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国際特許分類[H04S1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 2チャンネル方式 (594)

国際特許分類[H04S1/00]に分類される特許

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実際のスピーカ体験と区別するのが困難なほどリアリズムがある仮想スピーカの音を、聴取者がヘッドフォンを通して体験できる。限られた数の聴取者の頭部位置について、スピーカ音源に対する個人化された室内インパルス応答(PRIR)のセットを取得する。次いで、そのPRIRを用いて、スピーカ用オーディオ信号を、ヘッドフォン用仮想化出力に変換する。聴取者の頭部位置に基づく変換により、本システムは、聴取者が頭部を動かしても仮想スピーカが動かないように聞こえるように変換を調整できる。
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【課題】 本発明の目的は、電波の到来する方向と同じ方向に音像を定位させることができるヘッドホン装置を提供することである。
【解決手段】 第1のスピーカ(260a)と、第2のスピーカ(260b)と、 前記第1のスピーカに設けられた第1のアンテナ(210a)と、前記第2のスピーカに設けられた第2のアンテナ(210c)と、前記第1及び第2のアンテナで受信した電波から、音声情報を生成する手段(220,230,240)と、前記第1及び第2のアンテナで受信した電波から、前記電波の到来する方位情報を求める手段(220)と、前記方位情報に基づいて、前記音声情報の音像を前記電波の到来する方向と同じ方向に定位する音像定位手段(250)と、前記定位された音声情報を前記第1及び第2のスピーカに出力する手段とを備えるヘッドホン装置。 (もっと読む)


【課題】 音響特性を交換する。
【解決手段】 一の音場の音響特性を逆特性に変換する逆特性変換部と、音楽データを再生する再生部と、一の音場の音響特性とは異なる音響特性を出力する音響特性出力部と、逆特性変換部により変換された一の音場の逆音響特性と、音響特性出力部により出力された音響特性に基づいて、再生部により再生された音楽データを調整する調整部と、調整部により調整された音楽データを一の音場に出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ出力の周波数範囲を好適に最大にするためのサウンドプロセッサを提供する。
【解決手段】 少なくとも1つのスピ−カーを駆動するために利用可能な少なくとも1つのオーディオ信号は、仮想出力信号とリアルオーディオ入力信号の結合を用いて形成され得る。仮想出力信号は、リアルオーディオ入力信号と結合される前に、後処理され得て、オーディオ信号の所定周波数範囲を形成する。オーディオ信号は、リアルオーディオ入力信号と後処理された仮想出力信号を混合することによって生成され得る。代替に、オーディオ信号は、リアルオーディオ出力信号を形成するためにリアルオーディオ入力信号を混合し、リアルオーディオ出力信号と後処理された仮想出力信号を合計することで形成され得る。混合は、サウンドプロセッサ(402)に含まれるクロスバーミキサー(302)を用いて実行され得る。 (もっと読む)


第1の値(206)及び第2の値(208)を有することが可能なポジションレスデータ変数(p)に依存する特徴(C)を有するオーディオ信号(o)を供給するよう構成されるオーディオ処理ユニット(102)を有する、該オーディオ信号によってデータを提示するデータ提示装置(100)であって、このデータ提示装置は、データ変数の第1の値を、3次元空間における第1の位置(216)に、また、データ変数の第2の値を、3次元空間における第2の位置(218)にマッピングするよう構成されるマッピングユニット(132)を有し、オーディオ処理ユニットは、オーディオ信号を聴くユーザ(200)に、オーディオ信号が、第1の値を有するデータ変数に対しては第1の位置から、第2の値を有するデータ変数に対しては第2の位置から発生しているように思えることをもたらすよう特徴を変更するよう構成される。このようなデータ提示装置(100)と、データ源と、音楽供給源と、音生成装置を有するシステム及び方法も記載する。
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本発明は、オーディオデータの処理に関する。本発明は、(a)三次元空間で伝わり基準点から第1距離(P)に配置された音源から生じる音を表す信号を符号化して、前記基準点に対応する原点の球面調和関数基数で表される成分による音の表現を得ること、(b)音響再生の場合、再生点(HP)と聴き手が通常位置する聴覚点(P)との間の距離を定義する第2距離(R)に基づき、フィルタ処理による近接音場効果の補償を前記成分に適用すること、を特徴とする。
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【課題】 より臨場感のある音場を自動的に形成することができる音響システム、音声信号処理装置およびスピーカを提供すること。
【解決手段】 音声信号処理装置100においては、パルス信号をスピーカ200に対して送信しこのパルス信号に対する応答パルス信号を受信するまでの応答時間を検出部105にて検出し、この応答時間に基づいて送受信部102とスピーカ200との離間距離を算出部107にて算出する。音場演算処理部109は、算出されたスピーカ200の位置情報に基づき、スピーカ200に対して音声信号を供給する。
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【課題】 狭環境において観賞者に映像を大画面で観賞しているように見せる際に、観賞者に違和感を与えずに音響を再生することができる映像音響再生システムを提供する。
【解決手段】 映像信号に基づいて再生された映像を拡大した虚像13を形成する虚像形成手段4と、音響信号に基づいて再生される再生音響の音像を虚像13が形成されたと観賞者によって知覚される虚像位置に基づいた音像位置27に定位するよう音響信号を音像定位処理する音像定位処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2台のスピーカ装置を利用してステレオ出力する場合に、各スピーカ装置の入力チャンネルを有効に利用することができるスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】 スピーカ装置1のステレオ拡張用L信号出力端子19aと、スピーカ装置1Aのステレオ拡張用入力端子18Aとがオーディオケーブル40を介して接続され、
スピーカ装置1Aのステレオ拡張用R信号出力端子19bAと、スピーカ装置1のステレオ拡張用入力端子18とがオーディオケーブル41を介して接続される。そして、各スピーカ装置1,1Aの入力チャンネルから入力される各ステレオ信号のうち、L信号はスピーカ装置1Aから放音され、R信号はスピーカ装置1から放音される。
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【課題】 音像の定位を明確にし、位相周波数特性の乱れを小さくし、スピーカ間隔が狭い場合でも、スピーカの外側に音像が明確に定位するように知覚されるようにする。
【解決手段】 L−R信号から低域成分を取り出した信号とL+R信号とを加算してL側差信号強調信号とし、R−L信号から低域成分を取り出した信号とR+L信号とを加算してR側差信号強調信号とし、R側差信号強調信号を遅延させ低音域と高音域を取り除き所定の増幅率で増幅した信号をクロストークキャンセル用としてL側差信号強調信号から減算してL側出力信号とし、L側差信号強調信号を遅延させ低音域と高音域を取り除き所定の増幅率で増幅した信号をクロストークキャンセル用としてR側差信号強調信号から減算してR側出力信号とする。 (もっと読む)


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