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国際特許分類[H04R1/00]の内容

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【課題】ユーザの声によって引き起こされる鼓膜の振動を捉えて、音声の受信と送信の両機能を実現する1個のトランスデューサを用い、エコーキャンセル機能とVOX機能を備えた小型で経済的な双方向通信装置を提供する。
【解決手段】トランスデューサを備え、受信信号を受信し送信信号を出力するアナログ信号処理部と、前記アナログ信号処理部の動作特性を測定し、前記送信信号から受信信号エコーをろ過するために、前記測定された動作特性を使用するように構成されたデジタル信号処理部(DSPU)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


穿孔を備えた金属箔と、前記金属箔の1つ以上の表面上への処理とを含む保護カバーアセンブリ。処理は疎水性または疎油性処理、あるいはそれらの両方である。保護カバーアセンブリは、250〜300Hzで約11Rayls MKS未満の平均固有音響抵抗、250〜300Hzで約1Rayls MKS未満の平均固有音響リアクタンス絶対値、約11cmを超える瞬間水侵入圧値を有する。金属箔の穿孔は好ましくは約マイクロメートル未満の平均最大孔径を有する。保護カバーアセンブリは粘着性取付けシステムをさらに含み、金属箔は好ましくはニッケルである。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】音響的に同調したポートを有するノイズ消去マイクロフォンの特定の実施の形態が本出願にて開示される。本発明の1つの形態において、ノイズ消去マイクロフォンは、ハウジングと、受け取ったエネルギを電気信号に変換する変換器であって、ハウジング内に配置された上記変換器と、変換器の前側及び後側音開口部への前側及び後側音経路とを備え、前側及び後側音経路はハウジングの両側部に配置し且つ垂直軸線から180゜変位させることができる。ノイズ消去マイクロフォンは、ノイズ消去マイクロフォンを支持するブームを更に備えることができ、該ブームはノイズ消去マイクロフォンをユーザの口付近に配置し得るよう変形可能である。例えば、ブームは、ノイズ消去マイクロフォンをユーザの口の縁から少なくとも10mm離れた位置に配置し得るよう変形可能である。
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圧電セラミック素子1は、上部圧電活性層5と下部圧電活性層6とを有する。上部圧電活性層5および下部圧電活性層6を挟み、圧電セラミック素子1の厚さ方向両面には、それぞれ上部絶縁層2および下部絶縁層3が配される。上部絶縁層2の表面には、2つの電極パッド8,9が設けられている。電極パッド8,9は、結線部材12を介して上部電極層7a、下部電極層7bに接続され、電極パッド8,9から上部圧電活性層5および下部圧電活性層6に電圧が印加される。各絶縁層2,3,4および各圧電活性層5,6は、ともに同じ材料で構成され、焼成により一体化されている。 (もっと読む)


パネル状音波生成器(1A;1B;101)は一つ又は複数の平面プレート(2,3;102;103)を備えている。実施の一形態において、二つの平面プレート(2,3;102;103)は互いに所定の距離(D)を隔てて略平行に配置され、一方、音波生成器(1A;1B;101)は、少なくとも一方のプレートを振動させる音響トランスデューサユニット(4;110A)と、動きフィードバックユニット(10:110B)とを更に有している。動きフィードバックユニット(10;110B)は一体型のモーションセンサ(9)を備えており、モーションセンサ(9)は、第1のプレート(2;102)に対して機械的に結合された第1のセンサ部品(11;111B)と、第2のプレート(3;103)に対して機械的に結合された第2のセンサ部品(12;112B)とを備えている。特定の実施の形態においては、音波生成器がディスプレイ装置(100)として実施される。この場合、フィードバック手段は、ディスプレイ装置の少なくとも一つの表示セル(110B)を備えている。
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ディスプレイスクリーン(150)を有する装置(1)が、更に、ディスプレイスクリーン(150)をオーディオ信号(A)を再生するスピーカーとして機能するように駆動させる手段(24)と、装置のユーザがディスプレイスクリーン(150)を見ているか否かを検知する手段(20)と、ディスプレスクリーン(150)が見られているか否かの上記検知(20)に応じてオーディオ信号(A)の再生を調整し、ディスプレイ歪曲を減少させる手段(22)とを有する。本発明に従ってオーディオ信号(A)を再生することの利点は、通常であればディスプレイスクリーン(15)に光学的歪曲を生じさせるオーディオ特性がユーザがその光学的歪曲を認識することができない状況では再生可能となる点である。これらオーディオ特性は、オーディオ信号(A)の再生を向上させ得る。

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【課題】キャビネットの底板をバッフル板と兼用し、その開口に下向きに低音用スピーカ17を取付けたスピーカ装置において、このスピーカ装置の設置条件によって音質の変化が発生するのを防止し、さらには高機能の意匠的な効果を付与することを目的とする。
【解決手段】キャビネット10の底板14の底面に取付けられている支持脚23によってアクリル樹脂製の透明な反射板18を保持し、この反射板18を低音用スピーカ17の下方に対向して配置するとともに、支持脚23に設けられている発光ダイオード29からの光をこの反射板18内に導入してイルミネーション効果を発現する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製作でき、音が聞こえないあるいは聞こえにくい状況にあっても音の変化を視覚的に知ることのできる映像表示装置を得る。
【解決手段】外界の音を入力するためのマイクと、音信号をその強度に対応した非文字映像信号に変換する音信号変換手段と、非文字映像信号を非文字映像として表示する表示手段とを備えた映像表示装置。外界の音はその強度に対応した非文字映像(虚像100)として、折れ線グラフ101などで経時的に表示される。 (もっと読む)


[課題]明らかに、CDとその演奏システムは行き詰まってしまっている。それに代わる正当な録音媒体とその演奏システムの開発が待望されている。何か従来にない新しいものが発明できると好いのであるが、今の所、どこからもその可能性を明示しうるものが出ない。私もその域から出ない。
そこで、またもう一度、音溝盤所謂レコードに帰って見ようと、それが何故破綻したかを考察してみた。そこで、従来のLPには溝と針の設定に基本的誤算があることを発見し、亦ステレオ録音と言うものは本当に可能なものか疑問を持った。
[解決手段]音溝盤(所謂レコード)において、音溝の最も内側の渦の1秒間の走行距離を録音電気信号の最高周波数の2倍で以て割った数値よりも、その音溝盤のプレーヤーのカートリッジのスタイラスの尖端の曲率直径の数値が、小さくなるような関係に立つように、音溝盤の回転数とスタイラスの尖端の太さを決めた、音溝盤とそのプレーヤー。 (もっと読む)


【課題】難聴者であっても補助となる手本のボーカル音、自分の歌声、及びカラオケの伴奏音のうち少なくとも一つの音を認識することができ、上手にカラオケを唄うことができるためのカラオケシステムを提供することを目的としたものである。
【解決手段】骨伝導スピーカを備えた骨伝導ヘッドセット100aを歌い手(甲)の頭部に装着し、カラオケ装置10から、自己の唄ったマイクロホン信号、カラオケの伴奏音信号、及び、歌い手がカラオケで唄う際の手本に使用するボーカルに係るボーカル信号のうち少なくとも一つの信号を送信する。これにより、歌い手(甲)には、上記信号に基づいた骨伝導振動を伝達することができる。 (もっと読む)


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