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国際特許分類[H04R1/00]の内容

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複数の通気穴10cをハウジング1に設けると共に、ヨーク20の外周面をハウジング1の内側面に近接させてクリアランスG2を形成し、そのクリアランスの寸法を、ハウジング内側半径の0%を超えて2.5%以下の寸法範囲内に収まるように設定し、空気の移動量をクリアランスG2で制限することによって、所望の加速度が得られる周波数帯域幅を拡大する。
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【課題】 磁気ギヤップの大きさに関係なく、磁気回路内の空気を攪拌するフランジの大きさを自由に設定でき、充分なストロークがとれ、製作コストの低減が図られ、かつスピーカユニットの組み立てが非常に容易な、高温用スピーカを提供する。
【解決手段】 ボイスコイル8を巻回したボイスコイルボビン9の下端部にフィン9aを設けると共に、積層されて磁気回路7を構成するボトムヨーク3、マグネット5およびトッププレート6の構成部品のうち、少なくとも1つの構成部品の積層面に、中心部より外周部に向かって曲線を描いてエアー抜き用の通気溝14を形成し、ボイスコイル8の上下動に従ってフィン9aも上下動させ、磁気回路7内の空気を攪拌し、熱せられた空気を、前記通気溝14を介して外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】、磁性体に供給される信号の極性を制御して、磁性体を被駆動体を駆動させるための駆動源として利用した駆動機構を提供する。
【解決手段】駆動機構は、複数の磁性体を備える組と、この組に周波数信号を供給する手段と、上記磁性体間の吸引―反発による運動を形成する手段と、を備える。この運動が駆動機構の駆動源となる。
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【課題】可聴周波数帯域のうちでも低音域の再生を十分にし、また浴室床面下方に共鳴室を設けることで、可聴周波数帯域の低音域から高音域までの十分な大きさの音の再現ができる音響装置の提供を目的とする。
【解決手段】浴室に設置した防水パン2の下面に振動板6を配設し、共鳴室11を形成している。そして、該振動板6にコイルバネなどの振動伝達部材8を固定し、振動伝達部材8に振動出力用のアクチュエータ10を連結している。これにより、振動アクチュエータ10の振動は、振動伝達部材8を介して振動板6へ伝達され、振動伝達部材8の弾性作用により、振動周波数を可聴周波数帯域のうちでも低音の音域を効果的に増大させることができる。また振動の振幅を増加させることもできる。そして、更に共鳴室11において前記音が共鳴して拡大され、浴室使用者が十分に体感できる音の大きさとなる。 (もっと読む)


【課題】左右チャンネルに共通の振動板を有するスピーカにより音を再生させるにあたり、聴取者に広がりのある音場を知覚させることができる。
【解決手段】液晶表示装置の透明パネル24と、左右各チャンネルの信号に応じて透明パネル24を加振する加振器26とを備えるスピーカ20により音を再生させるための音響再生システム10は、左右チャンネルの信号が入力される一対の入力端子32と、複数の所定の周波数帯域の夫々について予め設定された帯域通過特性を有し、入力された左右チャンネルの信号を夫々通過させる一対の音場調整フィルタ38と、入力された左右各チャンネルの信号から、音場調整フィルタ38を通過した他チャンネルの信号を減算し、その結果をスピーカ20の対応するチャンネルの信号として出力する演算出力器36と、演算出力器36の前段に設けられた遅延回路34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンユニットをフレキシブルパイプにて支持してなるマイクロホンにおいて、フレキシブルパイプの屈曲時に発生する機械的振動を効果的に制動する。
【解決手段】 フレキシブルパイプ内に挿通されるマイクケーブルの絶縁シースをゴム弾性を有する弾性体とし、その外周面にフレキシブルパイプの内面に対し変形を伴って圧縮された状態で接触するリブ55を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で聞き易い再生音が得られる電子機器を提供する。
【解決手段】カメラの前カバー11に音声再生用の駆動部材1を直接取り付け、前カバー11を振動させて音声再生する。設けられる開口の数が後ろカバー12に比べて少ない前カバー11を被振動部材とすることにより、後ろカバー12より広い振動面積が得られる。また、駆動部材1を除いて領域2内で前カバー11の内側に当接する部材をなくしたので、前カバー11を除く部材が共振して生じる不要音が抑えられる。
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眼鏡フレーム(10)が、ユーザ(21)の音声信号をキャプチャするための少なくとも1つの方向依存のマイクロホン(13、15、16)と、外部電子デバイス(30)に信号を伝送するための通信手段(12)とを含み、少なくとも1つのマイクロホン(13、15、16)の方向依存性は、適応する形でユーザ固有に調整可能であるようになっている、音響通信のためのシステムおよび方法。特に、方向依存のマイクロホンは、マイクロホン・アレイとして、かつ/またはMEMS技術で実施されることが可能であり、接触マイクロホンが、使用されることが可能である。
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第1の部分と少なくとも1つの追加部分とを有するパネル型音響放射体と、放射体の追加部分に結合されて放射体に音響出力を放射させる、放射体中の撓み波を励振するための変換器と、放射体の追加部分に低周波放射を閉じ込める手段とを含むラウドスピーカ。 (もっと読む)


構成簡易で薄型に形成でき、しかも漏えい磁束が少なくて性能のよい骨伝導デバイスを提供することを課題とするものであって、ボイスコイル3とマグネット4を担持するベースヨーク1と、前記ベースヨーク1の磁極上面との間に必要な間隙を保持して配置される平板状のフロントヨーク5を備え、前記間隙の保持は、前記ベースヨーク1の周縁部に設置されて前記フロントヨーク5を受ける弾性体6によって達成されることを特徴とする。好ましくは、前記ベースヨーク1は円形のベース7を有し、前記弾性体6は前記ベース7に沿った円弧状を呈する。 (もっと読む)


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