説明

リポペプチド抗生物質誘導体の組成物およびその使用方法

本発明は、微生物に対して抗生物質活性を示すリポペプチド抗生物質の誘導体、そのような抗生物質誘導体および類縁体を合成するための方法および化合物、ならびに種々の内容、例えば微生物感染の処置および防止における化合物の使用方法を提供する。本発明は、例えば一次感染部位、一次疾患状態から生じる二次的感染、または外来性物質に関わる感染症の処置または防止において使用するための、リポペプチド誘導体、特にアンホマイシンまたはアスパルトシンの誘導体、ならびにこのようなリポペプチドの組成物を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
構造式(II):
【化1】

[式中、
はOHまたはNHであり;
Lは少なくとも1つのアミノ酸、少なくとも1つの置換アミノ酸、−R’C(=O)−、−R’OC(=O)(NR’)−および−O−PhC(=O)−から選択され;
は−C(=O)R、−C(=O)OR、−C(=O)NHR、−C(=O)NR、−C(=S)NHR、−C(=S)NR、−C(=NR)NHRおよび−C(=NR)NRから選択され;
は−OR、−SR、NR、−CN、−NO、−N、−C(=O)R、−C(=O)OR、−C(=O)NR、−C(=S)NR、−C(=NR)NR、−C(=O)H、−RC(=O)、−SO、−S(=O)R、−P(=O)(OR、−P(=O)(OR)、−COH、−SOH、−POH、ハロゲン、トリハロメチル、(C−C25)アルキル、置換(C−C25)アルキル、(C−C25)ヘテロアルキル、置換(C−C25)ヘテロアルキル、(C−C10)アリール、置換(C−C10)アリール、(C−C15)アリールアリール、置換(C−C15)アリールアリール、(C−C15)ビアリール、置換(C−C15)ビアリール、5〜10員のヘテロアリール、置換5〜10員のヘテロアリール、(C−C26)アリールアルキル、置換(C−C26)アリールアルキル、6〜26員のヘテロアリールアルキル、置換6〜26員のヘテロアリールアルキル、少なくとも1つのアミノ酸、および少なくとも1つの置換アミノ酸から選択され;
は独立して(C−C10)アルキル、(C17−C26)アリールアルキルおよび17〜26員のヘテロアリールアルキル、炭素原子7〜25個の鎖長を有する分枝鎖または直鎖の飽和または一価不飽和または多価不飽和の脂肪族またはヒドロキシ脂肪族部分、一級アミンおよび二級アミン、少なくとも1つのアミノ酸、および少なくとも1つの置換アミノ酸から選択され;
は独立して水素、(C−C10)アルキル、(C−C10)アリール、5〜10員のヘテロアリール、(C−C26)アリールアルキルおよび6〜26員のヘテロアリールアルキル、炭素原子5〜25個の鎖長を有する分枝鎖または直鎖の飽和または一価不飽和または多価不飽和の脂肪族またはヒドロキシ脂肪族部分、一級アミンおよび二級アミン、少なくとも1つのアミノ酸、少なくとも1つの置換アミノ酸およびそれらの任意の組み合わせから選択され、そして;
R’は独立してRまたはRについて定義した同じかまたは異なる置換基の1つ以上である]
による、抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項2】
がOHである、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
がNHである、請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
が−C(=O)ORまたは−C(=O)Rである、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
が−C(=O)Rである、請求項1に記載の化合物。
【請求項6】
が−C(=O)NHR、−C(=S)NHRまたは−C(=NR)NHRである、請求項1に記載の化合物。
【請求項7】
が−C(=O)NHRである、請求項6に記載の化合物。
【請求項8】
がグリシン、β−アラニン、サルコシン、リジンまたはそれらの任意の組み合わせから選択される少なくとも1つのアミノ酸である、請求項1に記載の化合物。
【請求項9】
前記少なくとも1つのアミノ酸が、グリシン−リジンまたはサルコシン−リジンから選択される2つのアミノ酸である、請求項8に記載の化合物。
【請求項10】
前記少なくとも1つのアミノ酸がグリシンである、請求項8に記載の化合物。
【請求項11】
前記少なくとも1つのアミノ酸がβ−アラニンである、請求項8に記載の化合物。
【請求項12】
前記化合物が表6Dの化合物91、あるいは表16の化合物331または332である、請求項5に記載の化合物。
