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国際特許分類[H04R1/00]の内容

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【課題】 高い防水性を確保できると共に、高い音響特性を確保することができる防水振動板および音響装置を提供する。
【解決手段】 内部に振動板12を有する音響ユニット1のユニットケース2に、その内部と外部とに貫通して設けられた複数の貫通孔8を覆った状態で設けられ、且つユニットケース2内への水の浸入を防ぐと共に、ユニットケース2の内部と外部とに音を伝達する防水振動板5が、振動板本体15と、ユニットケース2の複数の貫通孔8を囲う領域Rに対応する振動板本体15の箇所に設けられた補強部16とを備えている。従って、振動板本体15を薄く形成して、音響特性を高めても、ユニットケース2の複数の貫通孔8を囲う領域Rに対応する振動板本体15の箇所に形成された補強部16によって剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】
筆写用のボードを、音波の指向性にすぐれた、コンパクトな平面振動タイプスピーカーとして機能させる。

【解決手段】
ボードの左右両翼において、表面材の裏側へ振動トランスデューサーを装着し、固定する。フラッシュパネル状ボードの場合、振動トランスデューサーの装着位置は、ボードの裏面材および芯材を切り取ることによって確保するか、または、ボードの製造段階で、あらかじめ裏面材および芯材をカット加工して確保する。裏面材による被覆がない、教育施設向けの長尺黒板の場合は、板面を取りはずした後、板面の裏側から、左右両翼へ振動トランスデューサーを装着し、固定する。 (もっと読む)


【課題】リング等の固定部材及びフレームとキャップ等の保護部材との間の良好な接着を実現する。
【解決手段】スピーカ(15)は、フレーム(151)と、フレーム上に設置される振動板(153)と、振動板の周縁をフレームに対して固定させるループ状の固定部材(152)と、固定部材に密着されることで、固定部材の内周側から外周側への水密を確保する保護部材(154)とを備え、保護部材と固定部材との接触面積(S1)は、振動板と固定部材との接触面積(S2)よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい受話ユニットを提供する。
【解決手段】眼鏡のツルに軟骨伝導振動部を設け、ツルの当たる耳軟骨外側の耳の付け根から軟骨伝導が外耳道周囲軟骨に伝わるようにする。眼鏡のツルに被せることが可能な弾性カバーに軟骨伝導振動部を設け、一般眼鏡のツルに軟骨伝導部を設けることができるようにする。他方のツルにダミーの弾性カバーを被せてバランスをとる。両方のツルに構成要素を振り分け配置し、グラスコードに兼用して両者間を導線で接続する。両方のツルに軟骨伝導振動部を設けてステレオにする。3D鑑賞眼鏡に応用し、通常眼鏡の上から装着する場合のツルの接触調整をする。耳を手で覆うことで耳栓骨導効果を生ぜしめたときの自声のこもりをキャンセルする。補聴器タイプの耳掛け部に軟骨伝導振動部を設け、耳軟骨外側の耳の付け根から軟骨伝導が外耳道周囲軟骨に伝わるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単に取付が可能であり、振動や衝撃に対しても良好な特性を有するマイクロホンコネクタの固定装置を提供する。
【解決手段】中央にマイクロホンコネクタCが挿通される挿通孔21を有するゴム弾性体からなるドーナツ形状のマウンタリング20を圧縮手段を介して軸方向に圧縮して、マウンタリング20の外径を拡径させて、被取付体の取付孔Hの内面に密着させるとともに、挿通孔21の内径を縮径させて、マイクロホンコネクタCを密着固定する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ本体の角度を調整する際にスピーカ本体と脚部との締結が緩んだ場合であっても、スピーカ本体と脚部とが外れないスピーカ装置を提供する。
【解決手段】固定部は、一端に設けられた、前記スピーカ本体内に収容されるスピーカ本体取付部であって、前記スピーカ本体内で該スピーカ本体と相対的に移動することで、該スピーカ本体の前記脚部に対する相対的な角度を変更自在とするスピーカ本体取付部と、他端に設けられ、前記孔部に挿入される脚部取付部と、前記脚部取付部と螺子締結されることで前記スピーカ本体取付部が前記スピーカ本体内で移動するのを規制して前記スピーカ本体と前記脚部とを固定する締結部と、を有し、前記脚部取付部は、前記締結部による螺子締結が解除された際、前記孔部から前記固定部が抜けるのを規制して前記スピーカ本体と前記脚部との分離を規制する。 (もっと読む)


【課題】軟骨伝導を利用した会話システムの提供。
【解決手段】指輪100と補聴器本体200とからなる。指輪100は、第1近距離無線通信部108と、第1近距離無線通信部108によって受信される音声信号を軟骨伝導振動に変換して出力するために指に接触する位置に設けられる振動出力部101と、第1近距離無線通信部108及び振動出力部101に給電する第1電源部104とを含む。補聴器本体200は、第1近距離無線通信部108と無線通信する第2近距離無線通信部201と、マイク205と、マイク205が拾う音声を第2近距離無線通信部201に音声信号として出力させる音声信号出力部204と、第2近距離無線通信部201、マイク205、及び、音声信号出力部204に給電する第2電源部208と、を含む。 (もっと読む)


【課題】動電型エキサイタを取り付ける被振動体の振動特性が異なるものであっても、発生する音の音質を所望のものに近づけることができる動電型エキサイタを提供する。
【解決手段】アウターヨークと磁石とインナーヨークとを有し、磁気ギャップが形成された磁気回路部と、この磁気ギャップ内に配設したボイスコイルと、このボイスコイルが固定された振動板と、磁気回路部と振動板とを弾性的に連結する弾性体とを備えた動電型エキサイタにおいて、性体の振動運動を可変とする手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】等間隔で環状に配置された6つ吸振部材、向き合った2組の吸振部材、又は1つ置きに配置された3つの吸振部材の何れかで様々な重量の筐体を安定して支持しつつ、支持面からの筐体の支持高さを自由に調整する。
【解決手段】インシュレータ1は、支持面Sに載置される受け部材2と、脚部Kを支承する支承部材4と、支承部材4を受け部材2に支持する6つの吸振部材5とを備えている。吸振部材5は、支承部材4の下面に支承凹部40を中心とする環状に等間隔で設けられた固定凹部43に固定されている。受け部材2には、収容孔21中心とする環状に等間隔で雌ネジ孔22が設けられている。雌ネジ孔22には、吸振部材5の下端を受ける支持位置調整部材3が螺着されている。各雌ネジ孔22に対する支持位置調整部材3の螺着量を調節することで、支持位置調整部材3による吸振部材5の支持高さが個別に調整される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも鋭い指向性を有する狭指向音声強調技術を実現可能なズームマイク装置を提供する。
【解決手段】支持構造体1基と、固定反射板2N枚(Nは1以上の整数)と、複数のマイクロホンを直線状に配置してなるマイクロホンアレー2N個とを備え、固定反射板の面とマイクロホンアレーのマイクロホン配列方向とが平行になるようにマイクロホンアレーが固定反射板の面に1つずつ取り付けられ、2枚の固定反射板のマイクロホンアレーを取り付けた面同士が90度をなし、一方の固定反射板に取り付けられたマイクロホンアレーのマイクロホン配列方向と、他方の固定反射板に取り付けられたマイクロホンアレーのマイクロホン配列方向とが90度をなすように2枚の固定反射板同士を向き合わせて固定した固定反射板の組(N組)が支持構造体に取り付けられる。 (もっと読む)


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