説明

アデノシンA2Bレセプターアンタゴニストとしてのチアゾロ−ピラミジン/ピリジン尿素誘導体

活性なアデノシンA2Bレセプターアンタゴニストであって、糖尿病、糖尿病性網膜症、喘息および下痢の治療に有用な、式(I)[式中、R、R、RおよびRは、詳細な説明および請求項に定義の通りである]で示される化合物または薬学的に許容されるそれらの塩が提供される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式I:
【化1】


[式中、
Xは、CまたはNであり、
R1は、C1−4アルコキシであり、
R2は、水素、ヒドロキシ、C1−2アルコキシまたはC1−2アルキルチオであり、
R3は、水素またはC1−3アルキルであり、
R4は、アリール、アロイル、アリールオキシ、アリールスルホニル、アラルキルアミノ、またはアロイルアミノで置換されたC1−4アルキルであるか、
または、
R3およびR4は、それらが結合している尿素窒素と一緒になって、式:
【化2】


[式中、R3およびR4は、共にCHであるか、または一方がCHであり他方が低級アルキルで一置換されたメチレンであり、
Yaは、2〜3個の環炭素を有する飽和または部分不飽和アルキルセグメント(これは、アリール、アラルキル、アラルキルオキシ、アロイル、アリールオキシ、アリールスルホニル、アラルキルアミノ、アリールオキシアルキル、アリールオキシアルキルアミノおよびアロイルアミノより成る群から選ばれる芳香族置換基で置換されている)であり、そして、Yaはさらに、ヒドロキシ、アミノ、低級アルキルアミノ、低級アルカノイルアミノ、オキソ、シアノ、カルボキシ、ヒドロキシアルキルアミノ、カルバモイルおよび低級アルキルカルバモイルから選ばれる0、1もしくは2個の非芳香族置換基を有していてもよい]
で示される5〜6員ヘテロ環式環を形成するか、
または、
R3およびR4は、それらが結合している尿素窒素と一緒になって、式:
【化3】


[式中、R3およびR4は、共にCHであるか、または一方がCHであり他方が低級アルキルで一置換されたメチレンであり、
Yhは、2〜3個の環原子(このうち1個がヘテロ原子である)を有する飽和ヘテロアルキルセグメントであり、そして、Yhは、環炭素原子の場合は、アリール、アラルキル、アロイル、アリールオキシ、アリールスルホニル、アラルキルアミノ、アリールオキシアルキル、アリールオキシアルキルアミノおよびアロイルアミノより成る群から選ばれる1個の芳香族基で置換されており、また、窒素の場合は、アリール、アラルキル、アロイル、アリールヒドロキシメチルアルキル、アリールカルボキシメチルアルキル、アリールアルコキシメチルアルキル、アリールスルホニル、アリールオキシアルキル、アリールアミノアルキルおよびアロイルアミノアルキルより成る群から選ばれる1個の芳香族基で置換されている]
で示される5〜6員ヘテロ環式環を形成するか、
または、
R3およびR4は、それらが結合している尿素窒素と一緒になって、非置換または一、二もしくは三置換フェニルとベンズ縮合したピペリジニルまたはピロリジニルを形成するか、
または、
R3およびR4は、それらが結合している尿素窒素と一緒になって、1または2個のヘテロ原子を含む5〜6員飽和ヘテロ環式環(このヘテロ環式環は、非置換または一、二もしくは三置換フェニルと結合またはベンズ縮合しており、そしてこのヘテロ環式環はさらに、低級アルキル、アシルおよび低級アルキルスルホニルから選ばれる0、1もしくは2個の非芳香族置換基を有していてもよい)とスピロ縮合しているピペリジニルを形成するか、
または、
R3およびR4は、それらが結合している尿素窒素と一緒になって、5−置換2,5−ジアザ−[2.2.1]−ビシクロヘプタンまたは5−置換2,5−ジアザ−[3.3.0]−ビシクロオクタン(ここで、5−置換基は、アリール、アラルキル、アロイル、アリールスルホニル、アリールオキシアルキル、およびアリールヒドロキシメチルアルキル、アリールカルボキシメチルアルキル、アリールアルコキシメチルアルキルより成る群から選ばれる)を形成する]
で示される化合物または薬学的に許容されるそれらの塩もしくはエステル。
【請求項2】
R2が、水素またはヒドロキシであり、
R3が、水素またはC1−3アルキルであり、そして、
R4が、アリール、アラルキル、アロイル、アリールオキシ、アリールスルホニル、アラルキルアミノまたはアロイルアミノで置換されたC1−4アルキルである、
請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
R3およびR4が、それらが結合している尿素窒素と一緒になって、式:
【化4】


