説明

国際特許分類[H04R1/00]の内容

国際特許分類[H04R1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04R1/00]に分類される特許

101 - 110 / 1,035


【課題】防水機能の確保と音圧の確保を両立できる、電子機器の防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】防水構造は、スピーカ209と、筐体40と、スピーカシート206と、を有する。スピーカ209は、音を発する。筐体40は、スピーカ209から発せられた音を通す第2スピーカ穴207aを有する。スピーカシート206は、シリコンゴム層205bと、シリコンゴム層205bに積層されシリコンゴム層205bの剛性よりも大きな剛性を有するPET層205aと、を有し、筐体40に固定され第2スピーカ穴207aを密閉する。 (もっと読む)


【課題】使用の容易な機能を有する携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
圧電バイモルフ素子を有する振動源と、携帯電話本体と、携帯電話本体と振動源の間に設けられた対衝撃緩衝部と、振動源の振動を耳軟骨に導く弾性のある伝導体とを有する携帯電話を提供する。対衝撃緩衝部と伝導体は、軟骨伝導振動源を包むよう構成される。一例として伝導体と対衝撃緩衝部は同じ材質からなり、伝導体と対衝撃緩衝部は軟骨伝導振動源をインサートして一体成型される。他の例として、伝導体と対衝撃緩衝部は軟骨伝導振動源を挟んで接合される。また、耳軟骨に軟骨伝導用の振動を伝える剛体の軟骨伝導体と、気導により外耳道を通って鼓膜に伝わる音波を発生する弾性のある共振体と、軟骨伝導体および共振体の振動源として兼用される共通の振動源とを有する携帯電話が提供される。 (もっと読む)


【課題】骨伝導機能つき通信端末機を提供する。
【解決手段】通信端末機(例:スマートフォン、ギャラクシータップ、ギャラクシーフォン、携帯電話、PDA、MP3、アイフォン、アイパッド、無電機など)の内部液晶パネルまたは液晶画面の裏に少なくとも一つ以上付着して、顔面部に通信端末機を密着させれば通信端末機の前面全体で音響受信が可能であるようにした音響信号(電気信号)を振動に変換させる骨伝導振動レシーバー/スピーカー300が具備された骨伝導機能つき通信端末機。 (もっと読む)


【課題】水圧が加わっても防水シートへのダメージを低減でき、通音性の低下を起こし難い防水構造を有する電子機器を提供する。
【解決手段】通音孔22が貫通開設された筺体20と、前記通音孔と対向する位置であって、前記筺体の内部に収容される発音部材及び/又は集音部材と、を具える電子機器の防水構造であって、前記筺体の外部から前記通音孔を塞ぐように配備される不織布40と、該不織布の外側面に配備される防水シート50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ機器の支持に用いられるスパイク方式インシュレータは、オーディオ機器→床面の方向には振動が伝達され易く、その逆方向には伝達されにくい効果を利用したものであるが、低周波の振動を減衰させ、低周波の床面振動とスピーカー本体の振動の相互干渉がもたらす音質の劣化を回避する。
【解決手段】スパイク方式と、スパイク方式の弱点である低周波における振動遮断効果の不足を補うフローティング方式を組み合わせることにより、可聴域以上の全周波域領域で、より効果的に振動遮断作用が得られる点に注目したものである。オーディオ機器と設置面との間の相互干渉による振動の影響を回避できると共に、奥域感、分解能、透明感などの音響特性を飛躍的に向上できる。フローティング方式に用いるばねを高剛性化できるため、低域の力感、ブーミー現象、オーディオ機器の支持安定性などに対して大幅な改善が図れる。 (もっと読む)


【課題】音声を出しにくい環境において、使用者のみに音声を伝えることができるようにする。
【解決手段】この携帯通信端末は、指向性出力機能、通常出力機能、および制御部120を備えている。指向性出力機構は、ユーザにのみ音声を伝達する機能である。通常出力機能は、可聴音の音声をそのまま出力する機能である。制御部120は、指向性出力機能と通常出力機能の一方を選択して機能させる。本実施形態において、スピーカ220は可聴音をそのまま出力する通常のスピーカとして機能し、かつ、パラメトリックスピーカとしても機能する。すなわちスピーカ220は、指向性出力機能と通常出力機能の双方を有している。 (もっと読む)


【課題】スピーカを所定の位置で且つ所定の姿勢で支持するためのスピーカの支持構造に於いて、スピーカの側からの大きな振動や衝撃があってもそれらの振動や衝撃に強く、振動や衝撃によって引き起こされる材料疲労を回避することを目的とする。
【解決手段】スピーカボックス7に取り付けられるスパイク体2をスパイク受け体3で支持する構造とし、スパイク受け体3を、シャーレ形状のケーシング8,9の内部に、剛体からなる板材12を介してシリコンゴムから形成された緩衝板10,11をスパイク体2の加重の方向に重ねて配置し、且つ、それら緩衝板10,11及び板材12の重ね合わせた厚さがケーシング8,9によって区画形成される内部空間の高さよりも大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムを有効に押さえ、バランス良く振動させるスピーカ構造を提供する。
【解決手段】スピーカ構造1は、スピーカユニット11の音出力面に、位置決め弾片12が接続されている。スピーカ構造1は、スピーカユニット11及び位置決め弾片12を備える。スピーカユニット11は、フレーム111、エッジ112及びダイヤフラム113を有する。位置決め弾片12は、内枠体121、外枠体122及び複数の弾性支持部123を有する。外枠体122は、スピーカユニット11のフレーム111上に固定される。弾性支持部123は、内枠体121と外枠体122との間に設けられる。内枠体121は、スピーカユニット11のダイヤフラム113上に固定される。フレーム111の周縁には、外枠体122を嵌設させる凹溝1111が設けられている。 (もっと読む)


【課題】端子部が水に接触して腐食することを防止できる車両用スピーカを提供する。
【解決手段】スピーカフレーム2と、スピーカフレーム2の背面側に設けられるレインカバー24と、スピーカフレーム2の下部におけるレインカバー24の欠落箇所241に設けられる端子部10とを備え、スピーカフレーム2の車両前方寄りに設けられ端子部10の上側に位置するレインカバー24の一方の端部242に、外側上方に屈曲する折り返し部243を設ける車両用スピーカ1であり、折り返し部243は、略V字形に折り返して形成し、その内部底面244がスピーカフレーム2の前面側から背面側に向かって下方に漸次傾斜するように形成すると好適である。 (もっと読む)


【課題】オーディオ用インシュレータをオーディオ機器に適用する場合、設置作業に大きな課題があった。たとえば、重量級のスピーカーにスパイクを設置する際に、スピーカーのスパイクと、床面のスパイク受けの軸芯を合わせる作業は容易ではない。2人以上の人手が必須だった重労働作業から開放し、安全かつ簡便にインシュレータを設置して、リスナーの心理的要因(プラセボ効果)に支配され易いインシュレータの音響特性の評価を、迅速かつ正確に行う。
【解決手段】リフター101の上にオーディオ機器100を搭載して、リフター101を上昇させることにより、オーディオ機器底面と床面間の距離を増大させてインシュレータ103a、103bを着脱自在に設置できると共に、この距離を減少させることによりオーディオ機器100の自重をインシュレータ103a、103bだけで支持した状態で、リフター101を着脱自在に設置できるように構成する。 (もっと読む)


101 - 110 / 1,035