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国際特許分類[H05B33/08]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 細部 (7,361) | 特殊な用途に適しない回路装置 (585)

国際特許分類[H05B33/08]に分類される特許

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【課題】有機電界発光表示装置に含まれる画素及び駆動部が静電気放電によって破壊されることを防止しながら突出電極を通じて静電気放電を比較的容易に誘導するための有機電界発光表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による有機電界発光表示装置は、基板の非画素領域に形成され、第1電極層、第1電極層に形成される第1絶縁層、第1絶縁層に形成される第2電極層を含む静電気放電回路において、第1電極層及び第2電極層に水平方向に形成される突出電極を含む。 (もっと読む)


【課題】発光素子の温度を一定にするとともに、発光頻度の異なる発光素子間の温度差を抑制することが容易にできる発光装置、画像形成装置、および発光装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】発光素子HSと加熱素子KSが形成された基板11と、発光素子駆動回路12aおよび加熱素子駆動回路12bが形成された駆動回路12とから構成されている。発光素子HSは、発光素子駆動信号が出力されているときは、発光素子HS自身の発熱で、また、発光素子駆動信号が出力されていないときは、加熱素子KSの発熱で、常に加熱される状態が継続することになる。従って、発光素子HSを連続して加熱することができるので、発光素子HSの温度はほぼ一定となり、発光頻度の異なる発光素子間における温度差を抑制することができる。 (もっと読む)


有機発光ダイオード装置1は、自身をスイッチオンの効果から保護するために、スイッチオンに続く第1の時間間隔において、有機発光ダイオード装置1を通る電流をより制限し、前記第1の時間間隔に続く第2の時間間隔において前記電流をあまり制限しない回路31‐36を備えている。回路31‐36は、場合によってはフリーホイールダイオード40も備えている直列インダクタ32又は負温度係数抵抗器31のような受動的なものでも良く、又は、例えば、前記第1の時間間隔においてブリッジされず、前記第2の時間間隔においてブリッジされるスイッチ切り換え可能な抵抗器33、若しくは閾値を超えている前記電流の値の検出に応答してブリッジ架橋されるスイッチ切り換え可能な抵抗器、又は前記電流の値の検出に応答して制御される変換器63の一部のような、能動的なものでも良い。
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【課題】本発明は、画素領域及び非画素領域を含む基板の内周の少なくとも一辺に保護回路形成して有機電界発光表示装置に含まれる画素及び駆動部が静電気放電によって破壊されることを防止するための有機電界発光表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の有機電界発光表示装置は、画素領域及び非画素領域を含む基板と、前記基板の前記非画素領域に形成される静電気放電回路と、を含むことを特徴とする。前記静電気放電回路は、前記基板に形成される半導体層と、前記半導体層に形成されるゲート絶縁膜と、前記ゲート絶縁膜に形成されるゲート電極と、前記ゲート電極を覆うように形成される層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜に形成されるソース/ドレイン電極と、を含んで形成されることを特徴とする請求項1に記載の有機電界発光表示装置。 (もっと読む)


半導体ナノ結晶を含むエレクトロルミネセントディスプレイであって、半導体ナノ結晶は、所定の波長で発光するように選択され、所定のパターンに配置されている。いくつかの実施形態においては、異なる所定の波長で発光する半導体ナノ結晶を、所定の多色パターンを作成するためにディスプレイ内に配置する。
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【課題】EL表示装置の表示ばらつきを電源投入直後から補正する。
【解決手段】映像信号に応じた表示を行う際、所定検査行の画素に対し、検査用表示信号を供給してEL素子を動作させ、カソード電流を検出する。カソード電流検出データは揮発性の一次メモリ342に記憶し、データに応じてばらつき補正部250が、順次各画素に供給するデータ信号を補正する。電源投入時には、予め二次メモリ344に退避しておいたカソード電流検出データを用いてばらつき補正部250が補正をする。これにより電源投入直後から表示ばらつきの補正が可能で、かつリアルタイムでの補正も可能となる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の照射で形成された結晶性の半導体層を含むトランジスタを利用した電流生成回路において出力電流の電流値の誤差を低減する。
【解決手段】電流生成回路20は、複数の電流源トランジスタTAを各々が含む複数の単位回路U1〜Unを具備する。各単位回路Uiは、複数の電流源トランジスタTAを選択的に導通させることで設定データSDに応じた出力電流Iout[i]を生成する。各電流源トランジスタTAは、レーザ長軸方向DAに長尺な領域に対するレーザ光の照射で結晶化された半導体層31を含む。ひとつの単位回路Uiにおいては、各電流源トランジスタTAの半導体層31がレーザ長軸方向DAに配列する。 (もっと読む)


【課題】 EL素子に接続された配線のインピーダンスや寄生静電容量に起因する輝度ムラを解消する。
【解決手段】 パッシブマトリクス型ディスプレイにおける駆動対象のEL素子がもつ寄生静電容量を予備充電する予備充電装置であって、予備充電時に前記発光対象EL素子が接続されたデータ線に接続される予備充電用電源回路と、走査ドライバの接地ラインに設置され、予備充電時に前記発光対象EL素子の通過電流を前記接地ラインにおいて検出する電流検出手段と、を備え、前記予備充電用電源回路は、前記電流検出手段で検出された電流が所定の値まで増加した時点で、前記EL素子に対する供給電流の増加を抑制する充電抑制手段とを含むことを特徴とする予備充電装置とこれを含むディスプレイ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく所定期間内に駆動電流の書き込みを完了させる。
【解決手段】コントローラは、本来供給すべき画像データに代えて設定準備データを前記電流駆動回路に供給し、電流駆動回路に設定準備データに対応する駆動電流を設定準備期間が経過するまで供給させる(ST102,ST103)。次に、コントローラは、画像データを電流駆動回路に供給し、電流駆動回路に画像データに対応する駆動電流を電流設定期間が経過するまで供給させる(ST104,ST105)。なお、設定準備期間および電流設定期間における駆動電流の供給によって駆動対象回路に対する画像データに応じた駆動電流の書き込みが完了するように、設定準備データのデジタル値が決定される。 (もっと読む)


【課題】同一電流をコピーして多数発生する電流発生装置において、コピー動作の時間を短縮できるようにする。
【解決手段】基準電流源である定電流源1をNチャネルMOSトランジスタNT1,NT2,NT3に順次接続して同一電流を順次発生させるとともに、NチャネルMOSトランジスタNT1,NT2,NT3を一対のPチャネルMOSトランジスタPT1,PT2,PT3にそれぞれ接続して同一電流を発生させ、また、それらのPチャネルMOSトランジスタPT1,PT2,PT3を新たな基準電流源として更に別のNチャネルMOSトランジスタNT11,NT12,NT13にそれぞれ接続して同一電流を発生させ、これらのコピー動作を繰り返す。 (もっと読む)


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