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国際特許分類[H05B33/10]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | エレクトロルミネッセンス光源の製造に特に適用する装置または方法 (7,860)

国際特許分類[H05B33/10]に分類される特許

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【課題】画素内の膜厚分布のパラツキを低減し、高品位で信頼性の高い有機エレクトロルミネッセンスパネルを提供すること。また、マスク蒸着時の膜厚分布ムラを低減し、高品位で信頼性の高い有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】各画素での構成層膜厚の画素内分布のバラツキを±10%以内に収めることで発光の均一性及び信頼性を向上させた。また各構成層を成膜する際の蒸着装置内の平均自由行程を、蒸着源と基板1との最短距離よりも短くすることでマスク蒸着時の膜厚分布ムラを低減し、発光の均一性及び信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 発光特性が劣化しにくい高遮蔽性有機エレクトロルミネッセンス素子及び有機エレクトロルミネッセンス表示パネルを提供する。
【解決手段】 第1及び第2表示電極並びに第1及び第2表示電極間に挟持かつ積層された有機化合物からなる1以上の有機機能層からなる有機エレクトロルミネッセンス素子と、有機エレクトロルミネッセンス素子を担持する基板と、からなる有機エレクトロルミネッセンス表示パネルであって、有機エレクトロルミネッセンス素子及びその周囲の基板の表面を覆う第1の無機バリア膜と、有機エレクトロルミネッセンス素子より広い範囲で第1の無機バリア膜を覆う高分子化合物膜と、高分子化合物膜及びその縁部を覆う第2の無機バリア膜と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 発光特性が劣化しにくい高遮蔽性有機エレクトロルミネッセンス素子及び有機エレクトロルミネッセンス表示パネルを提供する。
【解決手段】 第1及び第2表示電極並びに第1及び第2表示電極間に挟持かつ積層された有機化合物からなる1以上の有機機能層からなる有機エレクトロルミネッセンス素子と、有機エレクトロルミネッセンス素子を担持する基板と、からなる有機エレクトロルミネッセンス表示パネルであって、有機エレクトロルミネッセンス素子及びその周囲の基板の表面を覆う高分子化合物膜と、高分子化合物膜、その縁部及びその周囲の基板の表面を覆う無機バリア膜と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 基板1上に均一な膜厚の薄膜を形成できるようにし、また分子線源セルから発射される分子の絶対量を正確に測定出来るようにする。
【解決手段】 薄膜堆積用分子線源セルは、成膜材料aを収納する坩堝5と、この坩堝5の中の成膜材料aを加熱して昇華またたは蒸発させる加熱手段と、成膜材料aの分子を成膜する固体表面に向けて前記坩堝5から発生した分子を放出する分子放出口4とを有し、当該分子線源セル2に膜厚計11を固定して設け、坩堝5から前記分子放出口4に至る分子の通路の途中に、坩堝5から発生した分子の一部を前記膜厚計11に向けて発射させる膜厚計用分子通過路12を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 有機積層部材、特にフルカラー有機ELディスプレイ等に用いられる色変換部材の製造工程数を減らし、安定的に微細なパターンを形成でき、生産性を向上できる製造方法を提供する。
【解決手段】 基材と、前記基材上に少なくとも第1有機物層と第2有機物層とが順次積層された有機物層とからなる有機積層部材の製造方法であって、前記第1有機物層と第2有機物層とを単一のフォトリソグラフィー工程によってパターニングする。 (もっと読む)


【課題】 陽極の仕事関数を大きくしてホールの注入効率を高め、素子駆動電圧の低電圧化を可能とし、さらに連続駆動時の寿命特性や色度の安定性を改善できると共に抵抗増大を極力抑えた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】 陽極6と陰極1の間に有機発光層3を備えて形成される有機エレクトロルミネッセンス素子に関する。こものにおいて、陽極6はハロゲンによって処理されている。陽極6をハロゲンで処理することによって、陽極6の仕事関数を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水蒸気バリア性、ガスバリア性に優れたプラスチックレンズ基板を用いて軽量、且つ長時間にわたり発光特性を維持することのできる電子デバイス、又は有機EL素子用プラスチック基板の製造方法、及び該方法により構成された電子デバイス、又は有機EL素子用プラスチック基板、又は有機EL素子を提供することを課題とする。
【解決手段】 水蒸気バリア層、及びガスバリア層を有する電子デバイス、又は有機EL素子用プラスチック基板の製造方法であって、水蒸気バリア層、及びガスバリア層を少なくとも一対の無機層と有機層とからなる無機/有機積層膜で形成し、且つ有機層を熱化学蒸着法、或いはプラズマ重合法を用いて形成することである。 (もっと読む)


【課題】 有機電界発光層及び陰極層が酸素及び水分等と接触して発生する劣化を防止し、信頼性を向上させる有機電界発光表示素子の製造方法、及び該製造方法により製造した有機電界発光表示素子の提供。
【解決手段】 透光性基板111上に陽極層112、有機電界発光層115、そして陰極層118を順に積層した後、陰極層118を含む透光性基板111上に保護層130を形成し、保護層130の一部に熱処理を施す。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス型の発光装置における光の取り出し効率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】アクティブマトリクス型の発光装置において、第1の凹部101a〜第3の凹部101cを有する第1の基板100に金属膜102a〜第3の金属膜102cを形成することや、画素電極145、有機層148、凸部149aの表面を有する陰極149からなる発光素子150を形成することにより、光の損失や隣の画素への光漏れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法による有機EL素子の製造において、画素内における有機EL膜厚を制御し、均一な有機EL薄膜を形成する。
【解決手段】バンク32,33で囲まれた画素領域に、インクジェットヘッド34から、インク組成物35を吐出し、製膜する。次に、前回に吐出したインク組成物35の固形分濃度以下のインク組成物を37を吐出し、画素内に均一な所望膜厚の有機EL薄膜を形成する。 (もっと読む)


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