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国際特許分類[H04R3/04]の内容

国際特許分類[H04R3/04]の下位に属する分類

静電型変換器の (8)
電磁型変換器の
可変抵抗型マイクロホンの

国際特許分類[H04R3/04]に分類される特許

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【課題】ノイズが含まれない高音質の疑似低音を発生させる疑似低音発生装置を提供する。
【解決手段】入力信号から不要な高域成分をカットする第1の4次ローパスフィルタ42と、第1の4次ローパスフィルタの出力信号の絶対値を出力する絶対値回路14と、第1の4次ローパスフィルタの出力信号を正負それぞれのリミット値でクリップするクリップ回路24と、第1の4次ローパスフィルタの出力信号に所定の係数を乗算する乗算器30と、クリップ回路の出力信号から乗算器の出力信号を減算する第1の加算器26と、第1の加算器の出力信号と絶対値回路の出力信号とを加算する第2の加算器20と、第2の加算器の出力信号から不要な高域成分をカットする第2の4次ローパスフィルタ44と、入力信号と第2の4次ローパスフィルタの出力信号とを加算して出力する第3の加算器32とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載ラジオノイズ低減システムに係り、電力変換装置において所定周波数でスイッチング駆動が行われる際に発生するビート音に基づくラジオノイズを簡素な構成で低減することにある。
【解決手段】ラジオ放送波を受信するラジオ受信機と、所定周波数でスイッチング駆動が行われる電力変換装置と、を有する車両に搭載されるラジオノイズ低減システムにおいて、ラジオ受信機に受信されるラジオ放送波から抽出した音声信号を周波数領域にフーリエ変換する変換手段と、変換手段により得られた周波数領域において隣接する周波数の強度に対して所定閾値以上高い強度を有するピーク周波数を検出するピーク周波数検出手段と、ピーク周波数検出手段により検出されたピーク周波数での出力強度を下げるイコライザ手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】より高品質の音響を実現することができる音響制御装置、音響補正装置、及び音響補正方法を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る音響制御装置は、オーディオ信号を補正する音響補正部を備える音響補正装置に接続される音響制御装置であって、前記オーディオ信号を受信する第1の受信部と、環境音を受信する第2の受信部と、前記オーディオ信号と、前記環境音とに基づいて、周波数帯域ごとにマスキングゲインを算出するマスキングゲイン算出部と、予め設定された閾値未満の周波数帯域の前記マスキングゲインを第1の間隔で平滑化し、前記閾値以上の周波数帯域の前記マスキングゲインを前記第1の間隔より長い第2の間隔で平滑化してゲインを設定するゲイン制御部と、前記ゲイン制御部により設定された前記ゲインを前記音響補正装置の音響補正部に出力する出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】聴取位置における定在波の干渉を低減させるために、スピーカより出力されるオーディオ信号に対してフィルタ処理を行うためのフィルタ係数を決定するフィルタ係数決定装置を提供すること。
【解決手段】前席側または後席側においてディップが発生する周波数帯域と位相差とに基づいて、フィルタ係数テーブル部63で、サブ補正フィルタ部61a〜61dのフィルタ係数を決定し、レベル判定部62が、当該フィルタ係数に基づく前席側および後席側の位相差毎の信号レベルの変化量に基づいて、前席側の変化量あるいは後席側の変化量のいずれか一方が増減せず、いずれか他方の変化量が大きく増加する位相差の値を求める。そして、フィルタ係数テーブル部63が求められた位相差に基づいて、メイン補正フィルタ部のフィルタ係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】イヤホンを装着してジョギングやサイクリングなどの運動を行う場合において事故などの危険を回避する。
【解決手段】イヤホン10の収音部13及び14により、利用者Pがジョギングしている最中にその後方から近づいてくる移動体Mの放出音を収音する。携帯音楽プレーヤ20の抽出部24は、収音部13及び14により収音された音の音信号Xの時間勾配を解析する。再生制御部25は、抽出部24によって解析された音信号Xの時間勾配が閾値TH2以上になると再生部22がイヤホン10の放音部17に供給している音信号Zのレベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】聴取者へ違和感を与えることなく音量を補正すること。
【解決手段】音響信号の所定の周波数帯域分ごとの信号レベル値の平均値を、異なる平均化時間で平均化し、異なる平均化時間ごとに算出された平均値を個別に重み付け値を用いて重み付けし、重み付けされた各平均値に基づいて代表値を求め、求めた代表値に基づいて音響信号の利得を決定し、かかる利得に基づいて音量を補正するように音響装置を構成する。また、上記の代表値は、上記の重み付けされた各平均値の内、利得が最小となる平均値を選択して求められ、上記の異なる平均化時間の平均化は、信号レベル値の変動が急峻な音響信号に対応する平均化時間を用いる第1の平均化と、第1の平均化の平均化時間よりも長い平均化時間を用いる第2の平均化とを少なくとも行うように音響装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】音の特性の変化を運転者に知覚させることにより、運転者の覚醒状態を維持させること。
【解決手段】人の覚醒状態を維持する覚醒状態維持装置100であって、切替時間制御部102は、車両内部に搭載されたマイクによって取得される聴取音の特性を解析し、聴取音は、覚醒状態維持装置100が再生する制御音と制御音が再生されていない状態での人周辺の環境音とを含み、車内音蓄積部103は、聴取音を蓄積し、音圧変化設定部105は、車内音蓄積部103が蓄積した聴取音の特性を基に、環境音に適用する制御方法を設定し、制御音生成部106は、音圧変化設定部105が設定した制御方法を環境音に適用して制御音を生成する。 (もっと読む)


