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国際特許分類[H02G9/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 地中,水中または地上,水上における電気ケーブル,電線の据え付け (428)

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【課題】 ケーブルの当初の支持状態を確実に保つことのできる隧道壁面のケーブル支持装置を提供する。
【解決手段】 隧道の内壁面に取付けた支持基枠1の前面板1aに支持受3を着脱自在に取付けて突設し、該支持受3にケーブルcを受止させたケーブル支持装置において、前記前面板1aと前記支持受3の上面板9aのそれぞれに受止孔5,11を設ける。そして、前記前面板1a側の受止孔5に一端の係止片8を、前記上面板9a側の受止孔11に他の一端の係止片10をそれぞれ係離自在に係止した弾性挟持枠4の弯曲挟持片12に前記ケーブルcの一部を係合し、該ケーブルcを該弯曲挟持片12と前記上面板9aをそれぞれ圧接させて挟持する。 (もっと読む)


【課題】作業者のスキルにかかわらず、また、特殊な工具を使用することなく、ケーブルのシュリンクバック現象を抑える。
【解決手段】V字状の溝13を備えた拘束体15と、V字状の溝13の各壁面に当接しているケーブル1を、弾性体17の付勢力により拘束体15と協働して挟み込む拘束体19とを有するケーブル拘束具3である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工性及び防災性に優れたケーブルの防災構造を提供する。
【解決手段】本発明は、防災用トラフ1内に配設したケーブル2の防災構造において、トラフ1内に、吸水して湿潤状態となった吸水性高分子4を充填したものである。また、ケーブル2をトラフ1の内周面から離間した状態で支持するケーブル支持部材3を備え、ケーブル2とトラフ1の内周面との間に湿潤状態となった吸水性高分子4を介在させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に水が浸入した場合に、送電ケーブルの移動を検出することができるマンホール内の送電ケーブルの移動検出装置を提供する。
【解決手段】マンホール内の所定位置に支持されたハウジング27の収容孔27aに第1センサ30Aの収容ケース31を収容する。該収容ケース31の内部にシール部材32を介してセンサ本体33を取り付ける。該センサ本体33の下端に針状の第1接触子34Aを連結し、該接触子34Aをハウジング27の下端開口部から下方に突出する。送電ケーブル12が移動して、その外周に装着された被検出板44が前記第1接触子34Aに接触されると、第1センサ30Aがオンされて、送電ケーブル12が移動したことが検出される。前記ハウジング27の収容孔27aの下部に空気室Rを設け、マンホールが水没したとき、前記センサ本体33が水没するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】送電ケーブルの移動量を検出することができるとともに、マンホール内に作業者が入らなくても、送電ケーブルの移動量の検出結果を確認することができるマンホール内の送電ケーブルの移動検出システムを提供する。
【解決手段】送電ケーブル12の外周面にクランプリング41を介して被検出板44を装着する。この被検出板44の左方に第1〜第3センサ30A〜30Cを配設する。前記送電ケーブル12が左方向に移動されると、各センサの第1〜第3接触子34A〜34Cが前記被検出板44によって順次押されるようにする。前記第1〜第3センサ30A〜30Cのオン状態の数によって、送電ケーブル12の移動量を二段階に検出する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、電気接続端子金具とその近傍、端子金具が付いた絶縁キャップ、特に端子金具、電線、絶縁キャップの既設体に、既設状態を維持したまま容易に後付け可能な感温変色体を保持するか又は感温変色体を有する感温変色体付設具を提供することを目的とする。
【解決手段】
課題を解決するための手段として、本発明では、円管状又は多角形の管状に貫通した部分を有する樹脂体の管状部分に、付設用結束具を貫通させたもの、又は断面が円形又は楕円形又は多角形の棒状の樹脂体を用い、前記樹脂体は、電機端子金具からの発熱による温度を感知して変色する感温変色体を有する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図ると同時にケーブルを傷つけずに受け止めることができ、かつ、樹脂部分が火災で溶融劣化して破壊しても、ケーブルの受け止め機能は十分に維持できるようにする。
【解決手段】 剛性金属板3が、ケーブルの布設箇所に固定した支持金具への支承部である背板部1と、背盤部1の前面より突出してケーブルの受け部になる上向き円弧面状の受け面21を備えて受け面21の下側が額縁状に形成されている肩部2とにわたって、インサートされている合成樹脂製の型物成形品であって、剛性金属板3の背板部1に埋め込まれている後側周縁部3aには左右方向へ折り曲がった状態で袖板32が設けられている構成である。 (もっと読む)


【課題】支持手段のガイド部材の管路の内壁面への取付孔の位置の決定を容易に、短時間、効率良く行うことが可能な位置出し装置を提供する。
【解決手段】管路20内に電線あるいは管材26を敷設するべく、前記電線あるいは管材26を保持した状態で前記管路20の管軸方向に移動可能に設けられる保持部材25を、該管軸方向に移動可能に支持するための支持部材16を前記管路20の周方向に間隔を隔てた位置にて、前記管路20に取り付けるための取付孔20bの位置を決定するための位置出し装置1であって、前記支持部材16の取付孔20bの間隔と同じ間隔で設けられた一対の取付孔位置指示部3、3と、該一対の取付孔位置指示部3、3間の中央位置に設けられた管頂位置指示部4と、前記一対の取付孔位置指示部3、3間の水平度を検知する水準器7とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを効率良く地中管路内の電力ケーブルに布設できるとともに、電力ケーブルの温度を低コストで測定することができる電力ケーブル温度測定用光ファイバケーブルの取付方法を提供する。
【解決手段】地中管路4に布設される電力ケーブル1は、その外表面に温度センサとして用いられる光ファイバケーブル2が長手方向に沿って直線状に設けられ、この状態で電力ケーブル1及び光ファイバケーブル2に所定のピッチ巻き付けPで粘着テープ3が螺旋状に巻き付けられることにより、光ファイバケーブル2が電力ケーブル1に密着固定される。これにより、布設作業を続けながら光ファイバケーブル2を電力ケーブル1に取り付けることができるとともに、布設コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ携帯性に優れ、他のケーブルからの影響を受けることなく検電対象となるケーブルの電流を適切に検出することが可能なケーブル検電装置を提供する。
【解決手段】
本発明のケーブル検電装置100は、複数の磁気センサ112と、複数の磁気センサそれぞれにおける検電対象ケーブル150の中心からの距離が等しくなるように複数の磁気センサを支持するセンサ支持部116と、センサ支持部に支持された複数の磁気センサそれぞれの測定値を取得する磁気センサ取得部220と、磁気センサそれぞれの測定値の差分が所定範囲内であり、かつ測定値が所定閾値以下であれば検電対象ケーブルを非通電と判断する通電判断部240と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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