[式中、R3およびR4は、共にCHであるか、または一方がCHであり他方が低級アルキルで一置換されたメチレンであり、
Yaは、2〜3個の環炭素を有する飽和または部分不飽和アルキルセグメント(これは、アリール、アラルキル、アラルキルオキシ、アロイル、アリールオキシ、アリールスルホニル、アラルキルアミノ、アリールオキシアルキル、アリールオキシアルキルアミノおよびアロイルアミノより成る群から選ばれる芳香族置換基で置換されている)であり、そして、Yaはさらに、ヒドロキシ、アミノ、低級アルキルアミノ、低級アルカノイルアミノ、オキソ、シアノ、カルボキシ、ヒドロキシアルキルアミノ、カルバモイルおよび低級アルキルカルバモイルから選ばれる0、1もしくは2個の非芳香族置換基を有していてもよい]
で示される5〜6員ヘテロ環式環を形成するか、
または、
R3およびR4が、それらが結合している尿素窒素と一緒になって、式:
【化5】


[式中、R3およびR4は、共にCHであるか、または一方がCHであり他方が低級アルキルで一置換されたメチレンであり、
Yhは、2〜3個の環原子(このうち1個がヘテロ原子である)を有する飽和ヘテロアルキルセグメントであり、そして、Yhは、環炭素原子の場合は、アリール、アラルキル、アロイル、アリールオキシ、アリールスルホニル、アラルキルアミノ、アリールオキシアルキル、アリールオキシアルキルアミノおよびアロイルアミノより成る群から選ばれる1個の芳香族基で置換されており、また、窒素の場合は、アリール、アラルキル、アロイル、アリールヒドロキシメチルアルキル、アリールカルボキシメチルアルキル、アリールアルコキシメチルアルキル、アリールスルホニル、アリールオキシアルキル、アリールアミノアルキルおよびアロイルアミノアルキルより成る群から選ばれる1個の芳香族基で置換されている]
で示される5〜6員ヘテロ環式環を形成する、
請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項3に記載の化合物。
【請求項5】
R3およびR4が、それらが結合している尿素窒素と一緒になって、非置換または一、二もしくは三置換フェニルとベンズ縮合したピペリジニルまたはピロリジニルを形成する、請求項1に記載の化合物。
【請求項6】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項5に記載の化合物。
【請求項7】
R3およびR4が、それらが結合している尿素窒素と一緒になって、1または2個のヘテロ原子を含む5〜6員飽和ヘテロ環式環(このヘテロ環式環は、非置換または一、二もしくは三置換フェニルと結合またはベンズ縮合しており、そしてこのヘテロ環式環はさらに、低級アルキル、アシルおよび低級アルキルスルホニルから選ばれる0、1もしくは2個の非芳香環置換基を有することができる)とスピロ縮合しているピペリジニルまたはピロリジニルを形成する、請求項1に記載の化合物。
【請求項8】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項7に記載の化合物。
【請求項9】
R3およびR4と共に形成されるヘテロ環式環が、ピロリジニル、ピペリジニルまたはピペラジニルである、請求項3に記載の化合物。
【請求項10】
式:
【化6】


