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国際特許分類[H05B33/10]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | エレクトロルミネッセンス光源の製造に特に適用する装置または方法 (7,860)

国際特許分類[H05B33/10]に分類される特許

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可撓性ELランプ(43)は、リリース層(47)に複数の層を重ねて付着させることにより作られる。ランプは実質的に剛性のある物品(45)に成形され、ランプは該物品の表面の一部として残される。本発明の一実施形態によれば、ランプは物品の中を通じて発光する。別の実施形態によれば、ランプは、表面の露出された部分から発光する。成形されたELランプは、実質的に平坦でもよく、3次元形状でもよい。ランプは、リリース層がある状態でも、ない状態でも成形される。 (もっと読む)


銀系材料を導電層に用い、それを導電保護層により被覆して保護した配線付き基体形成用積層体であって、導電保護層とそれに積層される陰極との間の接触抵抗が極めて低い配線付き基体形成用積層体の提供。 基体と、前記基体上に形成された銀または銀合金を含む導体層と、前記導体層上に該導体層を被覆するように形成された、インジウム亜鉛酸化物を含む導電保護層とを有する、配線付き基体形成用積層体であって、前記導電保護層が、スパッタガス中の酸化性ガスの含有量が1.5体積%以下の雰囲気でのスパッタリングにより形成された導電保護層である、配線付き基体形成用積層体。 (もっと読む)


本発明は、有機電子装置において有用な活性表面上に活性材料を塗布する方法を提供する。本発明の方法は、活性材料および適切な液体媒体を含む液体組成物を選択するステップであって、それによって、液体組成物が所望の活性表面に堆積されるとき、液体媒体が約40°以下の接触角を有するステップと、所望の活性材料を含む液体組成物の堆積物がそこに堆積される前、その表面張力を増大させるため活性表面を処理するステップと、これらの組合せとを含む。本発明はまた、少なくとも2つの活性層を有する有機電子装置を提供し、少なくとも1つの活性層が、本発明の方法の、少なくとも1回の実施を使用して堆積される活性材料を含む。

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【課題】電子デバイス用の複合電極を提供する。
【解決手段】複合電極は、アルカリ金属及びアルカリ土類金属からなる群から選択された少なくとも1つの金属の少なくとも1つのハライド化合物を含む第1の層(32)と、導電性材料を含む第2の層(34)とを含む。第2の層(34)は、第1の層(32)と電子デバイス(10)の電子活性材料(40)との間に配置される。本複合電極は、有機発光デバイス又は有機光起電力電池の陰極として機能させることができる。本複合電極は、実質的に透明であるように製造することができる。 (もっと読む)


有機電子デバイスは、周囲放射線源からのバックグラウンドルミネセンスを低下させることによって、改善されたコントラスト比を有する。バックグラウンドルミネセンスを、周囲放射線の吸収を増大させることによって、周囲放射線の反射を低減させることによって、または、この2つの組合せによって、低下させ得る。バックグラウンドの小さいルミネセンスは、有機電子デバイス内に組み込まれる1つもしくは複数のブラック層または格子を使用することによって達成できる。また、多数の材料を吸光度の大きい層用に使用できる。電子デバイスの材料変更が要求されることはなく、したがって、新規材料の適合性の問題が生じることはない。さらに、電子性能の観点から、いくつかの層は厚さに対して感受性がありすぎるということはなく、複数の狭い範囲の厚さが、ある層がその固有の電気的および光学的特性を有するのが可能になる層用に使用できる。この実施形態では、円形偏光子の必要性が回避される。

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第1の型の電荷キャリアを注入するための第1の電極を提供すること、ホスト材料、及び下記式(I)の発光ドーパントモノマーを含む組成物を基板上に成膜することによりEL層を形成すること、下記式(I)のモノマーを重合することにより、EL層の少なくともある部分を溶媒に不溶にすること、EL層を溶媒にさらすこと、及びEL層上に第2の型の電荷キャリアを注入し得る第2の電極を成膜することを含むELデバイスを形成する方法。
A-C-(X)n (1)
(式中、Xは重合可能な基を示し、Aは発光基を示し、Cは結合又はスペーサー基を示し、nは整数である。) (もっと読む)


1つかそれ以上のOLEDデバイス上に有機材料の層を形成するためドナーから基板への有機材料のレーザー転写を可能にする装置であって、ドナーはレーザー光吸収層と熱転写性有機材料を備えた層とを含む。
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本発明は、単層の絶縁膜パターンで素子分離が可能となるようにして製造工程の単純化及び製造コストを低減させることができる有機ELディスプレイの製造方法に関する。本発明は、基板上に縞状の複数の第1電極を形成する段階と、複数の第1電極を含む基板上に絶縁膜を形成する段階と、絶縁膜をパターニングして、複数の第1電極と直交する第1領域と複数の第1電極の間の第2領域上に格子状の第1絶縁膜パターンを形成する段階と、第1領域上の第1絶縁膜パターンの一部の上層部を最小限に除去し、第2領域上の第1絶縁膜パターンの上層部を除去して第2絶縁膜パターンを形成する段階と、複数の第1電極上に有機発光層を形成する段階と、複数の有機発光層上に複数の第2電極を形成する段階とを含むことを特徴とする。

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本発明は、少なくとも1つの追加の架橋可能な層を挿入することによる有機電子素子のための新規な設計原理を記述する。電子デバイスの特性は、それにより向上する。これらのデバイスの構造化された構築がさらに容易になる。 (もっと読む)


基材(2)および、薄膜技術によって基材上に設けられた少なくとも1つの電子薄膜構成要素(8)、を有する、薄膜アセンブリ(1)であって、ここでベース電極(4)が基材上に提供されており、その上に、薄膜構成要素の一部を形成する、ベース電極薄膜層(21)が、上部トップ電極(9)と併せて配置されており;
この基材(2)は、絶縁材ベース体(3)と、導体層(5)としての金属コーティングと、を有する、従来知られているプリント回路基板(2)から構成され、
この導体層(5)は、ベース電極(4)を形成し、そしてこの目的のために、少なくとも薄膜構成要素(8)の位置上はスムージングされており、および
接触層(18)が、スムージングされ、必要に応じて補強された導体層(5)と、薄膜構成要素(8)の積層薄膜層(21)と、の間に、薄膜技術によって提供されており、ここで接触層が、ベース電極(4)の表面に、物理的または化学的に吸着されている、薄膜アセンブリ。

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