説明

二環ヘテロアリール類のエーテル誘導体

本発明は、式(I)


〔式中、置換基は明細書に定義するとおりである。〕の化合物;かかる化合物の製造方法;かかる化合物を含む医薬組成物;医薬としてのかかる化合物;増殖性疾患の処置のためのかかる化合物に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
【化1】

〔式中、
はNであり、AはCであり、AはNであり、AはCHであるか;または
はCHであり、AはNであり、AはCであり、AはNであり;
1aおよびR1bは、それらが結合している原子と一体となって1〜3個の酸素原子、0〜3個の窒素原子および0〜2個の硫黄原子を有する3〜12員の単環または二環の、飽和または部分的に飽和の、ヘテロシクリルを形成し;該ヘテロシクリルは場合によりC1−7アルキル;C1−7アルコキシ;ハロ;シアノ;ヒドロキシ;オキソ;ニトロ;アミノ;C1−7アルキルアミノ;およびジ(C1−7アルキル)アミノからなる群から独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてよく;
1cは水素またはC1−7アルキルであるか;または
1aおよびR1bおよびR1cは、それらが結合している原子と一体となって1〜3個の酸素原子、0〜3個の窒素原子および0〜2個の硫黄原子を有する6〜12員の二環の、飽和または部分的に飽和の、ヘテロシクリルを形成し;該ヘテロシクリルは、場合によりC1−7アルキル;C1−7アルコキシ;ハロ;シアノ;ヒドロキシ;オキソ;ニトロ;アミノ;C1−7アルキルアミノ;およびジ(C1−7アルキル)アミノからなる群から独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてよく;または
1aは分枝鎖C3−8アルキルまたはC3−10シクロアルキルであり;
1bは水素またはC1−7アルキルであり;
1cは水素またはC1−7アルキルであり;
mは1または2であり;
nは1または2であり;
−RはN−R、NC(H)R、CRまたはCR−CH−R
は水素、C1−7アルキルまたはヒドロキシ;
は1〜3個の窒素原子、0〜3個の酸素原子および0〜3個の硫黄原子を有する3〜12員の単環または二環の、飽和または部分的に飽和のヘテロシクリルであり;
該ヘテロシクリルは、場合によりハロ;シアノ;オキソ;ヒドロキシ;カルボキシ;アミノ;ニトロ;SO;COR;C1−7アルキル;場合により1個のヒドロキシで置換されていてよいC1−7アルキルハロ;C1−7アルコキシ;ヒドロキシ−C1−7アルキル;ピペラジニルC1−3アルキル;アミノカルボニル;C1−7アルキルアミノカルボニル;およびジ(C1−7アルキル)アミノカルボニルから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されていてよく;または
はOH;SH;C1−7アルコキシ;C1−7アルキルチオ;場合により1個のSO基またはNHR基で置換されていてよいC1−7アルキル;NHR;NHC(O)R;NHC(O)NHR;NHC(O)OR;SO;NHSO;NHNHC(O)R;場合によりメチル、CHOHまたはC(O)ORで置換されていてよいイミダゾリル;場合により1個のメチルで置換されていてよいテトラゾリル;またはオキサゾリル(oxazoly)であるか;または
およびR
【化2】

基と一体となって5,7−ジオキサ−スピロ[3.4]オクタニル、5−オキサ−7−アザ−スピロ[3.4]オクタニルまたは5−オキサ−8−アザ−スピロ[3.5]ノナニルを形成し、その各々は場合により:ハロ;シアノ;オキソ;ヒドロキシ;アミノ;ニトロ;C1−7アルキル;C1−7アルコキシ;ヒドロキシ−C1−7アルキル;アミノカルボニル;C1−7アルキルアミノカルボニル;およびジ(C1−7アルキル)アミノカルボニルからなる群から独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてよく;
は水素またはC1−7アルキルであり;
は水素;C1−7アルキル;ヒドロキシ−C1−7アルキル;C1−7アルキル;ハロ;場合により1個または2個のC1−3アルキル基で置換されていてよいC3−7シクロアルキル;場合により1個のC1−3アルキルで置換されていてよいピペラジニル(piperazinly);テトラヒドロピラニル;場合により1個のメチルまたはシアノで置換されていてよいピリジニルである。〕
の化合物またはその塩。
【請求項2】
式I−1
【化3】

で示される、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
1aおよびR1bが、それらが結合している原子と一体となって、1〜3個の酸素原子を含む3〜12員の単環、飽和ヘテロシクリルを形成し、
該ヘテロシクリルは場合によりC1−7アルキル;C1−7アルコキシ;ハロ;シアノ;ヒドロキシ;オキソ;ニトロ;アミノ;C1−7アルキルアミノ;およびジ(C1−7アルキル)アミノからなる群から独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてよく;
1cが水素であるか;または
1a、R1bおよびR1cは、それらが結合している原子と一体となって二環式ヘテロシクリルを形成し、該ヘテロシクリルは次の基から選択され:
【化4】