[式中、
R5は、アリール、アラルキル、アロイル、アリールオキシアルキル、アリールスルホニル、アリールアミノアルキル、アリールヒドロキシメチルアルキル、アリールアルコキシメチルアルキル、アリールカルボキシメチルアルキルまたはアロイルアミノアルキルである]
を有する、請求項9に記載の化合物。
【請求項11】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項10に記載の化合物。
【請求項12】
式:
【化7】


[式中、R6〜R8のうち一つはCHであり、R6〜R8のうち一つはCHまたはCH(OH)であり、そしてR6〜R8のうち一つは、1個の芳香族置換基で置換されている、または1個の芳香族置換基および1個の非芳香族置換基で二置換されている、メチレンであり、ここで、この芳香族置換基は、アリール、アラルキル、アラルキルオキシ、アロイル、アリールオキシ、アリールスルホニル、アラルキルアミノ、アリールオキシアルキル、アリールオキシアルキルアミノおよびアロイルアミノから選ばれ、そして、この非芳香族置換基は、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、低級アルキルアミノ、低級アルカノイルアミノ、カルボキシ、ヒドロキシアルキルアミノ、カルバモイルおよび低級アルキルカルバモイルから選ばれる]
を有する、請求項9に記載の化合物。
【請求項13】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項12に記載の化合物。
【請求項14】
芳香族置換基が、ハロ、ヒドロキシ、低級アルコキシ、ハロアルキルおよびハロアルコキシより成る群から独立して選ばれる1または2個の置換基でさらに置換されている、請求項12に記載の化合物。
【請求項15】
1または2個の置換基が、クロロ、フルオロ、メトキシ、ペルフルオロアルキルおよびペルフルオロメトキシより成る群から独立して選ばれる、請求項13に記載の化合物。
【請求項16】
式:
【化8】


[式中、R9およびR10の一方はCHであり、他方は、1個の芳香族置換基で置換されている、または1個の芳香族置換基および1個の非芳香族置換基で二置換されている、メチレンであり、ここで、この芳香族置換基は、アリール、アラルキル、アラルキルオキシ、アロイル、アリールオキシ、アリールスルホニル、アラルキルアミノ、アリールオキシアルキル、アリールオキシアルキルアミノおよびアロイルアミノから選ばれ、そして、この非芳香族置換基は、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、アルキルアミノ、カルボキシ、ヒドロキシアルキルアミノ、カルバモイルおよび低級アルキルカルバモイルから選ばれる]
を有する、請求項9に記載の化合物。
【請求項17】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項16に記載の化合物。
【請求項18】
アリール部分の芳香環が、ハロ、ヒドロキシ、低級アルコキシ、ハロアルキルおよびハロアルコキシより成る群から選ばれる1または2個の置換基でさらに置換されている、請求項16に記載の化合物。
【請求項19】
1または2個の置換基が、クロロ、フルオロ、メトキシ、ペルフルオロアルキルおよびペルフルオロメトキシより成る群から独立して選ばれる、請求項18に記載の化合物。
【請求項20】
式:
【化9】


[式中、R11は、アリール、アロイル、アリールオキシまたはアリールスルホニルであり、そしてnは1〜4である]
を有する、請求項9に記載の化合物。
【請求項21】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項20に記載の化合物。
【請求項22】
R11アリール部分の芳香環が、ハロ、ヒドロキシ、低級アルコキシ、ハロアルキルおよびハロアルコキシより成る群から選ばれる1または2個の置換基でさらに置換されている、請求項20に記載の化合物。
【請求項23】
1または2個の置換基が、クロロ、フルオロ、メトキシ、ペルフルオロアルキルおよびペルフルオロメトキシより成る群から独立して選ばれる、請求項22に記載の化合物。
【請求項24】
式:
【化10】


[式中、Zは、炭素または窒素であり、そして、
R12は、非置換または一、二もしくは三置換フェニルである]
で示される、請求項5に記載の化合物。
【請求項25】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項24に記載の化合物。
【請求項26】
式:
【化11】


