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国際特許分類[H03K19/0944]の内容

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国際特許分類[H03K19/0944]に分類される特許

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【課題】良好な動作をおこなう半導体表示装置を提供する。
【解決手段】p型トランジスタ、第1の容量素子、第1のスイッチ、n型トランジスタ、第2の容量素子、第2のスイッチを有する半導体表示装置であって、第1の容量素子の第1の電極は、第1の配線に電気的に接続されており、第1の容量素子の第2の電極は、p型トランジスタのゲートに電気的に接続されており、第1のスイッチの第1の端子は、p型トランジスタのゲートに電気的に接続されており、第1のスイッチの第2の端子は、p型トランジスタの第1の端子及び第2の端子の一方に電気的に接続され、第2の容量素子の第1の電極は、第1の配線に電気的に接続されており、第2の容量素子の第2の電極は、n型トランジスタのゲートに電気的に接続されており、第2のスイッチの第1の端子は、n型トランジスタのゲートに電気的に接続されており、第2のスイッチの第2の端子は、n型トランジスタの第1の端子及び第2の端子の一方に電気的に接続されている。 (もっと読む)


本回路は、ゲート・ソース接合を有するEモードトランジスタ(E3,E4,E5)と、ゲート・ソース接合を有するDモードトランジスタ(D)と、Dモードトランジスタのソース(4)と信号出力(OUT)端として設けられるEモードトランジスタのドレイン(2)との間に電圧降下(E1,E2)を生じさせる構成要素と、Eモードトランジスタのドレイン(2)とDモードトランジスタのゲート(6)との間の接続ラインと、Eモードトランジスタのゲート(3,24,27)の信号入力(IN)端とを備える。Eモードトランジスタは、NAND及び/又はNOR論理回路として動作するように配置される。本回路は、低い電流を流すのみで、GaAsテクノロジーにおける論理回路を動作させることができる。
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本回路は、ゲート・ソース接合を有するEモードトランジスタ(E3)と、ゲート・ソース接合を有するDモードトランジスタ(D)と、Dモードトランジスタのソース(4)とEモードトランジスタのドレイン(2)との間に電圧降下を生じさせる構成要素(E1、E2)と、Eモードトランジスタのドレイン(2)とDモードトランジスタのゲート(6)との間の接続ラインとを備える。Eモードトランジスタのゲート(3)は入力信号(IN)用に設けられ、Eモードトランジスタのドレイン(2)は出力信号(OUT)用に設けられる。本回路は、低電流を流すのみでGaAsテクノロジーにおける論理回路を動作させることができる。
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【課題】パワースイッチをオンとする際に発生する電源ノイズが許容値を超えないようにし、かつ、内部回路に与える電源電圧の立ち上がり時間を短縮することができるようにした半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】信号処理回路15に対する電源投入時に、パワースイッチをなすNMOSトランジスタ21−1〜21−4、22−1〜22−4のうち、まず、NMOSトランジスタ21−1〜21−4をオンとする。その後、信号処理回路15が出力端子20−1に出力する出力信号OUTの電圧変化を検出し、電源ノイズがピーク値に達したことが検出されると、NMOSトランジスタ22−1〜22−4をオンとする。 (もっと読む)


【課題】入力差動信号のコモン電圧が変化しても、終端抵抗を一定に保持でき、かつ、簡易な回路構成の終端抵抗調整回路。
【解決手段】抵抗値を調整可能な第1の終端抵抗回路と、第1の終端抵抗回路と並列に接続され、抵抗値を調整可能な第2の終端抵抗回路と、第1及び第2の終端抵抗回路の抵抗値を調整するための調整用抵抗回路と、調整用抵抗回路により定まる第1の電圧と、外部に接続された基準抵抗により定まる第2の電圧とが入力され、両電圧が等しくなるように動作するとともに、第1及び第2の終端抵抗回路に対し抵抗調整信号を出力する第1の増幅回路と、第1の終端抵抗回路が接続された第1の端子と、第2の終端抵抗回路が接続された第2の端子と、第1及び第2の端子に与えられる差動信号のコモン電圧に基づく電圧と、第1又は第2の電圧とが入力され、両電圧が等しくなるように動作する第2の増幅回路と、を備える終端抵抗調整回路。 (もっと読む)


