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国際特許分類[H04R3/04]の内容

国際特許分類[H04R3/04]の下位に属する分類

静電型変換器の (8)
電磁型変換器の
可変抵抗型マイクロホンの

国際特許分類[H04R3/04]に分類される特許

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【課題】オーディオ信号が車室内騒音にマスキングされないようにオーディオを制御する際に、オーディオ信号のレベル変動が大きくても聴感上自然な制御ができる車載用音響装置を提供する。
【解決手段】オーディオ信号のレベル変動を少なくする制御量を算出する制御量算出器106と、その制御量に応じてオーディオ信号のレベルを制御するレベル調整イコライザ101と、騒音によって聴こえにくくなったオーディオ信号を聴こえやすくする補償量を算出する補償量算出器107と、その補償量に応じてオーディオ信号のレベルを制御する騒音補償イコライザ103とを備え、レベル調整イコライザ101によってオーディオ信号のレベル変動を少なくした後、騒音補償イコライザ103で騒音によって聴こえにくくなったオーディオ信号を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】MFBの設定を迅速に行う。
【解決手段】デジタル信号処理部2に対して、デジタルオーディオ信号が供給される。デジタルオーディオ信号は、低域補正イコライザ5により低域補償の処理が行われ、合成部6に供給される。スピーカユニット15の動きを検出することで得られる検出信号は、ADC17によってデジタル検出信号に変換される。デジタル検出信号は、デジタル信号処理部2に供給される。ゲイン調整部7において、デジタル検出信号にゲイン係数が乗算されることで、帰還信号が生成される。帰還信号は、合成部6でデジタルオーディオ信号と合成される。ゲイン係数は、記憶部4に複数記憶される。複数のゲイン係数のうち、制御部3により選択されたゲイン係数がゲイン調整部7における乗算に用いられるように、制御部3によって制御される。 (もっと読む)


【課題】位相調整フィルタ(FIRフィルタ)の係数サイズを低減して、コスト削減を図る。
【解決手段】DSP220は、音響装置200が解析フェーズにあるとき音響解析ブロックとなり、音響装置200が再生フェーズにあるとき音響調整ブロックとなる。音響解析ブロックは、再生時に音響調整を行うための各スピーカの音響調整パラメータを算出する。この音響調整パラメータには、位相調整パラメータ、振幅調整パラメータ、遅延パラメータ等の他に、極性反転パラメータを含んでいる。音響解析ブロックは、極性反転パラメータを、マイクロホン400により収音されたスピーカ300からの応答信号の低域成分を用いて算出する。再生時の音響特性の調整において、上述の極性反転パラメータに基づいて音声信号の極性反転処理を行うことができ、位相調整処理では低域の位相調整量を大幅に削減できる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドホンまたはイヤホンの周波数帯域毎の出力レベルがばらつくのを抑制することが可能な音響装置を提供する。
【解決手段】この音響装置300では、音響装置側制御部31は、低周波数帯域の出力レベルB(高周波数帯域の出力レベルC)が基準となる周波数帯域の基準出力レベルAに対して±1dBの範囲内ではないと判断した場合には、低周波数帯域の出力レベルB(高周波数帯域の出力レベルC)が基準となる周波数帯域の基準出力レベルAに対して±1dBの範囲内になるように低周波数帯域の出力レベルB(高周波数帯域の出力レベルC)を調整するようにDSP33を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スピーカユニットの逆接続等に伴う異常音の再生を停止する。
【解決手段】再生装置1では、負帰還のMFB(モーショナルフィードバック)の処理が行われる。スピーカユニット14が逆接続されると、フィードバック信号の位相が反転し、結果的に正帰還の処理が行われ発振してしまう。制御部3には、スイッチ11からデジタルオーディオ信号が供給される。さらに制御部3には、ADC16から出力されるデジタルフィードバック信号が供給される。制御部3は、デジタルオーディオ信号のレベルR2とデジタルフィードバック信号のレベルR1との差分(R1−R2)を検出する。差分が閾値Th以上の場合は、逆接続がなされ発振していると判定する。制御部3は、ゲイン調整部6のゲイン係数を略0に設定する。ゲイン係数を略0に設定することでフィードバック成分が略0になり、発振に伴う異常音の再生を停止できる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンから出力される音がユーザに望まれている周波数特性を有するようにすること。
【解決手段】実施形態によれば再生装置は、生成手段、補正手段、およびオーディオ信号出力手段を具備する。生成手段は、ヘッドフォンから出力された音の周波数特性を示す第1のデータと目標周波数特性を示す第2のデータとに基づいて、前記周波数特性を補正するための補正データを生成する。補正手段は、オーディオデータを前記補正データに基づいて補正をする。オーディオ信号出力手段は、前記補正されたオーディオデータに基づいたオーディオ信号を前記ヘッドフォンに出力する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンから出力される音がユーザに望まれている周波数特性を有するようにすること。
【解決手段】実施形態によれば再生装置は、生成手段、補正手段、およびオーディオ信号出力手段を具備する。生成手段は、ヘッドフォンから出力された音の周波数特性を示す第1のデータと目標周波数特性を示す第2のデータとに基づいて、前記周波数特性を補正するための補正データを生成する。補正手段は、オーディオデータを前記補正データに基づいて補正をする。オーディオ信号出力手段は、前記補正されたオーディオデータに基づいたオーディオ信号を前記ヘッドフォンに出力する。 (もっと読む)


【課題】ディップが発生しやすい環境において音質向上を図ること。
【解決手段】音場補正装置1は、測定ポイント毎の周波数特性を算出する測定ポイント周波数特性算出手段2と、周波数毎に信号レベルに基づく累積分布特性を求める累積分布特性生成手段2と、累積確率毎のエリア周波数特性を求めるエリア周波数特性生成手段2と、各エリア周波数特性における信号レベルの分散特性を求める分散特性生成手段2と、分散値の高い周波数範囲を検出する周波数範囲検出手段2と、信号レベル差が閾値に近い値の累積確率のエリア周波数特性を抽出するレベル差周波数特性抽出手段2と、逆エリア周波数特性を生成する逆エリア周波数特性生成手段2と、逆エリア周波数特性の信号レベル調整を行う信号レベル調整手段2と、フィルタ係数の算出を行うフィルタ係数算出手段2とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意の楽曲を用いて簡易に周波数特性の調整を行なえるようにする。
【解決手段】楽曲音源データを再生し、再生信号を出力する再生処理部、再生処理部により出力された再生信号の所望の帯域を選択的に通過させる帯域制限部、帯域制限部を通った再生信号を複数の帯域に分割し、それぞれの帯域について出力特性を調整する周波数特性調整部、周波数特性調整部が分割する複数の帯域のいずれかを基準音域とし、他の帯域を順次調整音域として設定し、基準音域の帯域と調整音域として設定された帯域とを帯域制限部に選択的に通過させる制御部、を備えた音声再生装置。 (もっと読む)


【課題】移動体の制動性能や制動フィーリングに影響を与えることなく、よりエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】低消費エネルギーモードの選択要求を検出する低消費エネルギーモード検出部1と、低消費エネルギーモードの選択要求が検出されると、音信号から予め設定された基本周波数より低い周波数成分を除去するハイパスフィルタ35と、ハイパスフィルタ35において除去された低域周波数成分を抽出する基本周波数抽出部31と、周波数が低域周波数成分の2以上の整数倍からなる倍音信号を生成する倍音生成部32と、ハイパスフィルタ35において低域周波数成分を除去した音信号と、倍音生成部32において生成された倍音信号を合成する同相化部34とを備えた。 (もっと読む)


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