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国際特許分類[H04R1/00]の内容

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【課題】画像や音声に影響を及ぼすことなく使用者に確実に注意を喚起することができる頭部装着型表示装置を提供する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1は、入力された画像信号に基づいて光学的な画像を表示する表示素子と、上記画像を使用者の眼に投影する接眼光学系と、上記表示素子および接眼光学系を内蔵する本体部分1aを使用者の頭部に接触して支持するヘッドバンド1c,額止部1d,左右の側頭支持部1eと、上記左右の側頭支持部1eに設けられていて注意信号の入力を受けて使用者に注意を与えるべく振動を行う振動素子2とを備える。 (もっと読む)


【課題】
メンテナンスが容易なパネル型スピーカ、表示装置、及び電子装置一体型ディスプレイを提供すること。
【解決手段】
振動板1と、振動板1の裏面に取り付けられるとともに、振動板1を振動させるエキサイタ10と、振動板1の裏面側で、振動板1及びエキサイタ10を弾性的に支持する支持パネル4と、を備え、エキサイタ10は、振動板1に取り付けられたマグネット13と、マグネット13の外周に配されるとともに、支持パネル4に弾性的に支持されたコイル部材15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 磁性粉等の異物がディフューザとボイスコイルボビンとの間の隙間から磁気ギャップ内に侵入することを防止して、製品の動作信頼性の向上、寿命の向上を図ることができるスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】 指向特性を改善するためのディフューザ33が、磁気回路3を構成しているセンターポール3aの前方に装備されるスピーカ装置31において、ディフューザ33には、その外周を一周するリング状に、径方向に着磁されたマグネット部37を設けて、ディフューザ33のマグネット部37に磁性粉等の異物を吸着させることで、磁気ギャップ19側への異物の侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】 種々の環境で使用できる骨伝導を主体とするスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】 圧電振動体11と、この圧電振動体11を押し付ける振動伝達体との間の押圧力を検出する圧力センサ12と、その押圧力の増加させることに対応して圧電振動体11の振動出力を増加させる振動出力制御手段とを備えるスピーカ装置である。また、圧電振動体11は支持体13によって支持され、圧力センサ12は支持体13に取り付けられている。さらに、その圧力センサは静圧に対する感度が高く、音声周波数帯での感度が低いように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 装着感や着脱の容易性を損なうことなく、外部への可聴音の漏洩を抑制した骨伝導ヘッドフォンを提供すること。
【解決手段】 骨伝導ヘッドフォン10の本体である振動部11を、線材または線材のネットからなる支持部材13でフレーム12に取り付ける。線材として弾性が大きい材料を用いることで、振動部11で発生する振動が、支持部材13を介して骨伝導ヘッドフォン10全体に伝播することが極めて少なくなり、可聴音の外部への漏洩を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】骨伝導式を主体としてその基本機能を十分に発揮し得ると共に、様々な環境で良好に使用可能な複合型スピーカを提供すること。
【解決手段】この複合型スピーカを成す平板状複合振動体10は、矩形板状の支持体13内に長手方向に沿って2本の圧電型振動体11が埋設され、圧電型振動体11間の略中央部分には電磁型スピーカ12が埋設されて構成されている。即ち、ここでは気導用の電磁型スピーカ12を平板状複合振動体10の中央部分に配置し、骨伝導用の圧電型振動体11を平板状複合振動体10にあっての電磁型スピーカ12に対する周辺部分に配置する構造としているため、使用時に電磁型スピーカ12を外耳道の入口付近に位置させ、圧電型振動体11を耳介に押圧することができ、耳介を介した骨伝導音と外耳道を介した気導音とを音声情報として用いることができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明による鼻骨伝導式無線通信伝送装置は、出力される前の音声を電波に転換する第一振動器を有する骨伝導式入力装置と、骨伝導式入力装置に電気的に接続されることにより電波信号を受けて外部へ伝送したり外部の電波信号を受けたりする無線通信伝送装置と、無線通信から伝送された外部の電波信号を受けてその電波信号を振動波に転換しそののち鼻骨を介してその振動波を耳内へ伝導させる第二振動器を有する骨伝導式出力装置と、上述の装置を載せるホルダー装置と、を備える。ホルダー装置を鼻部に貼付け、ホルダー装置に載せた骨伝導式出力装置と骨伝導式入力装置を鼻部の骨・皮膚に緊密に接触させ、骨伝導式出力装置の振動波を鼻腔において共鳴させ、そののち鼻骨を介して耳内へ伝導させ、続いて骨伝導式入力装置により鼻腔において共鳴して発生した音波を電波に転換して無線通信伝送装置へ伝導させ、信号を発する。 (もっと読む)


【課題】動電型プレーナ・スピーカーの改良、および動電型プレーナ・スピーカー製造方法。
【解決手段】動電型スピーカーは、典型的には、表面の1つに貼付された導体を有する振動板を含んでいる。振動板は、フレームに取り付けられている。導体は、フレームに実装された磁石によって発生される磁界と相互作用する導体の線形トレースを経て電流を供給するために電源に接続されている。振動板は、電流が磁界内で導体を導通すると発生される動力によって励振される。動電型スピーカーから音響出力を生成するために、電流が、変更される。 (もっと読む)


【課題】 振動板アセンブリ、該振動板アセンブリを具えたスピーカ一体型画像表示装置、及び該表示装置を具えた電子機器において、視覚される画像の品質の劣化防止及びスピーカ特性の最適化を行なう。
【解決手段】 本発明に係る振動板アセンブリ2は、中央部に画像表示器5の表示画面に対応する形状の開口26を有する外周振動板20と、該外周振動板20の開口26を塞いで該外周振動板20に重ね合わせて固定された透明の中央振動板30とから構成されている。 (もっと読む)


少なくとも1つのスピーカ(21)及び1つのコイル(15)を有する装置において、前記コイル(15)によって発生させられる磁場に対する、前記スピーカ(21)によって発生させられる磁場の影響が、前記スピーカ(21)と前記コイル(15)との間の距離を大きくすることなしに減少させられる。これは、スピーカ(21)をコイル(15)に対して、スピーカ(21)の中心軸(28)とスピーカ(21)に最も近い前記コイル(15)の巻線とがほぼ同じ平面内で延在し、この平面で、前記スピーカの前記中心軸(28)がこれらの最も近い巻線(17)とほぼ平行に延在するように、配置することによって達成される。この構成では、スピーカ(21)によって発生させられる磁場の力線(27)は、コイル(15)の巻線(17)の大部分と交差しない。
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