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国際特許分類[H02G15/02]の内容

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【課題】端末と電力ケーブルの防食層との間のズレを吸収して防水を保つことができる屋外型電力ケーブル端末および防水処理方法を提供する。
【解決手段】屋外型電力ケーブル端末1は、電力ケーブル2の終端接続部に通すことで配置され、電力ケーブル2の導体軸部15を通す第1入口端11と、電力ケーブル2の外部半導電層23を通す第2入口端11Bとを有するシリコーンゴム製の電力ケーブルの端末3と、第2入口端11Bから電力ケーブル2の防食層18の端部29までを覆う防水用のチューブ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルの接続部が縦方向に配置されている場合に、常温収縮チューブから拡径保持部材を確実に引き抜くことができ、この電力ケーブルの接続部に対して常温収縮チューブを簡単に確実に正確な位置に装着することができる縦型常温収縮チューブ装着装置、電力ケーブルの終端接続部および縦型常温収縮チューブ装着方法を提供する。
【解決手段】縦型常温収縮チューブ装着装置50は、拡径保持部材49を縦方向に引き抜くことで常温収縮チューブ30を縮径させ、常温収縮チューブ30をケーブルの導体部同士を接続する接続部に装着して絶縁被覆し、縦型常温収縮チューブ装着装置50は、保持部16と、保持部16に連結されるスタッドボルト52と、スタッドボルト52に連結されチューブ30の下端部を保持して常温収縮チューブ内から拡径保持部材49を縦方向に引き抜く際に常温収縮チューブの縦方向の位置を固定するストッパ部材51を備える。 (もっと読む)


【課題】端子部にかけられる引張及び曲げ強度を向上させて自立型とする。
【解決手段】内部導体11を被覆したケーブル絶縁体13を有するケーブル7の端部側が差し込まれるケーブル差込み穴部9を備えた可撓性を有する絶縁層3と、前記ケーブル差込み穴部9に差し込まれたケーブル絶縁体13の端部の内部導体11と接続するために前記ケーブル差込み穴部9の一端側に一体的に設けた端子部19と、前記ケーブル絶縁体13を挿通可能な円筒状をなし、かつ前記ケーブル差込み穴部9の内周面に露出するべく前記絶縁層3の内部に一体的に設けた可撓性を有するストレスコーン23と、前記絶縁層3の肉厚の中間内部に、前記絶縁層3の軸線方向に向けて延伸しかつ前記端子部19の側に貫通させずに一体的に設けた電気的絶縁性及び剛性を有する自立用樹脂管25と、この自立用樹脂管の一端側と前記端子部の一端側を一体的に連結する連結管と、で構成されている。 (もっと読む)


3軸ソケット及び3軸フラグを含む電気接続システムであり、内方、中間、そして、外方接触部の3つの同心円接触部各々が備えるもの。接続のプロセスにおいて、外方接触部が最初に接続し、内方接触部が2番目に接続し、中間接触部が3番目に接続する。プラグ内方接続部を除く全ての接続部は、そのプラグ内方接続部の放射側を覆う絶縁体に接続され、そのプラグ内方接続部の端を超えて延びる。2つの絶縁体は、成されたそれらの接続の何れかの前に、中間接続部から内方接続部を孤立させる。
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【課題】異なる寸法のケーブル又は棒状部材をEMV漏れなしに通して接触させることができる装置を提供する。
【解決手段】棒状部材又はケーブルの中心軸線に対して半径方向に弾性変形可能で遮蔽手段と貫通口2を持つ部分1とを電気接触させる少なくとも1つの接触手段がらせん状に巻かれるばね素子から成り、ばね素子の巻回が、目標取付け状態で貫通口2の周面に対して平行に向けられかつこの周面又は棒状部材あるいはケーブルの周面に支持される直線状保持区域4と、棒状部材の周面又はケーブルの遮蔽外被又は貫通口2の周面に接触させるため弾性支持範囲5を形成するばね区域とを持っている。 (もっと読む)


電気通信エンクロージャーに電気通信ケーブルを挿入するための入線装置が本書に記載される。代表的な入線装置は、ハウジング、及び圧縮部材を含む。ハウジングは、ハウジングの第二末端部に圧縮性部分、及びハウジングの第一末端部に隣接する固定領域を含むことができる。固定領域は、電気通信エンクロージャーの密封取りつけポート内に入線装置をロックするために、ハウジングの反対側から突出している複数の変形可能なロッキング要素を含むことができる。
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【課題】スリーブの組み付けに熟練を必要とせず容易な作業となり、さらにはスリーブの再使用が可能な電力ケーブル用プーリングアイを提供する。
【解決手段】導体挿入口13を有し有底筒状に形成される導体固定部10を有するスリーブ2と、スリーブ2を組み付けるプーリングアイ本体3と、を備える電力ケーブル用プーリングアイ1であり、導体固定部10の内部に導体挿入口13よりも大きな内径となる大径部14を形成するとともに大径部14と導体挿入口13との間に段差部15を形成し、導体固定部10の側部16には大径部14に達するネジ穴17を一又は複数形成し、ネジ穴17には、導体挿入口13を介して大径部14に挿入されたケーブル導体9を締め付け押圧するボルト12を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】配管時に光コネクタ付き光ファイバケーブルを牽引するために、光コネクタ部を覆うように装着する牽引端と光ファイバケーブルを締結するときに、牽引端とケーブル部とが滑らないように確実に締結させる。
【解決手段】光ファイバのケーブル部4の端部には、ブーツ5によって光コネクタ6が固定されている。本発明の固定治具は、先端部に牽引用フック7を回転子8及び台座9を介して装備した牽引端3を、光コネクタ6が備えられた光ファイバのケーブル部4に固定するための冶具であり、その固定冶具はケーブル部4に直接締結される第1固定冶具1と、この第1固定冶具1を装着した光コネクタ付き光ファイバケーブルの光コネクタ部を覆う形で装着した牽引端3の上から、牽引端3及び第1固定冶具1を同時に締結するように装着される第2固定冶具2の2つの要素から構成される。 (もっと読む)


【課題】漏洩防止を図りながらも、従来よりも作業量を減らしてワイヤーブレードを確実にアースできるシールドケーブル接続用のシールコネクタを提供する。
【解決手段】ワイヤーブレード63を被覆部32に被せた状態で弾性スリーブ30をニップル20内に挿入し、ニップル20の外端(傾斜部23)とテーパワッシャ40の外端(傾斜部41)との間に二つのフランジ部33,35を位置させる。この状態でニップル20とフクロナット50とを噛合してゆくと二つのフランジ部33,35がともに溝部34側に圧縮され、シールドケーブル60の外周に食い込む。ワイヤーブレード63はニップル20およびロックナット10を通じて機器70にアースされるので、従来よりも作業量を減らせる。ニップル20とフクロナット50とを噛合するだけで弾性スリーブ30がシールドケーブル60に密着するので、漏洩防止を図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルグリップを使用してケーブルを接続又は連結した後スムーズなケーブル移動が可能なケーブルグリップを用いたケーブル布設方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
ケーブルグリップの掴線筒体でケーブルの端部を挿通して把掴した後、一端側に設けられた連結輪にウインチにより巻取/引出移動するワイヤーを連結してケーブルを移動するケーブルグリップを用いたケーブル布設方法において、連結輪をワイヤーに連結してワイヤーを巻取移動する際、ウインチの巻回ドラム側で押圧手段によりワイヤーを押圧して巻取移動することである。 (もっと読む)


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