[式中、R13は、水素、低級アルキルまたは低級アルキルスルホニルであり、そしてR14は、水素、ハロ、低級アルキルまたは低級アルキルスルホニルである]
を有する、請求項5に記載の化合物。
【請求項27】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項26に記載の化合物。
【請求項28】
式:
【化12】


[式中、R15は、アリール、アラルキル、アロイル、アリールオキシ、アリールスルホニル、アラルキルアミノ、アリールオキシアルキル、アリールオキシアルキルアミノ、アロイルアミノ、アリールヒドロキシメチルアルキル、アリールカルボキシメチルアルキル、およびアリールアルコキシメチルアルキルより成る群から選ばれる]
を有する、請求項1に記載の化合物。
【請求項29】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項28に記載の化合物。
【請求項30】
式:
【化13】


[式中、R16は、アリール、アラルキル、アロイル、アリールオキシ、アリールスルホニル、アラルキルアミノ、アリールオキシアルキル、アリールオキシアルキルアミノ、アロイルアミノ、アリールヒドロキシメチルアルキル、アリールカルボキシメチルアルキル、およびアリールアルコキシメチルアルキルより成る群から選ばれる]
で示される、請求項1に記載の化合物。
【請求項31】
R1がメトキシであり、そしてR2が水素またはヒドロキシである、請求項30に記載の化合物。
【請求項32】
4−(3−トリフルオロメチル−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−クロロ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(4−クロロ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−シアノ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(2−クロロ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−メトキシ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3,4−ジフルオロ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−クロロ−4−メトキシ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−ニトロ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
3−[4−(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イルカルバモイル)−ピペラジン−1−イルメチル]−安息香酸メチルエステル
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項33】
4−(3,5−ジメトキシ−ベンジル)ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−トリフルオロメトキシ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−ジフルオロメトキシ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3,5−ジクロロ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−ヒドロキシ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−[3−(2−ヒドロキシ−エトキシ)−ベンジル]−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−[1−(3−クロロ−フェニル)−エチル]−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−フェネチル−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(4−フルオロ−3−トリフルオロメチル−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
4−(6−トリフルオロメチル−ピリジン−3−イルメチル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項34】
4−(5−クロロ−2−ヒドロキシ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
{3−[4−(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イルカルバモイル)−ピペラジン−1−イルメチル]−フェノキシ}−酢酸、
4−(3,5−ジクロロ−2−ヒドロキシ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシチアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−フルオロ−2−ヒドロキシ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(5−フルオロ−2−ヒドロキシ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(2−ヒドロキシ−3−メチル−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
2−ヒドロキシ−3−[4−(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イルカルバモイル)−ピペラジン−1−イルメチル]−安息香酸、
4−(6−モルホリン−4−イル−ピリジン−3−イルメチル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−ピリジン−2−イルメチル−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
4−ベンジル−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項35】
4−(4−クロロ−2−メタンスルホニル−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3,4−ジクロロ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(4−メトキシ−3−トリフルオロメチル−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−シアノ−4−メトキシ−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3,5−ビス−トリフルオロメチル−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−[2−(3−トリフルオロメチル−フェノキシ)−エチル]−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(4−フルオロ−3−トリフルオロメチル−ベンゾイル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(6−トリフルオロメチル−ピリジン−3−カルボニル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−クロロ−ベンゾイル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−クロロ−ベンゼンスルホニル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