【請求項13】
Lが、p−アミノフェニルアセチル、(p−アミノフェニルプロパノイル)(ここでnは1または2である)、m−アミノフェニルアセチル、(m−アミノフェニルプロパノイル)(ここでnは1または2である)、o−アミノフェニルアセチル、(o−アミノフェニルプロパノイル)(ここでnは1または2である)、GABA、p−アミノ安息香酸(PABA)、m−アミノ安息香酸、o−アミノ安息香酸、p−ヒドラジノ安息香酸、m−ヒドラジノ安息香酸、o−ヒドラジノ安息香酸、p−アミノ−トランス−シンナミル、m−アミノ−トランス−シンナミル、o−アミノ−トランス−シンナミル、L−BBTAまたはそれらの任意の組み合わせから選択される少なくとも1つの少なくとも1つのアミノ酸または置換アミノ酸である、請求項1〜11のいずれか1項に記載の化合物。
【請求項14】
Lがp−アミノフェニルアセチル、PABA、m−アミノ安息香酸、o−アミノ安息香酸、p−アミノ−トランス−シンナミル、m−アミノ−トランス−シンナミル、o−アミノ−トランス−シンナミルまたはそれらの任意の組み合わせから選択される少なくとも1つのアミノ酸である、請求項4に記載の化合物。
【請求項15】
が炭素原子10〜15個の鎖長を有する直鎖飽和脂肪族部分またはヒドロキシ脂肪族部分である、請求項14に記載の化合物。
【請求項16】
前記化合物が表6Dの化合物86、表7の化合物87または280、あるいは表8の化合物89である、請求項14または15に記載の化合物。
【請求項17】
前記化合物が表7の化合物280である、請求項14に記載の化合物。
【請求項18】
がGly、β−アラニン、GABA、5−アミノペンタン酸、6−アミノヘキサン酸、Lys、gDab、Sar、Orn、Dap、hLysまたはそれらの任意の組み合わせから選択される少なくとも1つのアミノ酸である、請求項1に記載の化合物。
【請求項19】
前記Rが少なくとも1つの保護基を更に含む、請求項1、13および18のいずれか1項に記載の化合物。
【請求項20】
構造式(II):
【化2】

[式中、
はOHまたはNHであり;
Lは少なくとも1つのアミノ酸、少なくとも1つの置換アミノ酸、−R’C(=O)−および−R’OC(=O)(NR’)−から選択され;
は−OR、−SR、NR、−C(=O)OR、−C(=O)R、−C(=O)NHR、−C(=O)NR、−C(=S)NHR、−C(=S)NR、−C(=NR)NHR、−C(=NR)NR、−RC(=O)、−S(=O)R、−P(=O)(OR、−P(=O)(OR)、−COH、−SOH、−POH、ハロゲンおよびトリハロメチルから選択され;
は水素であり;
は独立して(C−C10)アルキル、(C17−C26)アリールアルキルおよび17〜26員のヘテロアリールアルキル、炭素原子7〜25個の鎖長を有する分枝鎖または直鎖の飽和または一価不飽和または多価不飽和の脂肪族またはヒドロキシ脂肪族部分、一級アミンおよび二級アミン、少なくとも1つのアミノ酸および少なくとも1つの置換アミノ酸から選択され;
は独立して水素、(C−C10)アルキル、(C−C10)アリール、5〜10員のヘテロアリール、(C−C26)アリールアルキルおよび6〜26員のヘテロアリールアルキル、炭素原子5〜25個の鎖長を有する分枝鎖または直鎖の飽和または一価不飽和または多価不飽和の脂肪族またはヒドロキシ脂肪族部分、一級アミンおよび二級アミン、少なくとも1つのアミノ酸、少なくとも1つの置換アミノ酸およびそれらの任意の組み合わせから選択され、そして;
R’は独立してRまたはRについて定義した同じかまたは異なる置換基の1つ以上である]
による抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項21】
がOHである、請求項20に記載の化合物。
【請求項22】
がNHである、請求項20に記載の化合物。
【請求項23】
が−C(=O)NHR、−C(=S)NHRまたは−C(=NR)NHRである、請求項20に記載の化合物。
【請求項24】
が−C(=O)Rである、請求項20に記載の化合物。
【請求項25】
が10〜20員のヘテロアリールアルキル、あるいは炭素原子5〜17個の鎖長を有する直鎖飽和脂肪族またはヒドロキシ脂肪族部分である、請求項24に記載の化合物。
【請求項26】
Lがグリシン、サルコシン、フェニルグリシン、フェニルアラニン、O−メチルアスパラギン酸、O−t−ブチルアスパラギン酸、p−アミノ安息香酸(PABA)、m−アミノ安息香酸、p−ヒドラジノ安息香酸、p−アミノフェニルプロパン酸、(p−アミノ−フェニルプロパン酸)(ここでnは1または2である)、およびL−BBTA、m−アミノ−フェニル酢酸、p−アミノ−フェニル酢酸(Apa)、p−アミノ−トランス−桂皮酸またはそれらの任意の組み合わせから選択される少なくとも1つの少なくとも1つのアミノ酸または置換アミノ酸である、請求項24に記載の化合物。
