説明

国際特許分類[H04W84/20]の内容

国際特許分類[H04W84/20]に分類される特許

1 - 10 / 63


【課題】ブロードキャスト送信を効率的に実行する技術を提供する。
【解決手段】RF部52、変復調部54は、複数の携帯用端末装置から報知された信号をそれぞれ受信する。グループ化実行部68は、受信した信号をもとに、複数の携帯用端末装置のうちのいずれかを選択する。変復調部54、RF部52は、選択結果を報知する。選択された携帯用端末装置は、信号の報知を継続し、選択された携帯用端末装置以外の携帯用端末装置は、信号の報知を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ機器に接続されたノード装置を用いたネットワークシステムにおいて、トラフィックの増加を解消する。
【解決手段】ネットワークシステム1は、ユーザ機器120と、ユーザ機器120に有線により接続される複数のノード装置110とを備え、PC120Aから出力された電文をノード装置110間での無線通信を介して計測機器120Bへ送信する。ノード装置110は、異なる種類のユーザ機器120を接続可能に構成され、ユーザ機器120のプロトコルを設定可能であり、プロトコルを変更することによって異なる種類のユーザ機器120からの電文を解析できるように構成されている。ノード装置110Aは、電文を受信したときに、プロトコルに基づいて電文を解析して送信先アドレスを割り出し、送信先アドレスに対応した特定のノード装置110Bに電文を送信する。 (もっと読む)


【課題】ノード装置とユーザ機器との対応接続関係を簡便に特定する。
【解決手段】ネットワークシステム100は、要求電文を受信したときに要求電文に対する応答電文を返信する、複数のユーザ機器120,120,…と、ユーザ機器120,120,…にそれぞれ有線により接続され、ユーザ機器120からの応答電文を送信するときにはID情報を付加するように構成された、複数のノード装置110,110,…とを備えている。基地局ノード装置110Aは、送信先ユーザ機器120Bを特定した要求電文を他の子ノード装置110B,110B,…へ送信先となるノード装置を特定することなく送信し、要求電文に対する応答電文を受信すると、送信先ユーザ機器120Bが接続された子ノード装置110Bを応答電文に付加されたID情報に基づいて割り出し、ユーザ機器120Bと子ノード装置110Bとの対応接続関係を特定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信におけるアクセスポイント間のセキュリティを低下させることなくアクセスポイント同士の接続を容易にする。
【解決手段】無線通信装置101は、少なくとも1つの無線通信デバイス130と、少なくとも1つの無線通信デバイスを利用することによって、アクセスポイント200に対しては自身がステーションとして無線通信を行い、ステーション300に対しては自身がアクセスポイントとして無線通信を行うためのプロセッサ(NPU)111とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの知識のないユーザであっても、主電子機器の決定を容易とする。
【解決手段】他の情報処理装置と通信する通信手段を有し、当該他の情報処理装置と情報処理装置のうちいずれか1つが通信装置と接続される主情報処理装置である通信システムを構成することが可能な前記情報処理装置において、前記通信システムについてのポリシーを取得するポリシー取得手段と、前記他の情報処理装置の能力を取得する能力取得手段と、前記ポリシー取得手段により取得されたポリシーを実現するように、前記能力取得手段で取得された前記他の情報処理装置の能力、および、前記情報処理装置の能力に基づいて、前記情報処理装置と前記他の情報処理装置の中から前記主情報処理装置を選択する選択手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザが煩雑な通信手順設定を行わないで、簡単で直感的に画像フォルダを送信できる簡易型データ無線送受信システムを提供する。
【解決手段】ユーザは、第1回目送信操作として携帯電子装置2の送信アイコンをタッチし、第2回目送信操作としてICカード3を携帯電子装置2に近接タッチする。CPUは、Wi−Fi基礎接続データ25及びWi−Fi通信接続条件データ26を生成する。CPUは、簡単伝送SSIDの有無を検知してアクセスポイント指定を行う。ユーザが第3回目送信操作として、ICカード3で据置電子装置4を近接タッチすると、CPUはクライアント設定を行う。CPUは、第4回目送信操作が行われると画像フォルダを送信する。これにより、ユーザは、簡単かつ直感的な操作により、携帯電子装置2から据置電子装置4へ所望のデータを極めて容易に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】電波干渉源などから発せられる妨害電波を考慮し、全てのノードで良好な通信が得られる通信チャネルを共通の通信チャネルとして常に使用できるようにする。
【解決手段】マスタノードMSおよび各スレーブノードSL(SL1,SL2,SL3)において複数の通信チャネルの候補毎に周辺の妨害電波の影響度を測定する。この妨害電波の影響度をマスタノードMSで集約し、通信チャネルの候補の中から全体として最も妨害電波の影響度が小さいと推測される通信チャネルの候補を選択し、その選択した通信チャネルの候補を各ノードで共通に使用する通信チャネルとする。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図りつつ着信通知を迅速に取得すること。
【解決手段】携帯端末は、周辺端末認識部と、受信順序決定部と、着信通知受信部と、着信通知転送部とを備える。周辺端末認識部は、同一の基地局のセルに在圏する複数の携帯端末のうち自端末の周辺に存在する他の携帯端末である周辺端末を認識する。受信順序決定部は、周辺端末認識部により認識された周辺端末および自端末が基地局からの着信通知を順番に受信する受信順序を決定する。着信通知受信部は、受信順序決定部により決定された受信順序で基地局からの着信通知を受信する。着信通知転送部は、着信通知受信部により受信された着信通知の着信先が周辺端末である場合に、当該着信通知を着信先となる周辺端末に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】無線LANルータをアーケードゲームシステムに組み込んだシステムにおいて、セキュリティを確保しつつ無線LANルータの設定を自動化すること。
【解決手段】無線LANルータとホストユニットを含むアーケードゲームシステムであって、無線LANルータは、ホストユニットを探すための問い合わせパケットを送信し、返答パケットに基づき自機とペアリングされるホストユニットとして検出し、返答パケットに含まれた送信元の機器固有の識別情報をホストユニット特定情報として記憶部に記憶させるルータ側ペアリング処理部と、ホストユニットであると判断した場合に前記設定データを受け付ける設定データ受付部と、前記ホストユニットは、前記無線LANルータに対し無線LANルータ機能の設定を行うための設定データを送信するルータ設定制御部と、問い合わせパケットを受信すると、自機を特定可能な固有の識別情報を含む返答パケットを送信する制御を行うホスト側ペアリング処理部とを含む。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信ネットワークにおいて通信の特定の部分で指向性送信と全方向性受信とが組み合わせる。特に、セクタレベルの指向性送信をセクタスイープにより構築し、その後、それ以上の指向性を求めてアンテナトレーニングを行なう。
【効果】やり取り中の衝突は、異なるネットワークデバイスに異なるサブチャネルまたは異なるタイムスロットを利用させることにより低減することができる。幾らかの実施形態では、各ネットワークが自身の通信を、隣接するネットワークが利用するサブチャネルとは異なる単一のサブチャネルに制限することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 63