4−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項36】
2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−モルホリン−4−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
ピペリジン−1,3−ジカルボン酸1−[(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド]3−チアゾール−2−イルアミド、
4−(5−メチル−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−ベンゾイミダゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
1−(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イルカルバモイル)−3−(4−トリフルオロメトキシ−ベンジル)−ピペリジン−3−カルボン酸エチルエステル、
4’−ヒドロキシ−3’,4’,5’,6’−テトラヒドロ−2H−[2,4’]ビピリジニル−1’−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
3,4−ジヒドロキシ−4−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(2−オキソ−2,3−ジヒドロ−ベンゾイミダゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
4−(1,3−ジヒドロ−イソインドール−2−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミドトリフルオロアセタート
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項37】
4−(4−フルオロ−フェニル)−1−オキソ−2,8−ジアザスピロ[4,5]デカン−8−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
5−クロロ−1,2−ジヒドロ−N−(7−メトキシチアゾール[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−1−(メチルスルホニル)スピロ[3H−インドール−3,4’−ピペリジン]−1’−カルボキサミド、
1,2−ジヒドロ−5−メトキシ−N−(7−メトキシチアゾール[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−1−メチルスピロ[3H−インドール−3,4’−ピペリジン]−1’− カルボキサミド、
1−(シクロプロピルメチル)−1,2−ジヒドロ−N−(7−メトキシチアゾール[5,4−d]ピリミジン−2−イル)スピロ[3H−インドール−3,4’−ピペリジン]−1’−カルボキサミド、
1−(シクロプロピルメチル)−1,2−ジヒドロ−5−クロロ−N−(7−メトキシチアゾール[5,4−d]ピリミジン−2−イル)スピロ[3H−インドール−3,4’−ピペリジン]−1’−カルボキサミド、
4−(4−フルオロ−フェニル)−1−オキソ−2,8−ジアザ−スピロ[4.5]デカン−8−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
4−オキソ−1−フェニル−1,3,8−トリアザ−スピロ[4.5]デカン−8−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項38】
4−(3−フェニル−ピロリジン−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(2−フェニル−ピロリジン−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(2,3−ジヒドロ−インドール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(5−クロロ−2,3−ジヒドロ−インドール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−ヒドロキシ−4−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−3,6−ジヒドロ−2H−ピリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
3−(3−トリフルオロメチル−ベンジル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
3−ベンジル−ピロリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
4−(2−オキソ−2,3−ジヒドロ−ベンゾイミダゾール−1−イル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項39】
4−(3−トリフルオロメチル−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(4−クロロ−ベンゼンスルホニル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(トルエン−4−スルホニル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(3−クロロ−フェノキシ)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(4−フルオロ−ベンジル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
2−[1−(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イルカルバモイル)−ピペリジン−4−スルホニル]−安息香酸メチルエステル、及び
4−(3−トリフルオロメチル−ベンジル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項40】
4−(3−クロロ−フェニル)−4−ヒドロキシ−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−ヒドロキシ−4−(3−メトキシ−フェニル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4’−ヒドロキシ−6−トリフルオロメチル−3’,4’,5’,6’−テトラヒドロ−2’H−[2,4’]ビピリジニル−1’−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−アセチルアミノ−4−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−アミノ−4−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−(4−フルオロ−3−トリフルオロメチル−ベンジルアミノ)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−[(6−トリフルオロメチル−ピリジン−3−イルメチル)−アミノ]−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
