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国際特許分類[H04R1/00]の内容

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【課題】より使用のしやすい携帯電話または音信号出力装置を提供する。
【解決手段】携帯電話において、耳軟骨に音声信号を導く受話用の軟骨伝導振動源の振動をタッチパネルのタッチ感触フィードバックに兼用する。タッチ検知から所定の遅延後に軟骨伝送振動源を低周波振動させてタッチした指に伝える。タッチパネルと軟骨伝導振動源の間に振動隔離材を介在させ、音声信号領域の振動が伝達されることによる不要な気導の発生を防止する。振動隔離材の共振周波数を含む低周波で軟骨伝送振動源を振動させることで、タッチ感触フィードバック振動をタッチパネルに伝える。眼鏡に内蔵される音源信号を一対のツルにそれぞれ設けた軟骨伝導振動源に伝えステレオ再生する。耳軟骨の外側に触れる眼鏡のツルに軟骨伝導振動部と骨導マイクを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両通行路上の騒音源を同定する騒音源同定システムに関し、設置が容易な騒音源同定システムを提供する。
【解決手段】 ビームフォーミングによる音源計測用と音響インテンシティによる音源計測用に配列された複数のマイクロホンからなるマイクロホンアレイ20と、車両通行路の脇に設置され、マイクロホンアレイ20を、車両通行路を睨むように斜め下を向いた姿勢に支持する支持台10と、車両通行路を走行する車両から発せられた音をマイクロホンアレイ20で受音することにより得られた原音信号に基づいて車両通行路上の騒音源を検出する騒音源検出装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】取付部材を用いてウインドスクリーン等の曲面に対してもスピーカを密着して取り付けることができる車両用スピーカの取付構造を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両たるスクータ型車両1が備えるウインドスクリーン14に取り付けられるスピーカの取付構造において、スピーカの左右両端部に取付部材26を設け、取付部材26をウインドスクリーン14に取り付けたから、スピーカから発生される振動を、スピーカの左右両端部より設置面に対し確実に伝搬することができ、高い音質を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】表示面に情報を表示する報知装置の周りに居る人にその表示面を正対させて情報を視認しやすい機会を与えることを可能とし、且つその機会においてその情報の内容を表示以外の方法によっても伝えられるようにすること。
【解決手段】報知部10は、静電型スピーカ12と、表示部13とを備えている。表示部13は、文字、絵、写真などで何らかの情報を表した画像が表示されており、この画像が商品やサービスの広告として機能する。静電型スピーカ12から発せられた音は、表示部13の表示面に対して垂直な方向に指向性を有している。静電型スピーカ12から、表示部13に表示された画像に関連する音、例えば広告対象となる商品等の内容を説明する音が発せられると、その音は表示部13を通り抜けて、その表示部13を見ている人に認識される。この音も商品やサービスの広告として機能することになる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子1と、送受波素子1を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、送受波素子1が収納される素子収納部40、及び回路基板3が載置される基板載置部41が設けられるとともに、素子収納部40と基板載置部41とを連通する挿通口42が形成されるハウジング4と、挿通口42を通して送受波素子1と回路基板3の電子回路とを電気的に接続するピン端子11と、挿通口42を封止する封止板6とを備え、回路基板3は、その全面に亘って絶縁性を有するコーティング材7によってコーティングが施される。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に設置された状態で背面方向へ伝播する音を抑制することができるパネルスピーカを提供する。
【解決手段】パネルスピーカ1は、振動板2と、加振器3と、補助スピーカ4と、制御部とを備える。振動板2は、平板状に形成されている。加振器3は、振動板2を振動させて音を発生させる。振動板2の振動によって発生する音が取り出される方向を正面方向A1とする。補助スピーカ4は、正面方向A1とは反対の背面方向A2に設けられ、背面方向A2に音を発生させる。制御部は、振動板2の振動によって背面方向A2に発生した音を打ち消す音を補助スピーカ4から背面方向A2に発生させるように補助スピーカ4を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく防水性を確保することができ、また、重量及びコストの増加を抑制し、且つ回路基板の歪みの発生を防止することのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う送受波素子を収納する送受波ブロック1と、送受波素子を介して送受波される超音波信号を処理するための電子回路が実装された回路基板3と、開口41Aを具備するとともに送受波ブロック1が取り付けられるハウジング4と、ハウジング4に設けられた挿通口42を通して送受波素子と回路基板3の電子回路とを電気的に接続する導通手段と、挿通口42を封止する封止板6とを備え、ハウジング4の開口41Aは、回路基板3によって閉塞される。 (もっと読む)


【課題】外力がかかっても変形し難い防水通音膜およびこの防水通音膜を用いた電気製品を提供することを目的とする。
【解決手段】防水通音膜1は、複数の貫通孔21が形成された樹脂フィルム2と、樹脂フィルム2の厚さ方向の両面のうちの少なくとも一方の面上に、貫通孔21と対応する位置に開口31を有するように形成された、撥水性を有する処理層3と、を備えている。防水通音膜1の通気度は、ガーレー数で表示して100秒/100mL以下である。 (もっと読む)


【課題】パラメトリックスピーカを用いて通報音を発生させる車両存在通報装置のコストを抑える。
【解決手段】パラメトリックスピーカにおいて超音波の発生を行なう超音波スピーカ2は、超音波発生用に設けられたものではなく、可聴音発生用の圧電スピーカ3(1次共振部が可聴帯域内に存在する圧電スピーカ)を用いたものであり、通報音を超音波変調する変調周波数は、可聴音発生用の圧電スピーカ3の再生可能周波数の超音波帯域に存在する高次共振部による音圧上昇部Xに設定される。これにより、汎用性が高くコストの低い可聴音発生用の圧電スピーカ3からパラメトリックスピーカに用いる超音波を発生させることができ、パラメトリックスピーカを用いた車両存在通報装置のコストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い防水性を確保できると共に、高い音響特性を確保することができる防水振動板および音響装置を提供する。
【解決手段】 内部に振動板12を有する音響ユニット1のユニットケース2に、その内部と外部とに貫通して設けられた複数の貫通孔8を覆った状態で設けられ、且つユニットケース2内への水の浸入を防ぐと共に、ユニットケース2の内部と外部とに音を伝達する防水振動板5が、振動板本体15と、ユニットケース2の複数の貫通孔8を囲う領域Rに対応する振動板本体15の箇所に設けられた補強部16とを備えている。従って、振動板本体15を薄く形成して、音響特性を高めても、ユニットケース2の複数の貫通孔8を囲う領域Rに対応する振動板本体15の箇所に形成された補強部16によって剛性を確保することができる。 (もっと読む)


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