【請求項27】
前記化合物が表3の化合物103、105、106、107、112、115、116、118、311、313、314、315、316、317、344、345、346、358、359または360である、請求項24〜26のいずれか1項に記載の化合物。
【請求項28】
前記化合物が表6Dの化合物104、108、109、111、113、122、119、281、293、294、296、297、300、301、303、310、312または361である、請求項24〜26のいずれか1項に記載の化合物。
【請求項29】
前記化合物が表6Dの化合物108である、請求項28に記載の化合物。
【請求項30】
前記化合物が表6Dの化合物198である、請求項28に記載の化合物。
【請求項31】
前記化合物が表6Bの化合物110、表6Cの化合物117、表7の化合物21、85、282、283、284、285または123、あるいは表8の化合物120である、請求項24〜26のいずれか1項に記載の化合物。
【請求項32】
前記化合物が表7の化合物85である、請求項31に記載の化合物。
【請求項33】
前記化合物が表14の化合物374、337、305、320または319である、請求項24に記載の化合物。
【請求項34】
が−C(=O)NHRである、請求項20に記載の化合物。
【請求項35】
が炭素原子8〜16個の鎖長を有する直鎖飽和脂肪族またはヒドロキシ脂肪族部分である、請求項34に記載の化合物。
【請求項36】
前記化合物が表4の化合物286、321、304、254、307、295または291である、請求項34または35に記載の化合物。
【請求項37】
前記化合物が表6Aの化合物288、306、290、362、289、292、287または302である、請求項34または35に記載の化合物。
【請求項38】
Lが少なくとも1つの少なくとも1つのアミノ酸または置換アミノ酸である、請求項20に記載の化合物。
【請求項39】
前記少なくとも1つの少なくとも1つのアミノ酸または置換アミノ酸が、p−アミノ安息香酸(PABA)、m−アミノ安息香酸、o−アミノ安息香酸、o,o−ジアミノ安息香酸、o,m−ジアミノ安息香酸、o,p−ジアミノ安息香酸、m,p−ジアミノ安息香酸、m,m−ジアミノ安息香酸、o−アミノ−フェニル酢酸、m−アミノ−フェニル酢酸、p−アミノ−フェニル酢酸(Apa)、アミノチアゾール酢酸またはそれらの任意の組み合わせである、請求項38に記載の化合物。
【請求項40】
前記少なくとも1つの少なくとも1つのアミノ酸または置換アミノ酸がm,m−ジアミノ安息香酸またはアミノチアゾール酢酸である、請求項38に記載の化合物。
【請求項41】
前記化合物が表14の化合物305、320、319または337である、請求項40に記載の化合物。
【請求項42】
前記少なくとも1つのアミノ酸がm−アミノ安息香酸またはo−アミノ安息香酸である、請求項38に記載の化合物。
【請求項43】
前記化合物が表6Aの化合物306、362、292または302である、請求項42に記載の化合物。
【請求項44】
前記少なくとも1つのアミノ酸がp−アミノ安息香酸(PABA)である、請求項38に記載の化合物。
【請求項45】
前記化合物が表7の化合物282,283、284、85、285または123、あるいは表6Aの化合物288、290、289または287である、請求項44に記載の化合物。
【請求項46】
が−C(=O)ORまたは−C(=O)Rである、請求項44に記載の化合物。
【請求項47】
が−C(=O)Rであり、そして前記化合物が表7の化合物282,283、284、85または285である、請求項46に記載の化合物。
【請求項48】
が−C(=O)NHR、−C(=S)NHRまたは−C(=NR)NHRである、請求項44に記載の化合物。
【請求項49】
が−C(=O)NHRであり、そして前記化合物が表6Aの化合物288、290、289または287である、請求項48に記載の化合物。
【請求項50】
がGly、β−アラニン、GABA、5−アミノペンタン酸、6−アミノヘキサン酸、Lys、gDab、Sar、Orn、DapおよびhLysから選択される少なくとも1つのアミノ酸または置換アミノ酸である、請求項20に記載の化合物。
【請求項51】
前記Rが少なくとも1つの保護基を更に含む、請求項20、39および50のいずれか1項に記載の化合物。
【請求項52】