該ヘテロシクリルは印を付した炭素原子を介して分子に結合しており、
該ヘテロシクリルは、場合によりC1−7アルキル;C1−7アルコキシハロ;シアノ;ヒドロキシ;オキソ;ニトロ;アミノ;C1−7アルキルアミノ;およびジ(C1−7アルキル)アミノからなる群から独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてよく;または
1aが分枝鎖C3−8アルキルまたはC3−10シクロアルキルであり、
1bが水素である、
1cは水素である、
請求項1または2に記載の化合物。
【請求項4】
1aおよびR1bが、それらが結合している原子と一体となって、場合によりC1−7アルキル;C1−7アルコキシ;ハロ;シアノ;ヒドロキシ;オキソ;ニトロ;アミノ;C1−7アルキルアミノ;およびジ(C1−7アルキル)アミノからなる群から選択される1〜3個の置換基で置換されていてよいテトラヒドロフリルまたはテトラヒドロ−2H−ピラニルを形成し;
1cが水素であるか;または
1a、R1bおよびR1cは、それらが結合している原子と一体となって、場合によりC1−7アルキル;C1−7アルコキシ;ハロ;シアノ;ヒドロキシ;オキソ;ニトロ;アミノ;C1−7アルキルアミノ;およびジ(C1−7アルキル)アミノからなる群から独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてよい8−オキサビシクロ[3.2.1]オクタニル、7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタニルまたはd−7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタニルを形成するか;または
1aが分枝鎖C3−8アルキルまたはC3−10シクロアルキルであり、
1bは水素であり;
1cは水素である、
請求項3に記載の化合物。
【請求項5】
−RがCHRまたはCH−CH−Rである、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項6】
mが1である、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項7】
mおよびnが2である、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項8】
mおよびnが1である、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項9】
がアゼチジニル、ピロリジニル、ピペリジニル、アゼパニル、ピペラジニル、テトラヒドロピラニル、モルホリニルおよびチオモルホリニルからなる群から選択され、場合によりハロ;シアノ;オキソ;ヒドロキシ;カルボキシ;アミノ;ニトロ;SO;COR;C1−7アルキル;場合により1個のヒドロキシで置換されていてよいC1−7アルキルハロ;C1−7アルコキシ;ヒドロキシ−C1−7アルキル;ピペラジニルC1−3アルキル;アミノカルボニル;C1−7アルキルアミノカルボニル;およびジ(C1−7アルキル)アミノカルボニルからなる群から独立して選択される1〜4個の置換基で置換されていてよい、
請求項5に記載の化合物。
【請求項10】
がアゼチジニル、ピロリジニル、ピペリジニル、アゼパニル、ピペラジニル、テトラヒドロピラニル、モルホリニルおよびチオモルホリニルからなる群から選択され、場合によりC1−3アルキル;フルオロ;ヒドロキシ;オキソ;カルボキシ;C1−3アルコキシカルボニル;場合により1個のヒドロキシで置換されていてよいC1−3アルキルハロ;ヒドロキシ−C1−3アルキル;ピペラジニルC1−3アルキル;アミノカルボニル;C1−3アルキルアミノカルボニル;メトキシカルボニル;メチルスルホニル;およびメチルカルボキシからなる群から選択される1個または2個の置換基で置換されていてよい、
請求項9に記載の化合物。
【請求項11】
が次の基からなる群から選択される:
【化5】

〔式中、印を付した原子はAに結合する。〕
請求項10に記載の化合物。
【請求項12】
−RがCRである、請求項1または2に記載の化合物。
【請求項13】
式I−7
【化6】

〔式中、
1aおよびR1bは、それらが結合している原子と一体となって、場合によりC1−7アルキル;C1−7アルコキシ;ハロ;シアノ;ヒドロキシ;オキソ;ニトロ;アミノ;C1−7アルキルアミノ;およびジ(C1−7アルキル)アミノからなる群から独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてよいテトラヒドロフラニル環を形成し;
1cは水素またはC1−7アルキルであるか;または
1aおよびR1bおよびR1cは、それらが結合している原子と一体となって、7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタニルまたはd−7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタニルを形成し、これらは場合によりC1−7アルキル;C1−7アルコキシ;ハロ;シアノ;ヒドロキシ;オキソ;ニトロ;アミノC1−7アルキルアミノおよびジ(C1−7アルキル)アミノからなる群から独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてよく;
−RはCRまたはCR−CH−Rであり;
は水素、C1−7アルキルまたはヒドロキシであり;
は、場合によりハロ;シアノ;オキソ;ヒドロキシ;カルボキシ;アミノ;ニトロ;SO;COR;C1−7アルキル;場合により1個のヒドロキシで置換されていてよいC1−7アルキルハロ;C1−7アルコキシ;ヒドロキシ−C1−7アルキル;ピペラジニル(piperazinly)C1−3アルキル;アミノカルボニル;C1−7アルキルアミノカルボニル;およびジ(C1−7アルキル)アミノカルボニルからなる群から独立して選択される1〜4個の置換基で置換されていてよいピペラジニル、チオモルホリニルまたは2−チア−5−アザ−ビシクロ[2.2.1]ヘプタニルであるか;または
はOHであるか;または
およびR
【化7】

