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国際特許分類[H05B33/10]の内容

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国際特許分類[H05B33/10]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの追加の架橋可能な層を挿入することによる有機電子素子のための新規な設計原理を記述する。電子デバイスの特性は、それにより向上する。これらのデバイスの構造化された構築がさらに容易になる。 (もっと読む)


基材(2)および、薄膜技術によって基材上に設けられた少なくとも1つの電子薄膜構成要素(8)、を有する、薄膜アセンブリ(1)であって、ここでベース電極(4)が基材上に提供されており、その上に、薄膜構成要素の一部を形成する、ベース電極薄膜層(21)が、上部トップ電極(9)と併せて配置されており;
この基材(2)は、絶縁材ベース体(3)と、導体層(5)としての金属コーティングと、を有する、従来知られているプリント回路基板(2)から構成され、
この導体層(5)は、ベース電極(4)を形成し、そしてこの目的のために、少なくとも薄膜構成要素(8)の位置上はスムージングされており、および
接触層(18)が、スムージングされ、必要に応じて補強された導体層(5)と、薄膜構成要素(8)の積層薄膜層(21)と、の間に、薄膜技術によって提供されており、ここで接触層が、ベース電極(4)の表面に、物理的または化学的に吸着されている、薄膜アセンブリ。

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本発明は、導電性のドープされたポリマーと有機半導体層との間に少なくとも1つの架橋可能なポリマーバッファー層、好ましくはカチオン架橋可能なポリマーバッファー層を挿入することにより、電子特性をかなりの程度まで改善することができる電子デバイスに関する。架橋が熱的に誘起されるバッファー層により、特に良好な特性が得られる。代わりに、フォトアシッドを添加することにより、架橋を放射により誘起することができる。さらに、このようなバッファー層は、印刷法、特にインクジェット印刷により好都合に塗布することができる。熱処理のための理想的な温度が材料のガラス転移温度から独立しているからである。次の層(有機半導体層)も異なる印刷法、特にインクジェット印刷により塗布することができる。バッファー層が架橋プロセスにより不溶にされ、このため、その後にバッファー層が溶解するのを防止するからである。 (もっと読む)


エレクトロルミネセンスデバイス、およびそのようなデバイスを製造および使用する方法を開示する。エレクトロルミネセンスデバイスは、溶媒感受性層上のパターニングされた層を含む。エレクトロルミネセンスデバイスは、たとえば、フルカラーディスプレイデバイスとして使用してもよい。
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本発明は、有機エレクトロルミネッセンスディスプレイデバイスを製造するための方法であって、該方法は次のステップを有している:
導光性の基板を設け、
該導光性の基板に少なくとも1つの透明な電極を配置し、該透明な電極は導光性の導電膜から成っており、
サブアッセンブリに少なくとも1つ有機層を形成し、該少なくとも1つ有機層は有機エレクトロルミネッセンス媒体から成っていて、該少なくとも1つ有機層は前記電極を被覆しており、
前記少なくとも1つ有機層の全面に導電膜を形成し、かつ
該導電膜の少なくとも一部分を照射法を使用して除去して、相互に電気的に絶縁されておりかつ透明な電極に対して垂直である方向に延在しているストライプライクな電極が生成されるようにする
方法を開示している。
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OLEDデバイスであって、発光画素アレイを含み、各画素が、光を生成する1つ以上の発光層を含む有機層と、離間した電極とを有するサブ画素を含み、そして、色ガモットを画定する色を生成する3つ以上のガモット・サブ画素と、該ガモット・サブ画素によって生成される色ガモット内の光を生成する1つ以上のサブ画素とがあり;そして該ガモット・サブ画素のうちの1つ以上が、マイクロキャビティを形成する機能を発揮するリフレクターと半透明リフレクターとを含む、OLEDデバイス。
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【課題】非線形二端子素子を用いて有機EL表示装置をマトリクス駆動する。
【解決手段】 第1組のストライプ電極104と、該第1組のストライプ電極に交差する第2組のストライプ電極116と、該第1組および第2組のストライプ電極の各電極の交差する点にある複数の画素とを基板102上に備え、画素のそれぞれには、前記第1組のストライプ電極に電気的に接続された非線形二端子素子からなるスイッチング素子114と、該スイッチング素子と電気的に接続され、前記第2組のストライプ電極に電気的に接続された発光部110と、有機誘電体を誘電層として含み、該発光部に並列となるように、該スイッチング素子及び前記第2組のストライプ電極に電気的に接続されたコンデンサー部106とが備えられている表示装置。 (もっと読む)


本発明は、アノード、酸性ホール伝導注入材料、発光高分子、およびカソードの各層を有する発光ダイオード(LED)に関し、ホール伝導注入材料は、ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)ポリ(スチレンスルホン酸)(PEDOT)を有し、前記ホール伝導注入材料は、ナトリウムまたはカリウムの化合物で構成されあるいはナトリウムまたはカリウム化合物から形成されるアニオンで、前記PEDOTの少なくとも一部を中性化することによって得られ、発光材料は、発光p−アリーレンビニレン高分子(PAV)を有する。本発明は、さらに前記発光ダイオードの効率を向上する方法に関する。
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横方向に間隔取りされた複数の電極及びこれらの電極から垂直方向に離して間隔取りされた単数又は複数の電極を含むOLEDデバイスの開口率又は解像度を改善する方法。該方法には、横方向に間隔取りされた電極と間隔取りされた関係で、転写可能な有機材料を有する供与体を提供する段階及び、有機材料の実質的に全てが転写され有機材料のエッジテーパー領域が8μm未満となり、かくして横方向に間隔取りされた電極間の間隔の削減及びOLEDデバイスの開口率、解像度又はその両方の改善を可能にするような形で、横方向に間隔取りされた電極全体にわたり有機材料を転写するべく横方向に間隔取りされた電極の領域に対応するパターンで供与体に輻射熱を照射する段階が含まれる。
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本発明は、硫黄含有の多元素の薄膜組成物を基板上に真空蒸着する方法である。前記方法は、1又は2以上の材料を蒸着する間に前記薄膜組成物の少なくとも一部を構成する1又は2以上の原料物質でガス又は蒸気の硫黄種の供給源を対象とする処理を有する。前記ガス又は蒸気の硫黄種が1又は2以上の原料物質に到達したときに硫黄種が高温で加熱され、前記薄膜組成物の堆積の間に前記1又は2以上の原料物質からの蒸発物と前記ガス又は蒸気の硫黄種との化学相互作用が生じる。前記方法は、高誘電率を有する厚膜フィルムの誘電層を用いるフルカラーの交流エレクトロルミネセントディスプレイ用の発光体の堆積に特に有用である。 (もっと読む)


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