【課題】 CMOSレベルより電圧振幅レベルの小さい入力信号の電圧レベルの遷移を高速に判定するための電圧増幅回路を提供する。
【解決手段】 基準電圧VINBに対する入力信号VINの電圧変化を増幅して第1出力端子N1より第1出力電圧を出力するMOSFETを用いて構成される前段回路部10と、第1出力電圧の電圧変化を増幅して、第2出力端子N2より第2出力電圧を出力する後段回路部20を備え、後段回路部20が、ゲートが第1出力端子N1と、ドレインが第2出力端子N2と、ソースが第1電源電圧GNDと夫々接続するMOSFETからなる第1トランジスタM1と、ゲートとドレインが第1出力端子N1と、ソースが第2出力端子N2と夫々接続する第1トランジスタM1と同じ導電型のMOSFETからなる第2トランジスタM2と、一端が第2電源電圧Vccと、他端が第2出力端子N2と夫々接続する第1電流源回路S1を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】伝播遅延時間の短縮を図り高速化に対応可能とした論理回路の提供。
【解決手段】論理信号をそれぞれ入力とする第1及び第2の入力端子A、Bを有し、ソースがそれぞれに対応する第1及び第2の入力端子A、Bに接続され、ゲートが、第2及び第1の入力端子B、Aに交差接続された第1及び第2のMOSトランジスタNM1、NM2を備え、第1及び第2のMOSトランジスタNM1、NM2のドレインが共通接続され、第1の電源VDDと、第1及び第2のMOSトランジスタNM1、NM2のドレインの共通ノードN1との間に接続され、リセット信号/RESETをゲートに受けリセット時に導通するMOSトランジスタPM1を備え、さらに共通ノードN1を入力端に接続してなるインバータINVを備えている。 (もっと読む)


【課題】ダミーゲートアレイのPN貫通電流による短絡現象により、本来の集積半導体回路構成の不良率に不良率が上乗せされるので、本来の集積半導体回路構成の不良率より高い不良率となっていまい、本来の回路の収率より集積半導体回路全体の収率が下がっていたので、本来の回路が正常であれば、ダミーゲートアレイに不良があってもそのダミーゲートアレイさえ使わなければ正常動作する集積半導体回路を提供する。
【解決手段】メタル層で配線がなされるとともにダミーゲートアレイを有する集積半導体回路において、ダミーゲートアレイの電源回路にスイッチング素子を設けたことを特徴とする集積半導体回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は差動入力信号を受けるトランジスタの特性のばらつきに伴う比較誤差を制御することが可能な比較器を提供することである。
【解決手段】
第1信号を受ける第1トランジスタと、第2信号を受ける第2トランジスタとからなる入力部と、第1電流経路と、第2電流経路と、第1電流経路中の第1ノード及び第2電流経路中の第2ノード間の電位差を増幅するラッチ回路と、第1トランジスタへの高電位の供給又はグランド電位の供給、または供給の遮断を行う第1スイッチと、第2トランジスタへの高電位の供給又はグランド電位の供給、または供給の遮断を行う第2スイッチと、第1電流経路及び前記第2電流経路にグランド電位を供給又は供給の遮断を行う第3スイッチとを有する比較動作制御部と、第1スイッチ、第2スイッチ、第3スイッチの供給又は供給の遮断を独立して制御する比較動作設定部とを備えることを特徴とする比較回路が供給される。
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【課題】低い位相雑音の増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路には、第1のカレント・ミラーのダイオード接続されたトランジスタに並列に接続され且つ差動対の第1のトランジスタにインバータの形態で接続された、第2タイプの導電性をもつ第1の相補形トランジスタが含まれ、第1の相補形トランジスタのゲートまたはベースが差動対の第1のトランジスタのゲートまたはベースに接続され、さらに前記増幅回路には、第2のカレント・ミラーのダイオード接続されたトランジスタに並列に接続され且つ差動対の第2のトランジスタにインバータの形態で接続された、第2タイプの導電性をもつ第2の相補形トランジスタが含まれ、第2の相補形トランジスタのゲートまたはベースが差動対の第2のトランジスタのゲートまたはベースに接続される。 (もっと読む)


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