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国際特許分類[H05K13/08]の内容

国際特許分類[H05K13/08]に分類される特許

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【課題】
テレセントリック光学系と明視野照明と暗視野照明を備え、低重心で小型化された撮像装置を提供する。
【解決手段】
正面(11)及び背面(12)を扁平面とする扁平形状に形成されたケーシング(13)の正面側に前群レンズ(6)を配したアパーチャ(14)が形成され、ケーシング内で背面側に向けて取り付けられた撮像素子(2)の撮像光軸(X)が、直角に屈曲されて背面に沿ってテレセントリック光学系(3)の絞り(5)を透過した後、アパーチャの中心軸に沿って正面側に向かって直角に屈曲され、アパーチャの周囲に発光素子を環状に配した暗視野照明ユニット(8)と、撮像光軸から分岐された照明光軸(X)上で絞りと対応する位置から前群レンズの開口角と略等しい角度で照明光を拡散させる光源装置(21)を備えた明視野照明ユニット(7)を備えた。 (もっと読む)


【課題】部品実装ラインへの工程機の設置や取替えを容易に行えるようにする。
【解決手段】各工程機には、前工程機の搬出用コンベア17が基板を搬出可能な状態であるか否かを監視する搬入側カメラ21と、後工程機の搬入用コンベア15が基板を搬入可能な状態であるか否かを監視する搬出側カメラ23を設け、各工程機の制御コンピュータ18は、自機の搬入側カメラ21の画像の処理結果に基づいて前工程機の搬出用コンベア17が基板を搬出可能な状態と判定され且つ自機の搬入用コンベア15が基板を搬入可能な状態になっているときに前工程機の搬出用コンベア17から自機の搬入用コンベア15に基板を搬入し、自機の搬出側カメラ23の画像の処理結果に基づいて後工程機の搬入用コンベア15が基板を搬入可能な状態と判定され且つ自機の搬出用コンベア17が基板を搬出可能な状態になっているときに後工程機の搬入用コンベア15へ基板を搬出する。 (もっと読む)


【課題】薄くされたチップを積層して半導体装置を製造する際に、処理対象の上面に存在する異物によって積層させるチップが割れてしまうことを防ぐ異物検査装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、異物検査装置20は、下地検査部221および下地検査部221を支持する支持部222を有する検知ヘッド22と、下地データ格納部233、検査制御部232および異物存在判定部234を有する制御部23と、を備える。下地データ格納部233は、配線基板80または配線基板80の最上層のチップの配置位置を示す下地配置領域を含む下地データを格納する。検査制御部232は、検知ヘッド22を検査対象上の所定の位置に接触させながら所定の力で押圧するように制御する。異物存在判定部234は、下地検査部221から取得した検査データから、下地データを参照して下地配置領域のうち周囲よりも圧力が高まっている領域を異物存在領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】並列に配置された基板搬送系Cf、Cbそれぞれが搬送する基板Sへの処理を、各基板搬送系Cf、Cbに設けられたヘッドユニット51f、51bにより行うにあたって、ヘッドユニット51f、51bの退避動作の発生を抑制し、スループットの向上を図る。
【解決手段】基板搬送系Cf、Cbのうち一方へは幅の広い品種の基板Sから供給するとともに他方へは幅の狭い品種の基板Sから供給すると、基板搬送系Cf、Cbへの基板の搬送順序を決定する。そのため、基板搬送系Cf、Cbのうち、一方の基板搬送系へ幅広の基板Sが供給されるときには、他方の基板搬送系へは幅狭の基板Sが供給されることとなる。その結果、基板搬送系Cf、Cbの両方に同時に幅広の基板Sが供給されて、基板搬送系Cf、Cbに搬送されてきた各基板Sの間隔ΔSが狭くなるといった状況の発生を抑制し、スループットの向上を図ることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】トレイがセットされた方向を把握し、誤った方向でセットされたトレイから取り出された電子部品が基板に誤装着されることを極力回避できる電子部品装着装置を提供すること。
【解決手段】部品供給装置に出し入れ自在にセットされ電子部品を収納する複数の部品収納部41を配置した矩形のトレイ13の少なくとも1つのコーナーに設けられたセット方向確認マークである面取り43を基板認識カメラ4により撮像し、 この撮像した画像に基づいて、トレイ13の部品供給装置へのセット方向を把握する。 (もっと読む)


