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国際特許分類[H04R1/00]の内容

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【課題】端子部が水に接触して腐食することを防止できる車両用スピーカを提供する。
【解決手段】スピーカフレーム2と、スピーカフレーム2の背面側に設けられるレインカバー24と、スピーカフレーム2の下部におけるレインカバー24の欠落箇所241に設けられる端子部10とを備え、スピーカフレーム2の車両前方寄りに設けられ端子部10の上側に位置するレインカバー24の一方の端部242に、外側上方に屈曲する折り返し部243を設ける車両用スピーカ1であり、折り返し部243は、略V字形に折り返して形成し、その内部底面244がスピーカフレーム2の前面側から背面側に向かって下方に漸次傾斜するように形成すると好適である。 (もっと読む)


【課題】オーディオ用インシュレータをオーディオ機器に適用する場合、設置作業に大きな課題があった。たとえば、重量級のスピーカーにスパイクを設置する際に、スピーカーのスパイクと、床面のスパイク受けの軸芯を合わせる作業は容易ではない。2人以上の人手が必須だった重労働作業から開放し、安全かつ簡便にインシュレータを設置して、リスナーの心理的要因(プラセボ効果)に支配され易いインシュレータの音響特性の評価を、迅速かつ正確に行う。
【解決手段】リフター101の上にオーディオ機器100を搭載して、リフター101を上昇させることにより、オーディオ機器底面と床面間の距離を増大させてインシュレータ103a、103bを着脱自在に設置できると共に、この距離を減少させることによりオーディオ機器100の自重をインシュレータ103a、103bだけで支持した状態で、リフター101を着脱自在に設置できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ部の損傷をより確実に防止できつつ、スピーカ部から発生させる音波を集中または拡散できるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ部3からの音波Aを反射させる反射板4の反射面41の曲率を上端側から下端側に向けて徐々に大きくした。反射面41の各位置で反射する音波Aを水平方向かつ平行にでき上下方向に集中できる。反射板4にて反射した音波Aを反射させるルーバ5の前端部を円弧状の円弧面部51とし45°傾斜させて平行に取り付けた。音波Aをルーバ5の上面で反射して上方に変換してから、ルーバ5の下面で反射して水平方向に変換する。ルーバ5の円弧面部51によって、ルーバ5の表面で反射される際の各位置の音波Aの伝搬距離を同一に調整でき横方向に集中できる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ取り付け金具を使用せずに壁面にアンプ内蔵スピーカを取り付けることの出来るスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカシステム1の背面にはACプラグ4と、すべり止めゴム5を設ける。スピーカキャビネット2の底面には低音増強と、スピーカキャビネット2内の放熱を兼ねたバスレフダクト、ボリューム調整用のボリュームつまみを設ける。スピーカキャビネット2の前面には電源ON/OFF用のパワースイッチと、電源ON/OFF確認用のパワーインジケーターを設ける。 (もっと読む)


【課題】音孔を有する電子機器において防水性能を高める。
【解決手段】発振装置100は、振動部材114、圧電素子111、防水部材121、及び支持部材130を有している。振動部材114はシート状の部材である。圧電素子111は振動部材114の一面に取り付けられている。防水部材121はシート状であり、振動部材114の他面に取り付けられている。防水部材121は、平面形状が振動部材114よりも大きく、防水性を有している材料から構成されている。支持部材130は防水部材121の外周に接合されている。そして支持部材130は、防水部材121が音孔511に対向する向きに、音孔511を取り囲むように筐体510の内面に接合されている。 (もっと読む)


【課題】使用の容易な機能を有する携帯電話および音声出力装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
携帯電話の耳側上部両角にそれぞれ携帯電話外壁から突出しないよう耳珠接触用軟骨伝導振動部を設け、いずれの軟骨伝導振動部に耳が当接しているかの検知または重力加速度の方向検知に基づいて携帯電話の使用姿勢における傾斜下側の角に配置される方の軟骨伝導振動部を振動させ、他方は振動させない。テレビ電話機能が動作しているとき軟骨伝導振動部の機能を禁止する。携帯電話が折り畳み状態のとき、軟骨伝導振動部の機能を禁止する。音声出力部と骨伝導振動部の2系統に出力する同じ音声信号の位相を相対調整する。環境騒音マイクで拾った騒音を位相反転させて軟骨伝導振動部に出力し、鼓膜への環境騒音をキャンセルする。
【選択図】図1
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【課題】使用の容易な機能を有する携帯電話および圧電素子制御装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
軟骨伝導振動源と、中央部がこれに当接するとともに耳珠接触用の両端が携帯電話上部耳側両角に延びる振動伝導体とを、ともに携帯電話外壁から突出しないよう設ける。重力加速度検知部が机上載置時等の携帯電話の水平静止状態を検知するとき、耳検知用の近接センサが机等を誤認検知しても、軟骨伝導振動源の振動を禁止する。音声入力部から入力される音声情報を音質調整するとともに位相反転し、耳珠の押圧で耳穴を塞いだときに軟骨伝導振動部から出力させることで、耳栓骨導効果発生時の声帯からの骨導による自分の声の違和感を緩和する。圧電素子を用いて軟骨伝導振動部を構成し、圧電素子が感知する圧力変化により耳珠の押圧で耳穴が塞がれている状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】通話者の話声を識別するのに必要な周波数の成分を過不足なく含んだ音信号を通話相手に送信する。
【解決手段】本体部12の一端面14からは利用者の外耳道に挿入される挿入部13が突出しており、この挿入部13の先端に収音部15がある。本体部12の他端面16には2つの収音部17および18がある。信号処理部20内の減算部21は、収音部17および18の出力信号SOUT1およびSOUT2の差分信号SOUTを出力する。HPF22は、差分信号SOUTにおける低域の成分を減衰させる。アンプ23は、HPF22の出力信号SOUT’を増幅する。加算部24は、アンプの出力信号SOUT”と収音部15の出力信号SINを加算し、この加算結果を通話音信号SSNDとして出力する。 (もっと読む)


【課題】管壁への超音波送受波器の取付を容易とし、かつ超音波送受波器から管壁へ、あるいは管壁から超音波送受波器へと振動が伝搬することをより効果的に抑制することが可能な、超音波送受波器取付具および超音波式流体計測装置を提供する。
【解決手段】フランジ70を備えたケース52を有する超音波送受波器50を管壁80に設けられた穴82に取り付けるための超音波送受波器取付具100であって、弾性体で構成され、前記フランジ70を挟持することで前記超音波送受波器取付具100に前記超音波送受波器50を固定する第1挟持部11と、前記穴82の縁を挟持することで前記穴82に前記超音波送受波器取付具100を固定する第2挟持部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のフローティング方式、硬質材料方式、いずれのタイプのインシュレータも、「オーディオ機器自身が有する振動加振源により、オーディオ機器本体が振動する」ことに起因する音響特性上の不具合(ブーミー現象の発生、ステレオ音像の定位感の低下など)を解消すると共に、アクティブ制御の制振効果、除振効果により音響特性の大幅な向上を図る。
【解決手段】オーディオ機器を支持する荷重支持部10と基礎の間に設けられたアクチュエータ24と、前記オーディオ機器の変位及び又は振動状態を検出するセンサ31から構成され、前記オーディオ機器自身が有する振動加振源によって発生する前記オーディオ機器自身の振動を抑制するように、前記センサからの情報に基づいて前記振動をアクティブ制振制御する制御装置から構成したものである。 (もっと読む)


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