構造式(IV):
【化3】

[式中、
はOHまたはNHであり;
Lは独立して少なくとも1つのアミノ酸、少なくとも1つの置換アミノ酸、−C(=O)−、−R’C(=O)−、−SO−、−C(=S)−、−P(=O)−、−OP(=O)−、−OC(=O)−、−R’OC(=O)(NR’)−、−NHC(=O)−、−O−PhC(=O)−および−NR’C(=O)−から選択されるが、ただしDabにおけるLは−C(=O)−であり;
は−OR、−SR、NR、−CN、−NO、−N、−C(=O)R、−C(=O)OR、−C(=O)NR、−C(=S)NR、−C(=NR)NR、−C(=O)H、−RC(=O)、−SO、−S(=O)R、−P(=O)(OR、−P(=O)(OR)、−COH、−SOH、−POH、ハロゲン、トリハロメチル、(C−C25)アルキル、置換(C−C25)アルキル、(C−C25)ヘテロアルキル、置換(C−C25)ヘテロアルキル、(C−C10)アリール、置換(C−C10)アリール、(C−C15)アリールアリール、置換(C−C15)アリールアリール、(C−C15)ビアリール、置換(C−C15)ビアリール、5〜10員のヘテロアリール、置換5〜10員のヘテロアリール、(C−C26)アリールアルキル、置換(C−C26)アリールアルキル、6〜26員のヘテロアリールアルキル、置換6〜26員のヘテロアリールアルキル、少なくとも1つのアミノ酸、および少なくとも1つの置換アミノ酸から選択され;
は−C(=O)OR、−C(=O)NR、−C(=S)NR、−C(=NR)NR、−C(=O)H、−RC(=O)、−COH、置換(C−C25)アルキル、置換(C−C25)ヘテロアルキル、置換(C−C10)アリール、置換(C−C15)アリールアリール、置換(C−C15)ビアリール、置換5〜10員のヘテロアリール、置換(C−C26)アリールアルキル、置換6〜26員のヘテロアリールアルキル、少なくとも1つのアミノ酸および少なくとも1つの置換アミノ酸から選択されるが、ただし、Rは−C(=O)−、−C(=S)−または−C(NR4)−の少なくとも1つを含有し;
は独立して水素、(C−C10)アルキル、(C−C10)アリール、5〜10員のヘテロアリール、(C−C26)アリールアルキルおよび6〜26員のヘテロアリールアルキル、炭素原子5〜25個の鎖長を有する分枝鎖または直鎖の飽和または一価不飽和または多価不飽和の脂肪族またはヒドロキシ脂肪族部分、一級アミンおよび二級アミン、少なくとも1つのアミノ酸、少なくとも1つの置換アミノ酸およびそれらの任意の組み合わせから選択され、そして;
R’は独立してR、RまたはRについて定義した同じかまたは異なる置換基の1つ以上である]
による抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項53】
がOHである、請求項52に記載の化合物。
【請求項54】
がNHである、請求項52に記載の化合物。
【請求項55】
が−C(=O)−または−C(=S)−の少なくとも1つを有する、請求項52に記載の化合物。
【請求項56】
が−C(=O)−である、請求項52に記載の化合物。
【請求項57】
前記化合物が表12の化合物210、373、223、237,235または81である、請求項56に記載の化合物。
【請求項58】
がGly、β−アラニン、GABA、5−アミノペンタン酸、6−アミノヘキサン酸、Lys、gDab、Sar、Orn、DapおよびhLysから選択される少なくとも1つのアミノ酸または置換アミノ酸である、請求項52に記載の化合物。
【請求項59】
少なくとも1つのLおよびRが更に少なくとも1つの保護基を含む、請求項52または58に記載の化合物。
【請求項60】
前記化合物が表1の化合物3である抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項61】
前記化合物が表10の化合物4である抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項62】
前記化合物が表13の化合物60である抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項63】
前記化合物が表16の化合物128である抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項64】
前記化合物が表1の化合物147である抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項65】
