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国際特許分類[H02G15/02]の内容

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国際特許分類[H02G15/02]に分類される特許

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【課題】ケーブルグランドのスリーブを押圧するナットが誤操作や悪戯によって緩められることを防止する。
【解決手段】ケーブルグランド1のスリーブ押圧用ナット8にケーブルグランド用ナットカバー30を装着する。このケーブルグランド用ナットカバー30は、ケーブルグランド1のスリーブ押圧用ナット8の工具係合部8cを被覆する円筒部31と、円筒部31に設けられて、スリーブ押圧用ナット8の奥側端部に係合する抜け防止係合部32と、同じく円筒部31に設けられて、スリーブ押圧用ナット8の手前側端部に係合する押し込み規制係合部33と、を備える。抜け防止係合部32には、奥側から手前側に向かって中心線側に傾斜したテーパ部32aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続アセンブリ
【解決手段】ケーブル(102)を装置(104)へと結合させるためのケーブル接続アセンブリ(100)。このケーブル接続アセンブリは、内側空洞(116)を定める本体(106)を含むことができ、内側空洞は、加圧された流体を受け入れるように構成され、さらに内部にケーブルの少なくとも一部分を受け入れるように構成されている。このケーブル接続アセンブリは、上記本体をケーブルへと結合させるように構成されたアタッチメント機構(108)、および上記本体を装置へと密に結合させるように構成されたシール・アセンブリ(114)をさらに含むことができる。このケーブル接続アセンブリは、加圧流体を上記内側空洞へと注入できるよう、上記本体を通過する導入ポートをさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】集合ケーブルを接続対象の部材の接続面と直交配置できない場合であっても、小型化を維持しつつ各ケーブルを接続すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、集合ケーブル1は、複数のケーブル3と、各ケーブル3を固定するケーブル固定部材5とで構成される。ケーブル固定部材5は、各ケーブル3を接続対象の回路基板11と接続する際に回路基板11の接続面と対向配置される対向面を有し、各ケーブル3の先端部の軸方向を対向面に沿って配列させた状態で、これら各ケーブル3の先端部を固定する。そして、このケーブル固定部材5の対向面の所定位置において各ケーブル3の中心導体31の側面の一部が露出され、この露出部分に各ケーブル3の中心導体31を外部と電気的に接続するための接続部41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタを用いずに、接続基板にてアレイ化した細径同軸ケーブルをプリント配線板へ一括して直接接続することが可能な細径同軸ケーブルアレイを提供する。
【解決手段】端末部を段剥きしてジャケット2から外部導体3、絶縁層4、中心導体5を順次露出させた細径同軸ケーブル6を複数本並列に配置した多心同軸ケーブル7を、プリント配線板12に電気的に接続するための細径同軸ケーブルアレイ1であって、多心同軸ケーブル7の段剥きされた各端末部を接続基板10に形成した配列溝11に収容すると共に、その配列溝11をジャケット2側から中心導体5側にかけて徐々に浅くなるようにテーパ形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】移動ケーブルを用いて応急回路をスピーディ、容易、かつ安全に構成することが可能な移動ケーブル接続用アダプタを提供すること。
【解決手段】電気設備側接続部12とケーブル側接続部16とを有し、電気設備側接続部12には、スイッチギヤ内の接続端子50に接続される電気設備側平板接続部12aと、これに連続して形成された第2円錐台接続部12bとを設けた。ケーブル側接続部16には、移動ケーブル52のケーブル端子54と接続されるケーブル側平板接続部16aと、これに連続して形成され底面側の開放された中空の第1円錐台接続部16bとを設けた。そして、第1円錐台接続部16bの内周面に第2円錐台接続部12bの外周面を面接触させ固定することにより、移動ケーブル52とスイッチギヤ内の接続端子50との電気的な接続が為されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーブル牽引端末構造9の部品点数を減らして、ケーブル牽引端末構造9の構成の簡略化及びケーブル牽引端末構造9の製造コストの低減化を図る。
【解決手段】
保持具13に光ファイバの導出部分を挿通可能な光ファイバ挿通穴17が形成され、保持具13にテンションメンバ5の導出部分を挿入可能なテンションメンバ挿入穴19が形成され、保持具13外周面におけるテンションメンバ挿入穴19の外側にテンションメンバ5の導出部分をかしめる薄肉部21が形成され、保持具13の先端側に保護チューブ25が螺合して設けられ、保護チューブ25の先端側に被牽引具33が螺合して設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルシースの破損、損傷等を引き起こすことなく、防水性能を向上させ、かつ縮小化を実現させた縮小プーリングアイを提供する。
【解決手段】縮小プーリングアイ本体11は、ケーブル導体41の端末を内部に圧縮締結する筒状の圧縮部13と、圧縮部13の他端にケーブル長手方向に向けて延在した長さが圧縮部よりも長い筒状のスカート部14とを有している。スカート部14上に絞り込みにより密着させられたケーブルシース43の端末上に防水テープ25を施して、スカート部14とケーブルシース43との間を防水する防水部26を構成している。 (もっと読む)


【課題】径の太い電線においても、より確実に止水剤を浸透させることができる止水処理方法を提供する。
【解決手段】導体露出工程にて被覆材14を除去して導体12を露出させて導体露出部分を形成し、電線接続工程にて導体バレル部22とインシュレーションバレル部24との離間距離L1が導体バレル部22の幅W以上である圧着端子20の基板21上に、電線10を、バレル部22,24間に配置される導体露出部分の長さL2が導体バレル部33の幅Wの半分以上の寸法となるように配置し、端子圧着工程にて導体バレル部22を導体12に圧着し、インシュレーションバレル部24を被覆材14に圧着し、止水剤供給工程にてバレル部22,24間の導体露出部分に止水剤18を滴下し、差圧浸透工程にて止水剤18が滴下された部分の周囲圧力と被覆材14の内側の圧力との間に圧力差を生じさせて、止水剤18を被覆材14の内側に浸透させる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル分岐部に簡単に装着でき、防水処理も簡単にかつ確実に行える防水カバーを提供する。
【解決手段】親ケーブルの端部に被せられる幹筒部2と、親ケーブルから分岐した複数本の子ケーブルに被せられる複数本の枝筒部3とが、幹筒部と枝筒部の境を塞ぐ連結壁4を介して一体に形成された防水カバーで、各枝筒部3はそれぞれ、その外周面の一部が幹筒部2の外周面の一部とケーブル長手方向に段差なく連続するように形成され、幹筒部2及び各枝筒部3の外周面のケーブル長手方向に段差なく連続する領域内に、幹筒部2側の端部から枝筒部3側の端部に達するスリット5が形成されている。スリット5を開いてケーブル分岐部に装着し、スリット5を粘着テープで塞ぎ、幹筒部から親ケーブルにかけての外周と、各枝筒部から子ケーブルにかけての外周に、熱収縮シートを巻き付けて熱収縮させることにより防水処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 溶融樹脂を流し込んでハーネスの端末部を差し込んで養生している間に、不用意に抜け落ちたり或いは位置がずれてしまうようなことを防止することが可能なハーネス用防水キャップを提供すること。
【解決手段】 ハーネス端部の被覆電線が束ねられた部分が差し込まれ鞘形状をなす防水キャップ本体と、上記防水キャップ本体の一部に設けられ上記束ねられた被覆電線を押さえ込んでその抜けを防止する扁平形状部と、を具備したもの。 (もっと読む)


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