【課題】音質に与える間接音の影響を調整する場合に生じる聴取音の周波数特性の変化を抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態におけるスピーカ装置1は、入力されるオーディオ信号に対して補正処理を施して出力する補正処理部102を具備する。補正処理は、受音点で聴取される間接音の影響を調整する間接音調整処理と、オーディオ信号の周波数特性を調整する周波数特性調整処理とを含む。周波数特性調整処理の周波数特性は、補正処理が施されている場合の受音点におけるインパルス応答の周波数特性が、周波数特性調整処理が施されていない場合の当該周波数特性に比べて、補正処理が施されていない場合の当該周波数特性に近づくように決められている。 (もっと読む)


【課題】スピーカの種類に応じて音響特性をより適切に補正する。
【解決手段】会議端末のスピーカ装置は、放音を行うための音信号を受け取ると(S3;YES)、所定のタイミングにおいて、この音信号に対し、属性情報を重畳して(S5)、放音する(S6)。会議端末はマイクロホンによって放音された音を収音し(S7)、この音を表す音信号から属性情報を抽出する(S8)。会議端末は、各々の属性情報と補正量とが対応付けられた音響特性補正テーブルにおいて、抽出した属性情報に対応付けられている補正量を特定する(S10)。そして、会議端末は、スピーカ装置に供給する音データを、特定した補正量で補正してから音信号をスピーカ装置に供給する(S11)。スピーカ装置は補正後の音信号に応じた音を放音する(S12)。 (もっと読む)


【課題】自室等周囲への音漏れに配慮が必要な環境で、使用者の構築した音楽鑑賞環境の特徴を損なうことなく、使用者が満足する音量で観賞することを可能とする
【解決手段】耳栓部と信号処理部とを備える構成とする。耳栓部は外耳道に挿入されて使用される。耳栓部には、鼓膜側にスピーカが配設され、鼓膜側とは反対の側にマイクロホンが配設されている。マイクロホンで使用者の頭部形状や耳介特性が反映された音が集音される。このマイクロホンの出力信号は音量調整部で増幅処理された後にスピーカに供給される。スピーカから増幅された音が出力される。マイクロホンからスピーカの系で、少なくとも可聴周波数帯域よりも広い帯域において周波数特性が平坦とされる。 (もっと読む)


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