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国際特許分類[H05B3/14]の内容

国際特許分類[H05B3/14]に分類される特許

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【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、カーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムと、基体材料と、を含み、前記カーボンナノチューブフィルムと、前記基体材料と、が複合され、前記カーボンナノチューブフィルムが、複数のカーボンナノチューブのみからなり、前記複数のカーボンナノチューブが、前記線状の支持体の軸方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、カーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体が、複数のカーボンナノチューブワイヤと、基体材料と、を含み、前記複数のカーボンナノチューブワイヤと、前記基体材料と、が複合され、各々の前記カーボンナノチューブワイヤが、複数のカーボンナノチューブのみからなり、前記複数のカーボンナノチューブが、前記線状の支持体の軸方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屈曲変形に対して耐久性を有するとともに安定した電気的特性を有する電極部を備えた面状発熱体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】面状発熱体1は、絶縁性繊維材料からなる地糸である経糸20及び導電性材料を表面に被覆した導電性繊維材料からなる発熱糸である緯糸21をそれぞれ経緯方向に配列して製織した発熱部2と、発熱部2に隣接して所定幅で形成されるとともに経糸20に代えて配列された複数の導電糸30及び緯糸21を製織した電極部3とを備え、導電糸30として、芯糸に金属繊維をカバーリング加工した抵抗が1Ω/m〜50Ω/mの加工糸を用いた。 (もっと読む)


【課題】ミラーの裏面に取り付けられる自己温度制御型の面状発熱体において、良好な晴れ性能を実現し、かつ長期にわたり良好な発熱性能が得られるようにする。
【解決手段】ベースフィルム21と、ベースフィルム21上にアルミニウム箔がパターニングされて形成された電極22,23と、電極22,23表面に形成された導電性皮膜24と、導電性皮膜24を介して電極22,23を覆うように形成されたPTC発熱体膜25とを備える。導電性皮膜24はフェノール樹脂もしくはエポキシ樹脂に導電性材料が混練された構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、加熱用インサートを皮革などからなる被覆材で覆うようにして加熱可能にしたハンドルが存在するが、予め加熱用インサートを取り付けた被覆材でハンドル表面を覆う必要があり、ネットヒータを構成するヒータ線は被覆材に現出する凹凸のため外観を悪化しないよう、あまり太いものが使用できず、また、ヒータ線に電力を供給するターミナルなども被覆材の外観を低下させないようにスリムでコンパクトに設計しなければならず、ヒータ装置に困難な技術的課題がある。
【解決手段】 ステアリングホイール1のリング部2に発熱体を被覆し、発熱体に給電する電力を温度制御装置にて、ON・OFFして、ステアリングホイール1のリング部2を所定温度にするヒータ付きステアリングホイールにおいて、発熱体は、炭素繊維紙3からなり、ステアリングホイール1本体のリング部2の外周と、表皮体との間に圧縮されているヒータ付きステアリングホイール。 (もっと読む)


【課題】空気除湿装置及び工程を提供する。
【解決手段】本発明の空気除湿装置(1)は、蒸発器(2)を介して調整される空気(3.1)を導くために上記蒸発器(2)が配置される気流チャネル(4)と、調整される空気(3.1)から上記蒸発器(2)で凝縮された水(6.1)を除去するために、上記気流チャネル(4)の底側で分岐し、鉛直方向に差し向けられた凝縮水排水チャネル(5)と、凝縮水排水チャネル(5)の内部容積(10)を外部から加熱デバイス(8)を加熱できるように、上記凝縮水排水チャネル(5)のチャネル壁(9)の中に組み込まれ、又は上記凝縮水排水チャネル(5)に近接した上記凝縮水排水チャネル(5)の外部に配置された上記加熱デバイス(8)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さな場合であっても、潤滑系流体を過度に加熱することなく潤滑系流体の温度を速やかに上げることが可能なヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター本体50、ヒーター本体50を収納するハウジング51、及びヒーター本体50とハウジング51との間の少なくとも一部に配置された樹脂材52、を備え、ヒーター本体50が、複数のセルを区画形成する隔壁を有する筒状のハニカム構造部4、及びハニカム構造部4の側面に配設された一対の電極部21を有し、ハウジング51が、ヒーター本体50の側面側を覆うようにヒーター本体50を収納し、ハニカム構造部4の隔壁が、セラミックスを主成分とする材料からなり、隔壁が通電により発熱するヒーター100。 (もっと読む)


【課題】長期に使用しても表面抵抗値、体積抵抗値の変動が少なく、発熱層の亀裂、破断を防止した発熱定着ベルト及びこの発熱定着ベルトを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】少なくとも発熱層と、弾性層と、離形層とが積層された発熱定着ベルトであって、前記発熱層の両端には一対の給電用電極を有し、前記発熱層は、ポリイミド樹脂で被覆されたカーボン繊維糸を使用した布から構成されていることを特徴とする発熱定着ベルト。 (もっと読む)


【課題】 発熱ベルトの抵抗発熱体層は、両端部の用紙非接触領域の厚さが中央部の用紙接触領域の厚さと同じか厚く形成することができる。または、用紙非接触領域の電気伝導度を用紙接触領域の電気伝導度より大きくすることができる。それにより、発熱ベルトの用紙非接触領域の温度が大きく上昇しなくなる画像定着装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像定着装置は、抵抗発熱体層と、前記抵抗発熱体層の内側面に形成される絶縁層と、前記抵抗発熱体層の外側面に形成される剥離層(release layer)を備えた発熱ベルトと、前記発熱ベルトの内部に設けられ、前記発熱ベルトとともに回転する加熱支持ローラと、前記加熱支持ローラと平行して設けられ、前記発熱ベルトの外側面と接触してニップを形成する加圧ローラと、前記発熱ベルトの抵抗発熱体層に電気を供給する電気供給部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーを熱エネルギーに転換する効率が高く、寿命が長い中空熱源を提供する。
【解決手段】中空熱源は、加熱素子104と、前記加熱素子104と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む三次元構造の中空熱源である。前記加熱素子104は、層状のカーボンナノチューブ構造体を含み、中空の三次元構造をなしている。前記カーボンナノチューブ構造体は、自立構造であり、且つ複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


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