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国際特許分類[H02G15/02]の内容

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【課題】小径導管を通るコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルの布設を容易にする。
【解決手段】小径導管を通るコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルの布設を容易にするために曲げ不反応性ファイバ(36)を利用したループバック器具(20)が提供される。1本又は2本以上の曲げ不反応性ファイバ(36)、多心光ファイバループバックフェルール(58)及び配線ケーブルの布設に先立って、配線ケーブル又はあらかじめ加工された配線ケーブル組立体のテザー(94)に取り付けられたコネクタプラグ(82)に密封係合するダストキャップ(22)を有するループバック器具(80)が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の電線を接続する場合において、簡単な操作で、導体接続部分の体積を大幅に増やすことなく、確実に車載用電線の止水処理を行う。
【解決手段】導体12,52の外側に被覆材14,54を有する電線10,50を接続し、電線50を止水処理する方法であって、圧着端子20によって導体どうしを接続するとともに当該圧着端子20を電線50の被覆材54に圧着固定し、圧着端子20の受け部26の上方であって被覆材54が除去された領域と除去されていない領域との境界部分Aに、流動性を有する止水剤18を滴下し、この境界部分Aの周囲圧力と止水剤18が滴下された電線50の被覆材54の内側の圧力との間に圧力差を生じさせることにより、止水剤18を電線50の被覆材54の内側に浸透させる。 (もっと読む)


【課題】 配水管等に電熱線を装着する場合、現状では電熱線よりセンサーの口径が大きい場合があり、その口径の違いによって出来る隙間を塞ぐ為にコーキング材や防水テープ等が使用されて要る。併しどちらも作業性に問題が有り、狭い空間では作業が困難であったり、手が届かず防水テープに隙間が出来たりの不具合が多く防水性に疑問があった。
【解決手段】 作業性の向上と防水性の信頼度を増すため、簡単に取付けられ狭い作業空間でも完全に防水できる装置が望まれた。一体型のクランプの内部を圧迫する事によってパッキンが隙間に伸びて行き電熱線に密着する又電熱線までの空間に延びたパッキンが皮膜を形成し密閉防水する。この一連の工程をナット1個締め付ける事で全ての工程が完了する防水ケーブルクランプ装置である。 (もっと読む)


【課題】必要量の止水用液剤を一度で正確に供給できるようにすることにより、止水処理を迅速化する。
【解決手段】止水用液剤18を、供給口であるノズル56から一定流量で連続的に止水対象箇所に流下させ、この流下操作中に、前記ノズル56から流下する止水用液剤18の存在を検知して、その検知時間に基づいて前記止水用液剤18の流下時間tを計測し、この止水用液剤18の流下時間tがあらかじめ定められた目標流下時間taに達したときに、前記止水用液剤18の流下を停止させる。 (もっと読む)


【課題】シールド線のシールド性能を低下させず、少ない部品点数でアース接続する。
【解決手段】シース13の皮剥ぎ長さ寸法Lを、ドレン線14の端末にアース端子20を圧着接続できる最短長さとする。また、平行配線された複数本のシールド線10A〜10Cをアース接続する場合は、シース13A〜13Cの皮剥ぎ長さ寸法La〜Lcを、各ドレン線14A〜14Cの端末にアース端子21A〜21Cを圧着接続できると共に、これら圧着接続した複数の端子同士21A〜21Cを直接組み合わせることができる最短長さに設定している。 (もっと読む)


【課題】プーリングアイ部を取り外すことなく、断熱管の真空度を調べることができる超電導ケーブルを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル1は、超電導導体Sを有するケーブルコア2と、コア2を収納する断熱管3と、断熱管3の端部を覆うように配置され、コア2が固定されるプーリングアイ部4とを具える。断熱管3は、コア2が収納される内管31及びこの内管31の外周に設けられる外管32とからなり、両管31,32の間が真空引きされて封止されている。断熱管3とプーリングアイ部4との間には、断熱管3から突出させたコア2の端部を覆うように補助管43が配置される。この補助管43に、断熱管3の真空度を感知するセンサ部5を収納させている。センサ部5に計測手段5cを接続することで、プーリングアイ部4を取り外すことなく、真空度を容易に測定できる。 (もっと読む)


【課題】 先端の鋭利な単線の導電線によっても底面が破損されることなく所要の硬度と強度を有しキャップ内への挿入を確実容易にでき、挿入状態にあっては、キャップの脱落による不測の事態の発生を確実に防止し、キャップ内への挿入状態を外部からの視認によって挿入量不足等のないようにでき、挿入電線の通電点検を行う際には、キャップの短尺側の対向壁を挟圧して、突起間の間隔を広めて電線結束スリーブとの係合を解除し易くする手段を講じるようにしてある電線端保護キャップ。
【解決手段】 一端を開口した有底の筒状キャップ1であって、透明または半透明樹脂材で内部透視可能に薄肉に形成され、該筒状キャップ1の長さ方向の略中間点箇所の対向位置に筒内面に向かって突出する抜け止め係止用突起2,2が形成され、該突起2,2の形成部と直交する側の側壁3,3を挟圧することにより当該突起2,2間の間隔が広幅に変形する構造としたものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続アセンブリ
【解決手段】ケーブル(102)を装置(104)へと結合させるためのケーブル接続アセンブリ(100)。このケーブル接続アセンブリは、内側空洞(116)を定める本体(106)を含むことができ、内側空洞は、加圧された流体を受け入れるように構成され、さらに内部にケーブルの少なくとも一部分を受け入れるように構成されている。このケーブル接続アセンブリは、上記本体をケーブルへと結合させるように構成されたアタッチメント機構(108)、および上記本体を装置へと密に結合させるように構成されたシール・アセンブリ(114)をさらに含むことができる。このケーブル接続アセンブリは、加圧流体を上記内側空洞へと注入できるよう、上記本体を通過する導入ポートをさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 過酷な使用環境においても十分な防水性を発揮することが可能な自動車
ハーネスの防水方法を提供する。
【解決手段】自動車ハーネス2から絶縁被覆2bを除去して導体2aを露出し、液状シリコーンゴムにより前記導体間の隙間を埋め、該液状シリコーンゴムを硬化させ、25℃における弾性係数が0.8MPa以下であるシール材とすることを特徴とする自動車ハーネスの防水方法。 (もっと読む)


電気通信クロージャの開口部に入るケーブルを密封すると共に保持するケーブルアタッチメントが提供される。ケーブルアタッチメントは、ケーブル(24)を挿通させる開口部を備えたアダプタ本体(12)を有し、把持器具(50)及びグロメット器具(16)も又、それぞれ、アダプタ本体を挿通するケーブルの歪取り及び密封のためにアダプタ本体内に設けられている。ケーブルアタッチメントは、ケーブルの外面の周りにシールを選択的に形成するよう力をグロメット器具に加えるためにアダプタ本体に対して選択的に動くことができるボルト部分(20)を更に有する。クロージャに入るケーブルを密封すると共に(或いは)歪取りするための別の設計例も提供される。
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