説明

国際特許分類[H03B5/32]の内容

国際特許分類[H03B5/32]の下位に属する分類

国際特許分類[H03B5/32]に分類される特許

981 - 990 / 1,982


【課題】補償電圧特性が、直線と直線との交点近傍が滑らかな曲線で連なる特性となる補償電圧回路を得る。
【解決手段】周囲の温度を感知する温度センサ11と、温度センサ11の温度検知結果に応じて補償電圧を発生する補償電圧発生部12とを備えた補償電圧回路であって、補償電圧発生部12は、演算増幅器OPとトランジスタTrとを備え、温度センサ11の出力ラインを演算増幅器OPの反転入力端子に接続し、トランジスタTrのドレイン端子を演算増幅器OPの反転入力端子に接続すると共に、トランジスタTrのソース端子を演算増幅器OPの出力ラインに接続した。 (もっと読む)


【課題】電子機器の基板に搭載したときに調整端子がユーザ電極と導通しても、内部の回路に異常が発生するのを防止した圧電デバイスおよび電子機器を提供する。
【解決手段】圧電デバイスは、外部から情報を入力可能になっている記憶部をパッケージ30内に備えたものである。そして圧電デバイスは、パッケージ30の基板実装面36にユーザ端子38を設けるともに、前記記憶部に接続している調整端子40を設け、ユーザ端子38と調整端子40とを近接して配置している。この近接配置してあるユーザ端子38と調整端子40は、圧電デバイスを基板に実装すると導通して、同電位となる。 (もっと読む)


【課題】汎用性を有し接続信頼性の高い圧電デバイスおよび圧電振動子を提供する。
【解決手段】水晶振動子20の外底面(下面)の対向する二辺側には、半田ぬれ性の悪い
金属からなる第1の下地金属層75および第2の下地金属層85、そして半田ぬれ性の良好な金属からなる上地金属層95がこの順に積層されて形成された外部端子25a,25bがそれぞれ形成されている。外部端子25aの長手方向両端側には、外部端子25a上面を横断する方向に所定の幅にて上地金属層95が除去されて且つ第2の下地金属層85が露出するようにように形成された2本の溝28により、外部端子25aの一端側および他端側それぞれの三辺の端面とで球状導体配置位置50'を囲む略矩形状の接合領域25a1,25a2がそれぞれ画定されて形成されている。同様に、外部端子25bの長手方向両端側には、2本の溝28により画定された接合領域25b1,25b2が形成されている。 (もっと読む)


本明細書において説明される無線装置は、単一の水晶発振器を使用して、アクティブ無線通信中および非アクティブ無線通信中の両方で無線により必要とされる高周波クロック信号および低周波クロック信号を生成する。例示的なマルチモードクロックユニットは、通常電力モードおよび電力減モードで動作可能な単一の水晶発振器と、現在のクロック信号品質要件に基づいて、水晶発振器を第1の動作モードと第2の動作モードとの間で選択的に切り替える制御ユニットとを備える。制御ユニットは、水晶発振器の容量負荷を選択的に変更し、かつ/または水晶発振器の駆動信号を変更することにより、第1の電力モードと第2の電力モードとの間を選択的に切り替えることができる。例えば、制御ユニットは、セルラ送受信器がアクティブの場合には通常電力モードを選択し、セルラ送受信器が非アクティブである場合には電力減モードを選択して、非アクティブ状態中の消費電力を低減することができる。
(もっと読む)


【課題】高次高調波の抑圧効果の高い水晶発振回路を提供する。
【解決手段】水晶振動子を振動源とする発振回路部と、この発振回路部の出力信号を入力とするPch−CMOSトランジスタとNch−CMOSトランジスタのインバータからなる複数段のバッファ回路部と、このバッファ回路部の出力から直流成分をカットするキャパシタを介して増幅するCMOSプッシュプル型増幅回路とを備え、バッファ回路部における終段バッファ回路部のPch−CMOSトランジスタとNch−CMOSトランジスタ間に抵抗素子を接続してその中間点を終段バッファ回路部の出力とし、抵抗とキャパシタとから定まる時定数で出力信号の波形成形を可能とする。 (もっと読む)


【課題】金属カバー側からの方向性を確実に認識して、金属カバーを確実にアース電位に接地する表面実装発振器を提供する。
【解決手段】積層セラミックからなる容器本体1内にICチップ2と水晶片3とを収容し、前記容器本体1の外底面には前記ICチップ2と電気的に接続した外部端子5が設けられ、前記容器本体1の開口端面には前記外部端子5中のアース端子に電気的に接続した金属膜6を有し、前記金属膜6には金属カバー4が接合して少なくとも前記水晶片3を密閉封入し、前記金属カバー4側から見た形状は矩形状として中心に対して点対称とした表面実装用の水晶発振器において、前記容器本体1の外側面には高さ方向に横断して形成された窪み10を有し、前記窪み10には前記金属膜6及び前記アース端子に電気的に接続した導通膜11が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易であり、機械的振動が加わった場合に障害を起こすことがなく、かつ、製造が容易であって水晶片からの電極の引き出しも簡単に行うことができる水晶デバイスを得る。
【解決手段】外周部12bと外周部12bから「コ」の字状の切込溝15によって部分的に分離している振動領域12aとを有する水晶片12と、水晶片12の上下から水晶片12の外周部12bの全周に対してロウ材層18a,18bを介して接合することにより水晶片12を挟む上側容器11a及び下側容器11bとを設け、上側容器11a、下側容器11b及び水晶片12の外周部12bによって形成された空間内に、水晶片12の中央部である振動領域12aが密閉封入されるようにする。上側容器11a及び下側容器11bは、例えば、積層セラミックによって構成される。 (もっと読む)


【課題】小型化をさらに促進した表面実装発振器を提供する。
【解決手段】発振回路を集積化して一主面にIC端子を有するICチップ2と水晶片3とを有し、前記IC端子は前記水晶片3と電気的に接続するIC水晶端子5(xy)と、電源端子、出力端子及びアース端子を少なくとも含むIC外部端子5zとからなる表面実装用の水晶発振器において、前記ICチップ2の一主面の外周には共晶合金によって金属枠13が接合され、前記ICチップ2の一主面の前記IC外部端子5zは貫通電極6によって他主面に導出して前記他主面に設けられた表面実装用の実装端子8zと接続し、前記水晶片3は前記IC水晶端子5(xy)と電気的に接続し、前記金属枠13の開口端面には金属カバー4が設けられて前記水晶片3を密閉封入した構成とする。 (もっと読む)


【課題】水晶片8に電気的に接続する外部端子10が底面に形成された水晶振動子3を用い、外部端子10を用いて水晶片3の振動特性を測定した後に、ICチップ1を搭載した実装基板2を水晶振動子3の底面に接合させて構成される表面実装用の水晶発振器において、実装基板2の水晶振動子3への接合後であって水晶片の振動特性を測定できるようにする。
【解決手段】実装基板2の外側面に、水晶片8に対して電気的に接続する水晶モニタ端子22を設ける。 (もっと読む)


オシレータは、第1および第2の電極を有するとともに、第1および第2の電極が同相信号を伝える第1の周波数と、第1および第2の電極が異相信号を伝える第2の周波数とで共振するように構成される共振器を含む。駆動回路は、共振器が第1の周波数または第2の周波数でそれぞれ選択的に共振するように第1および第2の電極での同相信号または第1および第2の電極での異相信号を選択的に維持するように構成される。関連するオシレータ動作方法も開示される。
(もっと読む)


981 - 990 / 1,982