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国際特許分類[H02G9/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 地中,水中または地上,水上における電気ケーブル,電線の据え付け (428)

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【課題】ケーブル長さを正確かつ容易に計測できるようにする。
【解決手段】ケーブル計測管理装置100は、ケーブルドラム9から引き出されたケーブル2を支持するケーブル支えユニット15−1、15−2と、ケーブル支えユニット15−1、15−2により支持されたケーブルの表面に光を照射し、その反射光を撮像面に結像させることにより該ケーブル表面の画像を撮像し、連続位置で撮像された画像間の相関をもとにケーブル2の長さを計測するケーブル計測ユニット13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル内への水分の浸入を検知することが可能な高圧電力用ケーブルを提供する。
【解決手段】本実施例に係る高電圧用ケーブル21は、風力発電装置の発電機で発生した電力を取り出し、送電する高圧電力用ケーブルとして用いられ、導体22の上に、内部半導電層23、絶縁層24、外部半導電層25、遮蔽層26、外部シース27を積層してなるものであり、遮蔽層26を被覆するように外部シース27内に侵入した水分を検知する被覆型センサ30が設けられている。この被覆型センサ30は、遮蔽層26を被覆するように設ける第一の導電部31と、第一の導電部31の表面側に高圧電力用ケーブル21の周方向に所定間隔をおいて設けられ、高圧電力用ケーブル21の長手方向に伸びる複数の絶縁部32と、絶縁部32に沿って設けられる第二の導電部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの端より端点に接続されている端子台の情報を収集する。
【解決手段】複数のケーブルの両端にマスタ装置及びスレーブ装置を配置しケーブルと各装置間を接続端子で接続する構成になっている。また、マスタ装置とスレーブ装置には接地されている。マスタ装置は、接続されたケーブル1本毎にスレーブ装置のどの端子に接続されているかの問い合わせや相互通や接地接続、結線忘れの検査を行う。接続先や検査結果は表示装置を用いて表示を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器間や機器内の構成部位を接続するケーブルの結線状態を容易に確認し、機器構成の管理を正確に行う。
【解決手段】GPS衛星からの電波を受信する受信器、及びケーブルの端部に固定されたICタグの識別情報を含む信号を取得するICタグ通信手段を有する携帯端末と、受信器によって取得された携帯端末の三次元位置情報、ICタグ通信手段によって取得された各ケーブルのICタグの識別情報、及びICタグ通信手段と各ICタグとの距離情報を保管するDBと、このDBに保管された三次元位置情報と距離情報を用いてICタグの絶対位置を計算するICタグの絶対位置処理部と、この絶対位置処理部によって処理された、あるケーブルの端部に固定された第1のICタグの絶対位置情報と、あるケーブルに接続されるべき他のケーブルの端部に固定された第2のICタグの絶対位置情報とを比較して両者が一致した場合、両者のケーブルは接続状態にあると判断する結合判定処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】電線を車両へ搭載する際の組み付け不良を未然に防ぐことができるとともに、組み付け作業性を向上させることができるワイヤハーネスの公差吸収構造を提供する。
【解決手段】内方に嵌合空間を有した筒状に形成され車輌スタッドボルト39に締結される支持片41を嵌合空間の軸線直交方向に突設するシールドシェル29と、このシールドシェル29の嵌合空間に軸線方向の一方から嵌合し離脱規制され保持されるとともに内方に軸線方向で電線23,23を挿通固定する電線保持穴を有したインナーホルダー31と、を備え、インナーホルダー31を、軸線方向に移動可能な可動スペースを有してシールドシェル29の嵌合空間に保持する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに曲がり癖がある場合や、可撓性のないケーブル箇所を支持する場合にもケーブルに強制撓みによる応力を発生させることなく複数のケーブルを支持できるケーブル支持装置を提供する。
【解決手段】第1ケーブル4を把持する第1ケーブル把持部12を有し、ケーブル把持部12で把持した第1ケーブル4を側壁面に固定するベースケーブル支持部材11と、第2ケーブル5を把持する第2ケーブル把持部20と、互いに隣接する第1ケーブル把持部12と第2ケーブル把持部20の間を連結し、その連結間隔をナット33の操作によって調整できる連結部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】全ての設備状況を容易に調査可能とし、取り扱うデータ量を削減する。
【解決手段】測定用車両400は、走行中に、リーダ500により、タグ200からの電波を受信する。タグ受信情報取り込み部604は、リーダ500から送信されるタグ受信情報を取り込む。登録タグ情報記憶部605は、車道の各所に設けられたマンホール300内に設置された複数のタグ200に対して、登録タグ情報(ID、場所)を予め保持している。場所・ID比較部606は、登録されている該当タグの場所と、GPS測定による場所とを比較・照合する。現状調査データ保持/更新部607は、これら比較照合した結果を、該当タグのIDに対応付けて現状調査データとして保持/更新する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を効果的に抑制し、また、管理情報の漏洩防止を向上させる。
【解決手段】保守作業員40は、マンホール20の管理情報を取得する場合、ハンマー50でマンホール上蓋22を特定の起動用リズムパターンで叩く。無線タグ1は、このハンマー50で叩かれた振動のリズムパターンを検出し、検出された振動のリズムパターンが、所定の起動用リズムパターンと同一であるかを判定し、起動用リズムパターンと合致した場合には、無線タグ識別子や、浸水検知等の測定センサで測定した測定結果といった管理情報を送信する。受信装置30では、無線タグ1から送信された管理情報を受信して記憶したり、表示したりする。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルの遮へい層から大地に向けて流れる電流を、その遮へい層よりも電源に近い側の遮へい層に帰還させることで、当該電流が大地へ流出するのを抑制することができる電力ケーブル遮へい層の接地装置及び接地方法を提供することを目的とする。
【解決手段】二端子対回路として形成される磁気的に結合された一次導体11と二次導体12とを有し、一次導体11の出力端子と二次導体12の入力端子とが共有接地され、一次導体11の入力端子に入力される電流が変流されて二次導体12の出力端子から出力されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの波乗り現象による移動力等で変位する、施設方向ごとの系統ケーブルの変位量を自動的に計測し、施設方向ごとの系統ケーブルのケーブル変位量をデータ化し、その変位量に応じて施設方向ごとの系統ケーブルの保守点検を柔軟に対応する点検計画を策定でき、かつ精度の高い点検計画を策定する。
【解決手段】予め、系統ケーブル位置情報410と系統ケーブル移動量情報420が記憶されるデータベース400を作成し、系統ケーブルを点検する際に、複数の系統ケーブルの何れかについて、データベース400を参照し、変位量が高いときに点検の必要性が高いと判定し、その系統ケーブルを特定し、その特定した系統ケーブルを点検又は補修する作業時期を変位量に基づいて算定する。 (もっと読む)


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