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国際特許分類[H02G9/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 地中,水中または地上,水上における電気ケーブル,電線の据え付け (428)

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【課題】遮蔽層がない配電線においても耐圧の高くない簡便な機器を用い、絶縁事故が発生した配電線を特定することができるような包囲部材を提供する。
【解決手段】配電線に備えられた各導体の外側面を包囲する包囲部材10であって、半導電層11が、絶縁層12に挟まれている。さらに、配電線側とは反対側に配置される絶縁層12からは半導電層11と電気的に接続されたIV線13が引き出されている。また、この包囲部材10は、円筒型であって、当該円筒型の長さ方向Y1に切り口14が設けられている。さらに、その長さ方向Y1の両端15には、半導電層11が設けられておらず、端部に向かうに従って円筒型の半径方向Y2が薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】 高い伝熱性と、フロー値が高くブリーディング率が低い、優れた流動性、充填特性を有する地中送電用低熱抵抗スラリー材を提供する。
【解決手段】 (A)泥水、(B)固化材、(C)石炭灰含有粉体、及び(D)流動化剤を含有する地中送電用低熱抵抗スラリー材。 (もっと読む)


【課題】火災による炎や煙の広がりを抑えることができるが、構造が簡単で施工に時間を要しない、バスダクト用防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】[1](1)建築物の防火区画を画成する仕切り部に形成された第一の貫通孔と、(2)前記第一の貫通孔に挿通されたバスダクトと、(3)二以上の平面形状部材を同一平面上において組み合わせたものであって、前記第一の貫通孔と略同一の外周形状を有し、かつ前記バスダクトが貫通するための第二の孔とを有する仕切り板と、を備えたバスダクト用防火区画貫通部構造。[2]前記に加えて、(4)前記仕切り板に設けられた第二の孔と、前記バスダクトとの間隙に、熱膨張性材料および/または耐熱シール材料を備えたことを特徴とする上記[1]に記載のバスダクト用防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】 地中電線路標識から地中電線路の各種情報を取得することができると共に、地中電線路が他の工事等によって破損するのを確実に防止することができる地中電線路標識及び地中電線路標識設置システムを提供する。
【解決手段】 地中に布設された地中送電線路近傍の路面に設けられて当該地中送電線路の標識となる地中送電線路標識10であって、路面に固定される装置本体11の内部に少なくともアンテナ及びICチップとで構成される非接触型ICチップ15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 火災時における耐火防護性能のみならず、サイズ(薄さ)や耐久性についても考慮して、広く実用化に耐え得るケーブル用耐火防護技術を提供することにある。
【解決手段】 耐火防護構造14は、ケーブル10を収納する配管9を囲むようにして被敷設体11に取り付けられる外装材1と、外装材1の内面に重ねるように積層した断熱材13とを備える。そして、積層された断熱材13は、第3層を無機水和物を含む無機断熱材である繊維強化セメント板またはせっこうボード4で形成している。この繊維強化セメント板またはせっこうボードの配置位置は受熱温度が100〜700℃の範囲である。 (もっと読む)


【目的】 軽量で作業性に優れた鉄道用トラフを提供する。
【構成】 底板と側壁板を有し、断面形状が上方開口のコの字型の樋部と、その上方開口に嵌合して開閉を行う蓋とからなる鉄道用のトラフであって、樋部と蓋が廃棄ポリスチレン系樹脂を小片化し、ノンハロゲン難燃剤、耐候剤、防鼠剤等を加えて加熱溶融した溶融樹脂で成形し、底板と側壁板の端部及び蓋の端部には他の樋部と蓋に連結離脱可能に連結凸部と連結凹部を配置したことを特徴とする、鉄道用トラフである。 (もっと読む)


【課題】 電力ケーブルの金属遮蔽層のずれや断裂等の異常を非解体で点検可能とすることである。
【解決手段】 導体を被覆した絶縁体の外周部に配置された金属遮蔽層をさらにシース19で被覆して形成された電力ケーブル20の外表面に測定補助シート37を設置し、測定補助シート37に案内されて電力ケーブル20の外表面のケーブル長方向に沿って測定プローブ27を一定速度で移動させる。記憶装置28は、測定プローブ27で測定された遮蔽銅テープ17の存在状態により変化する電圧波形を記憶し、判定部30により金属遮蔽層の亀裂や断裂などを判定する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト且つ簡素な回路構成により、放電、トラッキングを検出することができる放電トラッキング検出システムを提供する。
【解決手段】ケーブル端末装置に内蔵された検電帯とアースとを結ぶ検電帯アース線上の電流又は電圧を検出する検電帯アース線検出手段2Aと、配電用ケーブルとアースとを結ぶケーブルアース線上の電流又は電圧を検出するケーブルアース線検出手段2Bと、電流又は電圧を全波整流し、A/D変換した後、ハイパスフィルターを通して、商用周波数、高調波、低周波ノイズを除去することにより、放電、トラッキングに対応する電流又は電圧を示す放電トラッキング信号を抽出する放電トラッキング信号抽出手段3Aと、電流又は電圧を全波整流し、A/D変換した後、ローパスフィルターを通して、高周波数を除去することにより、商用電流又は商用電圧を示す商用信号を抽出する商用信号抽出手段3Bと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 電力ケーブル等が配設された地中洞道内を簡便な方法で冷却することができるようにすること。
【解決手段】 電力ケーブル11等が配設された地中の洞道1内を冷却する方法であって、地面2から洞道1に達する通気孔3aを設け、一年間を冬等の第1の季節とこの第1の季節より外気の温度が高い第2の季節に区分し、前記第1の季節に外気を通気孔3aに設けた送風手段4aにより洞道1内に送り込み、洞道1内に送り込まれた外気により洞道1が形成された地中7を冷却し、前記第2の季節において、送風手段4aを停止させ、前記冷却された地中7により洞道1内を冷却すること。 (もっと読む)


【課題】 単心ケーブルによる地中送電線の地絡事故区間を正確に判定する。
【解決手段】 電力ケーブルの一方の終端部近傍において各相に取り付けた変流器群1aと、それらの残留回路電流を被測定電流とする第1の光電流センサ5aと、もう一方の終端部において各相に取り付けた変流器群1bと、それらの残留回路電流を被測定電流とする第2の光電流センサ5bとを備える。 (もっと読む)


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