線W1、W2と一緒に囲繞する半割り状の囲繞体125、126を有する。また、囲繞体125、126で囲繞されたゴム栓Gを、コア線W1、W2側に変位させる挿入ユニット110を有する。 (もっと読む)


【課題】 低荷重で弾性変形可能で、高密度で、構造が簡素で、しかも、シールド機能の装備に有利なコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 コネクタ1は、板状の支持体3と、支持体の表裏を貫通し、かつ、支持体の表裏両面から突出する突出部を有する複数の電極2とから構成される。各電極は、弾性材料(ゴム又はゲル)製の柱(円柱又は角柱)状の物体4と、物体の表面に形成されている金属薄膜5とから構成される。各電極は、支持体に正方格子状又は千鳥格子状に配列されている。このコネクタにより、例えば2枚の基板を接続するとき、各電極の金属薄膜の上端側は一方の基板に接触し、下端側は他方の基板に接触する。 (もっと読む)


【課題】 断線しにくい耐久性の高いコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 弾性体4の圧縮部41の上面41aから正面41bを経由して下面41cまでを絶縁フィルム51で覆い、この絶縁フィルム51上に金属薄膜を形成する。更に、圧縮部41の上面41a、下面41c及び正面41bの中央部で絶縁フィルム51を固定してコンタクトユニット3を形成する。このコンタクトユニット3をプレート状のフレームの保持孔に挿入する。この状態で、少なくとも、圧縮部41の上面41aと正面41bとの境界部分と、この境界部分の近傍に位置する絶縁フィルム51の一部分との間、圧縮部41の下面41cと正面41bとの境界部分と、この境界部分の近傍に位置する絶縁フィルム51の一部分との間に、それぞれ空間部Sが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 雌端子を破壊することなしに、コネクタの雌端子接触圧を直接測定する。
【解決手段】 コの字型のブロック20の上下アーム22、23先端に、雄端子に相当する両挿入片31,32を設け、上アーム22に歪みゲージ40を設ける。その両検出片を雌端子に挿入接続すると、両検出片は雌端子のばね機能により押されてその間隙が変化し、上アーム22が撓み、その撓みをゲージ40が検出する。両挿入片31,32の間隙変化は両端子の接触圧と相関関係があるため、前記ゲージ40の検出値に基づき、両端子の接触圧を測定する。このとき、上アーム22は、透孔22dにより、撓み易くなるとともに、擬似4節リンク機構と考え得るため、対の挿入片31,32はほぼ平行を保ってその間隙を変化させる。このため測定が正確である。両挿入片31,32は、一方に対し他方が嵌り込み、その厚みを測定の邪魔にならない範囲で増すことができるため、強度が向上する。 (もっと読む)


971 - 980 / 1,120