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国際特許分類[H04R1/00]の内容

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【課題】浴室に取り付けられるインターホン装置では、浴室内の音声を集音して電気信号に変換する集音マイク5を取り付けなければならない。従来は筐体の一部に開口を設けてその開口を通して音声が筐体内の集音マイクに到達するようにしていた。ただし、浴室に取り付けられるため、この開口を通して湯水が筐体内に侵入するとインターホン装置の故障の原因となる。そのため、開口は防水シートで塞がれるが、この防水シートは水蒸気を通過させるので筐体内で結露し、インターホン装置が故障するおそれがあった。
【解決手段】集音用の開口を設けることなく、筐体の壁部を通過して伝播した音声を集音マイク5で集音するようにした。なお、筐体内の音声Saが集音部5aに到達するようにスペーサ部34とスペーサ突起35で集音マイク5と筐体の内周面との間に隙間が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】リモートコントロール装置の付加価値を高める。
【解決手段】リモートコントロール装置として、リモートコントロール対象機器から無線送信されてきたとされるオーディオ信号を受信して、このオーディオ信号により、超磁歪アクチュエータを駆動するように構成する。また、超磁歪アクチュエータに対しては、その変位が伝達可能なようにして1つの操作子が取り付けられる。つまり、リモートコントロール装置には、超磁歪アクチュエータによる骨伝導スピーカが備えられるが、その骨伝導のための伝導体を別途設けるのではなく、特定の操作子が伝導体としても機能するようになっている。 (もっと読む)


【課題】音の伝導性を向上させて広い領域に音を分散し、背中に音を体感でき、座り心地を損なわずクッション性や通気性も確保するシート音響システム。
【解決手段】適宜の位置にボックスはめ込み開口部24を有し、シート・バック・フレーム11に組み付けられてシート外形を形成するシート・バック・パッド12と、それに組み込まれる音響ユニット13と、それらの音響ユニット13が、そのシート・バック・パッド12の前面側に開口31を位置させて、そのシート・バック・フレーム11に止められる収納ボックス28、前面36に少なくとも一つのスピーカーはめ込み穴38、39、39を開口し、スピーカー26、27、27をはめ込んで側壁を覆い、そして、その収納ボックス28に納められるスピーカー保持クッション29、その前面36に重ね合わせられてその収納ボックス28に保持され、そして、音響を人体側に伝導する伝導クッション30で構成される。 (もっと読む)


【課題】 音質および音圧の向上を図った上で、更に防水効果を十分に図ることのできる音響機器を提供する。
【解決手段】 筐体41の前面側に開孔45を形成し、そこに音響変換機51(いわゆるスピーカ)を設置し、背面側にも同様に開孔46を形成し、そこに音響放射器56を設置する。増幅器55からの出力信号がスピーカ51に供給されると、スピーカ51は筐体41外部の前面側へ空気を振動させながら押し出したり、引いたりして音を発生させる。背面側に配置された非駆動のコーン紙56(音響放射器)は、内部音響空間42の空気振動に追随し、前面コーン紙52の空気移動方向、空気移動量がそのまま同じ物理特性の背面側のコーン紙56で発生し、前面側のコーン紙52の背圧を補償する。これにより、背面に大きな開孔を設けたと同様に能率良く音が発生し、スピーカ51とコーン紙56の沿面距離の短絡を防いで、低音の相殺を改善する。 (もっと読む)


【課題】 振動発生手段(励振手段)の共振周波数を従来より低くすることができ、音響再生装置の低音部の出力を増強することのできる音響再生装置を提供する。
【解決手段】 前記励振手段100の前記加振体105を接合部104を介してパネル103に接合された片持ち支持構造にする。前記加振体105が片持ち支持構造であると、従来のように加振体の両端部が固定されている場合に比べて、共振時の曲げ弾性係数が小さくなるので前記励振手段100の共振周波数も低くなる。従って、前記励振手段の共振周波数を音声信号帯域よりも充分低くすることができ、音響再生装置の低音部の出力を増強することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサマイクユニットをフレキシブルパイプを含む支持パイプを介して支持してなるグースネック型のコンデンサマイクロホンにおいて、フレキシブルパイプ部分におけるシールドを強化する。
【解決手段】 コンデンサマイクユニットと、音声信号出力用の回路基板を備える出力モジュール部とを含み、上記コンデンサマイクユニットがフレキシブルパイプを含む支持パイプを介して上記出力モジュール部に支持され、上記コンデンサマイクユニットと上記回路基板とが上記支持パイプ内に挿通されるシールド被覆線43を有するマイクケーブル40を介して電気的に接続されているコンデンサマイクロホンにおいて、マイクケーブル40のうち、少なくともフレキシブルパイプ31,32内に配線される部分はシールド被覆線43を剥き出しとして、フレキシブルパイプ31,32に対して多点で接触させる。 (もっと読む)


【課題】 広さに制限のある展示会場等であっても、省スペースで且つ効率的に数多くの種々なスピーカユニットの試聴が可能であると共に、聴取者の身長や姿勢に関係なく適切な試聴が可能となるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】 複数のスピーカユニットにおける基準軸が同一方向に向くように各スピーカユニットSPを上下に配列支持した支持部11と、スピーカユニットSPの配列方向に沿って、支持部11を移動させる移動部20と、設定された基準の高さに複数のスピーカユニットSPから選択された一つのスピーカユニットSP2の基準軸が合致するように移動部20を移動させると共に、選択された一つのスピーカユニットSP2を駆動するスピーカ選択駆動手段とを備え、選択された一つのスピーカユニットSP2から音声出力する。 (もっと読む)


【課題】
音声によって外部機器を確実に制御することができるヘッドセット及び無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るヘッドセットは、通話するために携帯電話機13と無線通信するヘッドセット11であって、骨伝導音声を検出して音声信号を出力し、当該出力された音声信号を認識し、当該認識された音声信号を無線通信によって出力するものである。また、本発明に係るヘッドセットは、当該骨伝導マイクによって出力された音声信号から骨伝導音声の特徴情報を抽出し、当該抽出された特徴情報に基づいて、骨伝導音声を発声した個人の特徴を識別するものである。さらに、本発明に係る無線通信システムは、このようなヘッドセット11と、ヘッドセット11から出力された音声信号に基づいて動作制御を実行する外部機器21とを備えた無線通信システム1である。 (もっと読む)


【課題】簡易な装着物で、長時間安定的に非可聴つぶやき音を採取する。
【解決手段】後頭部に沿って装着可能なアーム部102と、このアーム部102の両端の少なくとも一方に設けられ、アーム部102の装着状態において乳様突起直下の皮膚表面に接触するNAMマイクロフォン101とによって、ネックバンド式NAMマイクロフォン100を構成し、乳様突起直下の皮膚表面から、非可聴つぶやき音(Non−Audible Murmur;NAM)あるいは通常音声などの体内軟部組織を伝導する振動音を採取して音声入力する。 (もっと読む)


【課題】 薄型化が可能なスピーカを提供することを目的とする。
【解決手段】 透明な振動パネル2に貫通穴2cを形成して、貫通穴2cの内部にコイル5を固定する。励振部材3Aは縦方向の両端部が振動パネル2に固定され、励振部材3Aにマグネット6とヨーク7を固定し、マグネット6とヨーク7をコイル5の内部に対向させる。この構造では、振動パネル2からZ2方向への振動発生手段4の突出寸法を小さくできるため、スピーカ1を薄型に構成できる。 (もっと読む)


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