前記化合物が表10の化合物199である抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項66】
前記化合物が表4の化合物253である抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項67】
前記化合物が表4の化合物278である抗生物質化合物およびその薬学的に受容可能な塩。
【請求項68】
請求項1、20または52に記載の抗生物質化合物および薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈財を含む、薬学的組成物。
【請求項69】
微生物感染を処置するための方法であって、該方法は、請求項1、20または52に記載の化合物を処置を必要とする被験体に投与する工程を含む、方法。
【請求項70】
微生物感染を処置するための方法であって、該方法は、請求項68に記載の薬学的組成物を処置を必要とする被験体に投与する工程を含む、方法。
【請求項71】
微生物感染の処置のための方法において使用するための、請求項1、20または52に記載の化合物。
【請求項72】
微生物感染の処置のための方法において使用するための、請求項68に記載の薬学的組成物。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4A】
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【図4B】
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【図4C】
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【図4D】
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【図4E】
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【図4F】
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【図4G】
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【図4H】
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【図4I】
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【図5A】
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【図5B】
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【図5C】
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【図5D】
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【図5E】
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【図5F】
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【図5G】
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【図5H】
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【図5I】
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【図5J】
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【図5K】
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【公表番号】特表2007−536200(P2007−536200A)
【公表日】平成19年12月13日(2007.12.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−520201(P2006−520201)
【出願日】平成16年6月28日(2004.6.28)
【国際出願番号】PCT/US2004/021039
【国際公開番号】WO2005/000878
【国際公開日】平成17年1月6日(2005.1.6)
【出願人】(506018606)ミジェニックス インコーポレイテッド (4)
【Fターム(参考)】