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国際特許分類[H04S1/00]の内容

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国際特許分類[H04S1/00]に分類される特許

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【目的】サラウンド音場再生システムにおける適応性の高い音像上方拡大回路を提供する。
【構成】音像上方拡大回路20は、左右チャンネルLch、Rchの各オーディオ信号LIN、RINに対して、高周波数帯域で1を超える増幅度のオールパスフィルタとして、高周波数帯域の位相シフトと増幅度低下との補正を行う左/右チャンネル用位相遅延回路1a/1bからなる位相遅延回路1と、その左右チャンネル出力信号L/Rの和信号(L+R)が入力される中音域補正フィルタ回路17と、差信号(L−R)を入力して補正された高周波数帯域を除去するCRフィルタ回路3、その出力が入力される位相遅延器15、左右チャンネル出力信号L/Rと中音域補正フィルタ回路17の出力信号Vmと位相遅延器15の出力信号Vpとが入力されて左/右チャンネルのサラウンド出力信号Lo/Roとする第1/第2の混合器18、19を有するサラウンド回路8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配置作業に手間がかからず、容易に配置換えを行なうことができるスピーカ装置を得ること。
【解決手段】音源部21から出力される複数のチャンネルの音響信号を無線信号に変換して各チャンネルに対応するスピーカに送信する無線通信部29を有する本体部20と、本体部20から受信した無線信号を音声信号に変換して出力する複数のスピーカ10A〜10Eと、を備えるスピーカ装置1であって、本体部20は、センタスピーカ10Cの配置位置を基準として検出される各スピーカ10A〜10Eの配置位置を示す配置情報を作成するスピーカ配置位置決定部26と、配置情報に示される各スピーカ10A〜10Eの配置位置に対応する音響情報のチャンネルを割当てたチャンネル設定情報を作成するチャンネル設定部27と、を備え、無線通信部29はチャンネル設定情報に基づいて音響信号のチャンネルを各スピーカに送信する。 (もっと読む)


【課題】ステレオサウンドが作り出した3次元空間を一定に保持したまま、その空間内で別音源を移動させる。
【解決手段】各音像定位位置に対して測定された頭部伝達関数を模擬する音像定位フィルタを用いて構成されるモノラル3D移動処理回路9a〜9dと、ステレオ3Dサラウンド処理機能とモノラル3D移動処理機能の機能の切り替えが可能なステレオ3Dサラウンド処理/モノラル3D移動処理回路8と、フィルタ係数記憶と入力音源の遅延機能を担うRAM6a〜6tと、単一の記憶素子だけで音像定位フィルタの演算を可能にするコントローラ7と、フィルタ演算中にホストから送信される次の定位位置を示す係数を記憶するDPRAM5a,5bと、フィルタ演算後にDPRAM5a,5b中のデータをRAM6a〜6tにロードするFIFOコントローラ4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 音源ファイルの再生のとき、立体音響効果を表わすようにする処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 音源ファイルを入力受けて音源がモノなのかステレオなのかを判別する判別装置1;判別装置1からモノであると判別されれば、音源を疑似ステレオに変換し、音像拡散をするモノ音像拡散装置2;判別装置1からステレオであると判別されれば、音源を音像拡散するステレオ音像拡散装置3;モノ音像拡散装置2またはステレオ音像拡散装置3の出力を受信し、スピーカー再生なのかまたはヘッドホン再生なのかの選択の結果により、ヘッドホン再生なら、出力をヘッドホン8に伝達する選択装置6;選択装置6で選択結果がスピーカー再生なら、出力をスピーカーで再生するときに発生するクロストークを除去し、スピーカー9に出力する立体音響加速器7を含む。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザが簡易な設定入力をすることにより、各チャンネルのオーディオビームを設定することのできるオーディオ再生装置を提供する。
【解決手段】アレイスピーカを部屋に設置したとき、ユーザがその部屋の形状をオーディオ再生装置に入力する。オーディオ再生装置は、その部屋の形状に基づいて各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれどの方向に形成するかのビーム制御パターンを決定し、その方向にビームを形成するためのディレイ時間を含むビーム制御データをパターンメモリから読み出してDSPに自動設定する。これにより、ユーザは部屋の形状を入力するのみで、その部屋に適したビーム制御パターンでビーム制御され、マルチチャンネルオーディオを最適に再生することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
一方の手でクロスフェーダの操作ノブを操作及び他方の手でスクラッチ再生音を発生させる操作に習熟していないユーザでも、オーディオ信号の拍に合わせてスクラッチ再生音を合成させることができるミキシング装置を提供する。
【解決手段】
入力される第2のオーディオ信号を記憶する記憶部と、記憶部から読み出された第2のオーディオ信号を複数の第1区間に分割し、各第1区間に前記第1区間より短い第2区間を設け、前記第2区間のオーディオ信号を無音のオーディオ信号に変換する変換部と入力された第1のオーディオ信号及び第2のオーディオ信号を合成する処理部と、クロスフェーダ部により第1のオーディオ信号に第2のオーディオ信号を合成させる操作がされると処理部に第1のオーディオ信号及び変換部から出力された第2のオーディオ信号を合成させる制御をする制御部とを備える。 (もっと読む)


本発明は音響再生ユニットの環境内の基準点(P)に対する所定の方向での運動をシミュレートする方法およびこの方法を実行する音響再生装置に関する。本発明の方法では、a)少なくとも2つの仮想音源を形成する音響再生ユニットを設け、b)音響再生ユニットを制御ユニットにより制御して、少なくとも2つの仮想音源(VSA,VSB,VSC,VSD)が順次に所定の始点(SP)から所定の終点(EP)へ至り、さらにそこからジャンプして始点(SP)へ戻るようにし、ここで少なくとも2つの仮想音源(VSA,VSB,VSC,VSD)の運動方向(B)はシミュレートされた運動方向と一致する。
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【課題】複数の情報源をから任意の情報源を選択する。
【解決手段】クライアント201は、仮想空間内の移動情報を受け付けるポインティングデバイス226と、ポインティングデバイス226が受け付けた移動情報をサーバ装置に送信するプレゼンスプロバイダ222と、自ユーザおよび情報源各々の仮想空間における位置に基づいて仮想空間における情報源の位置を算出する空間モデラ221と、仮想空間のユーザの位置に基づいて音響効果を制御するオーディオレンダラ216と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤレス伝送の能力を上げることなく、ワイヤレス伝送すべき音声信号のチャンネル数の増加に対処可能な音響再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 Mチャンネルの音声信号を出力する音響再生装置において、
Mより小さいNチャンネルの音声信号をワイヤレス伝送するワイヤレス送信手段10及び受信手段14と、Mチャンネルの音声信号からNチャンネルの音声信号を合成する音声信号合成手段9aとを有し、前記ワイヤレス送信手段10と受信手段14は音声信号合成手段9aで合成されたNチャンネルの音声信号をワイヤレス伝送する。
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生の又は録音されたのいずれかである3次元サウンドを取り込み、再生する新しい手法を説明する。MTB又は「モーショントラックドバイノーラル」と称する方法で、複数のマイクロホン(14)、ヘッドトラッカ(18)、及び特殊な信号処理手順を使用して、マイクロホン(14)によって拾われた信号を組み合わせる。MTBは、サウンドが発生している空間に聴取者の耳を効果的に置き、聴取者の頭部の動きと同期して仮想耳を移動することによって、高い度合のリアリズムを達成する。MTBは、空間音響を録音するユニバーサルフォーマットも提供する。
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