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国際特許分類[H04B1/16]の内容

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国際特許分類[H04B1/16]に分類される特許

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【課題】OFDM方式で変調された信号の利得制御において、A/D変喚器のダイナミックレンジを超過しない範囲で可変利得増幅器を効率よく制御する。
【解決手段】本発明にかかる自動利得制御回路における、利得制御回路110は、第一の比較器111による比較の結果、IF固定利得増幅器106により増幅された前記中間周波数信号の信号レベルが前記第一の閾値以下の場合、RF可変利得増幅器102の利得を上げ、第二の比較器112及び前記第三の比較器113による比較の結果、IF固定利得増幅器106により増幅された前記中間周波数信号の信号レベルが第二の閾値を超過する頻度が所定値以下の場合でかつ第三の閾値以下の場合、IF可変利得増幅器107の利得を上げ、第三の比較器113による比較の結果、IF固定利得増幅器106により増幅された前記中間周波数信号の信号レベルが第三の閾値を超過する場合、IF可変利得増幅器107の利得を下げる。 (もっと読む)


【課題】コアキシャルインターフェイス方式で伝送する電源以外の電源を使用することが可能なアンテナ制御システム及びアンテナモデムを提供する。
【解決手段】アンテナ10の制御を行うAISGデバイス17と、AISGデバイス17に制御信号とAISG規格にて規定される一の電圧の電源信号を送信する制御装置16と、アンテナ10の給電線12の途中に設けられ、制御装置16から入力された制御信号を変調して生成した変調信号と電源信号を給電信号に重畳して出力するBSモデム13と、BSモデム13から入力された給電信号から変調信号と電源信号を分離し、変調信号を復調した制御信号と電源信号をAISGデバイス17に出力するアンテナモデム2とを備え、アンテナモデム2は、入力された電源信号からAISG規格にて規定される他の電圧の電源信号を生成してAISGデバイス17に出力するDC/DCコンバータ3を備えた。 (もっと読む)


【課題】 無線通信における受信の待機に要する電力を低減する。
【解決手段】 本発明の無線通信装置、無線通信方法、および無線通信システムでは、外部からの電波で駆動し、外部からの電波を受けて起動すると、起動した記録を履歴情報として記憶する回路から履歴情報を読み出すことで、読み出された履歴情報に応じた無線通信を行うことができ、待機電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア方式無線の受信において、相互変調による干渉を防止する。
【解決手段】マルチキャリア変調方式によって伝送される第一の無線信号を受信および復調する無線受信機であって、前記第一の無線信号と、前記第一の無線信号が伝送される周波数帯域の近傍の周波数帯域において伝送される第二の無線信号と、を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した第二の無線信号の中から、信号強度が所定値以上の搬送波を検出するセンシング手段と、前記検出した搬送波によって発生する相互変調波の周波数帯域を計算する干渉波検出手段と、前記相互変調波の周波数帯域が、前記第一の無線信号が伝送される周波数帯域に含まれる場合に、前記第一の無線信号に含まれる搬送波のうち、前記相互変調波の周波数帯域を含む搬送波を除外して前記第一の無線信号を復調する復調手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】制御装置が出力する電源以外の電源を使用することが可能なアンテナ制御システム及びBSモデムを提供する。
【解決手段】アンテナ10の制御を行うAISGデバイス17と、AISGデバイス17に制御信号とAISG規格にて規定される一の電圧の電源信号を送信する制御装置16と、アンテナ10の給電線12の途中に設けられ、制御装置16から入力された制御信号を変調した変調信号と電源信号を給電信号に重畳して出力するBSモデム2と、BSモデム2から入力された給電信号から変調信号と電源信号を分離し、変調信号を復調した制御信号と電源信号をAISGデバイス17に出力するアンテナモデム14とを備え、BSモデム2は、入力された電源信号からAISG規格にて規定される他の電圧の電源信号を生成するDC/DCコンバータ3を備え、生成した電源信号を給電信号に重畳して出力する。 (もっと読む)