【課題】電子部品装着装置にて実装された電子部品の位置を正確に測定できるようにすること。
【解決手段】検査用基板PPに設けられ、複数の認識マーク34から構成されるキャリブレーションマーク33を基板認識カメラ19で撮像して認識処理し、検査用基板PPの倍率及び傾きのパラメータを求め、更に、検査用基板PPに装着された電子部品を基板認識カメラ19で撮像して装着位置を認識し、前記パラメータに基づいて電子部品が装着されている位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の厚さに係るデータを作成すべく電子部品を撮像するに際し、自動的に明るさを設定するようにして、明るさ設定作業効率の向上を図ること。
【解決手段】光源の明るさを変えて調整台上の電子部品を部品認識カメラが複数回撮像し、この各撮像画像の評価エリアを設定して、各撮像画像の前記評価エリア内の各画素の輝度の平均値、標準偏差σ、最大値を算出し、全ての前記撮像画像において、適切な高さ画像を得るための明るさに関する判定式を満足するかを判定する。満足しないと判定した場合に、評価エリア全体が輝度の飽和状態の明るさに設定して、この明るさの第1の所定の割合の明るさで第1の画像を取得し、飽和に達した直前の明るさの第2の所定割合の明るさで第2の画像を取得し、前記第1の画像及び前記第2の画像を合成した画像を取得し、この合成画像を認識処理装置が認識処理して、前記電子部品の厚さに係るデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】検査結果を後工程にフィードフォワードする方式において、基板と検査結果データとの対応関係を簡便な方法によって担保することができる電子部品実装システムを提供することを目的とする。
【解決手段】基板4を印刷検査装置M2から部品搭載装置M4へ移動させる基板振り分け機構40に基板4を1枚のみ待機させることが可能な基板待機部と、この基板待機部に待機中の基板4についての基板IDを記憶する記憶装置60と、印刷検査装置M2から基板待機部への基板4の移動に伴って記憶装置60に記憶される基板IDを更新する基板ID管理部46とを備え、記憶装置60に記憶された基板IDおよびこの基板IDと関連づけられ検査結果データ記憶部45に記憶された検査結果データを部品搭載装置M4に伝達する。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い電子部品供給装置を提供する。
【解決手段】電子部品を所定の位置で供給するテープフィーダ74と、テープフィーダの下縁部をスライド可能に保持するスライド部98と、テープフィーダのテープ化部品の送り出し方向の側の側壁面102が取り付けられる側壁面取付部100と、テープフィーダの側壁面に上下方向に並んで立設される1対の立設ピン104,106と、側壁面取付部に形成され、1対の立設ピンが嵌合される1対の嵌合穴112,114とを備えた電子部品供給装置において、下方に位置する立設ピン106が偏心軸を中心に回転する偏心ピンであり、その偏心ピンが嵌合される嵌合穴114が上下方向に延びる長穴であり、偏心ピンを制御可能に回転させるように構成する。この構成により、テープフィーダを上方に位置する立設ピン104を中心に揺動させて、電子部品の供給位置を調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アライメントマーク異常時に対処に必要な時間を短縮して作業効率を向上できる電子部品実装装置及び実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、少なくとも表示基板、またはその他の基板等のアライメントマークを撮像し、撮像した被サーチマークとあらかじめ登録しておいたテンプレートマークとの相関値がしきい値以下の場合、それぞれのマークを指定しておいた特徴量で比較し、異常内容を判定、表示し、オペレータのアシストまたは自動処理する電子部品実装装置及び処理作業方法。 (もっと読む)


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