4−(4−フルオロ−3−トリフルオロメチル−ベンゾイルアミノ)−ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項41】
3−(4−クロロ−ベンジル)−ピロリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
3−(4−トリフルオロメチル−ベンジル)−ピロリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
3−(トルエン−4−スルホニル)−ピロリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
3−[2−(3−トリフルオロメチル−フェノキシ)−エチルアミノ]−ピロリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
(R)−3−(4−フルオロ−3−トリフルオロメチル−ベンジルアミノ)−ピロリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
(R)−3−(4−フルオロ−3−トリフルオロメチル−ベンゾイルアミノ)−ピロリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
(S)−3−(4−フルオロ−3−トリフルオロメチル−ベンゾイルアミノ)−ピロリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項42】
8−トリフルオロメチル−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
6−トリフルオロメチル−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項43】
4−フルオロ−N−{2−[3−(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−ウレイド]−エチル}−3−トリフルオロメチル−ベンズアミド、
1−[2−(4−フルオロ−3−トリフルオロメチル−ベンジルアミノ)−エチル]−3−(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−ウレア、
3−(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−1−メチル−1−[2−(3−トリフルオロメチル−フェノキシ)−エチル]ウレア、
4−[1−(3−クロロ−フェニル)−2−ヒドロキシ−エチル]−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
(3−クロロ−フェニル)−[4−(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イルカルバモイル)−ピペラジン−1−イル]−酢酸メチルエステル、
4−[2−メトキシ−1−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−エチル]−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、
4−ヒドロキシ−4−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]ピペリジン−1−カルボン酸(5−メタンスルホニル−7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド、及び
4−ヒドロキシ−4−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]ピペリジン−1−カルボン酸(5−ヒドロキシ−7−メトキシ−チアゾロ[5,4−d]ピリミジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項44】
4−ヒドロキシ−4−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]ピペリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−b]ピリジン−2−イル)−アミド、
3−(4−フルオロ−3−トリフルオロメチル−ベンジルアミノ)−ピロリジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−b]ピリジン−2−イル)−アミド、及び
4−(3−トリフルオロメチル−ベンジル)−ピペラジン−1−カルボン酸(7−メトキシ−チアゾロ[5,4−b]ピリジン−2−イル)−アミド
より成る群から選ばれる、請求項1に記載の化合物。
【請求項45】
請求項1〜44のいずれかに記載のA2Bレセプターアンタゴニストおよび薬学的に許容される担体および/またはアジュバントを含む医薬組成物。
【請求項46】
治療活性物質として使用するための、請求項1〜44のいずれかに記載のA2Bレセプターアンタゴニスト。
【請求項47】
A2Bレセプターアンタゴニストにより調節される疾患の治療および/または予防のための治療活性物質として使用するための、請求項1〜44のいずれかに記載のA2Bレセプターアンタゴニスト。
【請求項48】
A2Bレセプターアンタゴニストにより調節される疾患の治療的および/または予防的処置、特に、2型糖尿病、糖尿病性網膜症、喘息、気管支痙攣性およびアレルギー性疾患、炎症性胃腸管疾患ならびに下痢の治療的および/または予防的処置のための方法であって、請求項1〜44のいずれかに記載のA2Bレセプターアンタゴニストを人間または動物に投与することを含む方法。
【請求項49】
A2Bレセプターアンタゴニストにより調節される疾患の治療的および/または予防的処置のための、請求項1〜44のいずれかに記載のA2Bレセプターアンタゴニストの使用。
【請求項50】
2型糖尿病、糖尿病性網膜症、喘息、気管支痙攣性およびアレルギー性疾患、炎症性胃腸管疾患ならびに下痢の治療的および/または予防的処置のための、請求項1〜44のいずれかに記載のA2Bレセプターアンタゴニストの使用。
【請求項51】
A2Bレセプターアンタゴニストにより調節される疾患の治療的および/または予防的処置のための医薬を製造するための、請求項1〜44のいずれかに記載のA2Bレセプターアンタゴニストの使用。
【請求項52】
2型糖尿病、糖尿病性網膜症、喘息、気管支痙攣性およびアレルギー性疾患、炎症性胃腸管疾患ならびに下痢の治療的および/または予防的処置のための医薬を製造するための、請求項1〜44のいずれかに記載のA2Bレセプターアンタゴニストの使用。
【請求項53】
本明細書前記に定義される発明。

【公表番号】特表2009−537473(P2009−537473A)
【公表日】平成21年10月29日(2009.10.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−510407(P2009−510407)
【出願日】平成19年5月8日(2007.5.8)
【国際出願番号】PCT/EP2007/054416
【国際公開番号】WO2007/134958
【国際公開日】平成19年11月29日(2007.11.29)
【出願人】(591003013)エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー (1,754)
【氏名又は名称原語表記】F. HOFFMANN−LA ROCHE AKTIENGESELLSCHAFT
【Fターム(参考)】