【課題】キー照合を継続的に行う必要がある状況下で、受信機の動作モードを第1モードと第2モードの間で適切に切り替えること。
【解決手段】本発明による車両用受信機システムは、携帯キーから送信される照合用の第1無線信号の受信処理を行う第1モードと、タイヤに設けられる送信機から送信されるタイヤ空気圧に関する第2無線信号の受信処理を行う第2モードとを備える車室内の受信機と、受信機で受信された第1無線信号に基づいて、車室内のキー照合を行うキー照合装置とを備え、キー照合装置による車室内のキー照合を継続的に実行する所定状況下では、受信機は、第2モードと第1モードとの間で切り替わるように構成され、車速が高い場合に受信機が第2モードで動作する時間の割合は、車速が低い場合における同割合に比べて大きい。 (もっと読む)


【課題】選択可能な非サイマル放送の番組を的確に把握して提示することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】複数の受信系統のうちの少なくとも一つに受信可能な放送局をスキャンさせる選局制御部8と、スキャンで得られた放送局のうち、同一の放送局の異なる放送形態で異なる番組を放送している放送局を検出する非サイマル放送検出部9と、非サイマル放送検出部9により検出された放送局のうち、受信電界強度が所定の閾値以上の放送局を判別してそのリストデータを生成する比較部10と、比較部10が生成したリストデータに基づいて、受信可能な放送局の番組のうち、同一の放送局の異なる放送形態で放送されている番組をリスト表示する表示部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】RDSラジオ10において、RDS放送の品質が低下した時に、該RDS放送の番組と共に同一番組を放送中の代替RDS放送へ切替える時間を短縮する。
【解決手段】代替局探索前のダイバーシティ期間に同一RDS放送(元局)を選局しているメインチューナ部12a及びサブチューナ部12bの内、放送の受信状態が良い方及び悪い方にそれぞれ元局及びAF局(代替局)を選局させて、代替局探索を開始する(S48正→S49)。元局及びAF局の受信品質がそれぞれ低及び高となっている場合(S51正→S52正)、直近の過去一定期間にAF局を受信しているかを調べ(S53)、受信している場合には、その時取得した該AF局のPI(番組識別子)コードが元局の現在のPIコードと一致するか否かを判定する(S54)。判定が正であれば、元局を選局しているチューナ部をAF局へ変更し(S55)、ダイバーシティ処理へ戻る(S55→S46)。 (もっと読む)


【課題】複数の受信端末に対する情報が連結多重されて送信される物理チャネルの復調において、無駄な復調処理を減らす。
【解決手段】受信端末ごとに指定される物理チャネルからのデータの取り出し位置の範囲(サーチスペース)に関する情報を保持するサーチスペース情報メモリ14と、受信信号の復調時に、受信信号の入力位置であるマッピング位置から復調結果の出力先位置であるデマッピング位置を計算するとともに、サーチスペース情報メモリ14を参照して、計算により得られたデマッピング位置がサーチスペースに含まれることを条件として復調処理部12に復調の指示を与えるデマッピング計算部15とを備え、復調処理部12は、デマッピング計算部15からの復調の指示があることを条件として受信信号を復調し、復調結果をデマッピング計算部15により計算されたデマッピング位置に出力する。 (もっと読む)


【課題】CDMA方式を用いた無線通信システムにおいて、端末毎の無線使用率を測定する。
【解決手段】CDMA方式を適用して無線制御装置から無線端末装置への通信を行なう通信システムにおける無線使用率を測定する無線使用率測定装置であって、無線使用率測定部12は、プリアンブルの逆拡散を行なう逆拡散処理部13と、各スロットにおいて、データを含むデータチャネルおよびパイロットシンボルを含むパイロットチャネルに割り当てられた電力値を算出する電力算出部14と、逆拡散の結果と算出した電力値とに基づいて、前記スロットの宛先端末を識別することで無線制御装置から無線端末装置への無線リンクの無線使用率を測定する無線使用率算出部15と、を備える。 (もっと読む)


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