基と一体となって場合によりハロ;シアノ;オキソ;ヒドロキシ;アミノ;ニトロ;C1−7アルキル;C1−7アルコキシ;ヒドロキシ−C1−7アルキル;アミノカルボニル;C1−7アルキルアミノカルボニル;およびジ(C1−7アルキル)アミノカルボニルからなる群から独立して選択される1〜3個の置換基で置換されていてよい5−オキサ−7−アザ−スピロ[3.4]オクタニルを形成し;
は水素またはC1−7アルキルであり;
は水素;C1−7アルキル;ヒドロキシ−C1−7アルキル;C1−7アルキルハロ;場合により1個または2個のC1−3アルキル基で置換されていてよいC3−7シクロアルキル;場合により1個のC1−3アルキルで置換されていてよいピペラジニル(piperazinly);テトラヒドロピラニル;または場合により1個のメチルまたはシアノで置換されていてよいピリジニルである。〕
の化合物である、請求項1に記載の化合物。
【請求項14】
次のものである、請求項1に記載の化合物:
cis−7−{3−[(1,1−ジオキシドチオモルホリン−4−イル)メチル]シクロブチル}−5−{3−[(2S)−テトラヒドロフラン−2−イルメトキシ]フェニル}−7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−アミン;
7−[3−(1,1−ジオキソ−1−チオモルホリン−4−イルメチル)−シクロブチル]−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−イルアミン;
−7−[cis−3−(1,1−ジオキソ−1−チオモルホリン−4−イルメチル)−シクロブチル]−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−イルアミン;
−7−[cis−3−(1,1−ジオキソ−1−チオモルホリン−4−イルメチル)−シクロブチル]−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−イルアミン;または
7−[cis−3−(1,1−ジオキソ−チオモルホリン−4−イル)−シクロブチル]−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−イルアミン;またはその塩。
【請求項15】
次のものである、請求項1に記載の化合物:
(R)−1−(cis−3−{4−アミノ−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−7−イル}−シクロブチルメチル)−ピロリジン−2−カルボン酸アミド;
(S)−1−(trans−3−{4−アミノ−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−7−イル}−シクロブチルメチル)−ピロリジン−2−カルボン酸アミド;または
(R)−1−(trans−3−{4−アミノ−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−7−イル}−シクロブチルメチル)−ピロリジン−2−カルボン酸アミド;またはその塩。
【請求項16】
次のものである、請求項1に記載の化合物:
1−{4−[cis−3−(4−アミノ−5−{3−(S)−1−(テトラヒドロフラン−2−イル)メトキシ]−フェニル}−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−7−イル)−シクロブチル]−ピペラジン−1−イル}−エタノン;
7−[cis−3−(4−メタンスルホニル−ピペラジン−1−イル)−シクロブチル]−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−イルアミン;
3−[3−(メチル−ピペラジン−1−イル)−シクロブチル]−1−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ−フェニル]−イミダゾ[1,5−a]ピラジン−8−イルアミン;または
1−[cis−4−(3−{4−アミノ−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−7−イル}−シクロブチル)−ピペラジン−1−イル]−エタノン;またはその塩。
【請求項17】
次のものである、請求項1に記載の化合物:
(3−{4−アミノ−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−7−イル}−シクロブチルメチル)−カルバミン酸メチルエステルまたはその塩。
【請求項18】
次のものである、請求項1に記載の化合物:
(endo)−5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−7−[3−((1S,2S,4S)−2−オキソ−2−チア−5−アザ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−イルメチル)−シクロブチル]−7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−イルアミン;
5−[cis−3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−7−[3−(1−オキソ−チオモルホリン−4−イルメチル)−シクロブチル]−7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−イルアミン;または
5−[3−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イルメトキシ)−フェニル]−7−[cis−3−(1−オキソ−チオモルホリン−4−イル)−シクロブチル]−7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−4−イルアミン;またはその塩。
【請求項19】
請求項1〜18のいずれかに記載の式(I)の化合物の治療有効量および1種以上の薬学的に許容される担体を含む、医薬組成物。
【請求項20】
治療有効量の請求項1〜18のいずれかに記載の式(I)の化合物および抗増殖剤を含む、組合せ剤。
【請求項21】
医薬として使用するための、請求項1〜18のいずれかに記載の式(I)の化合物。
【請求項22】
IGF−IRチロシンキナーゼ阻害に応答するIGF−1R仲介障害または疾患の処置用医薬の製造のための、請求項1〜18のいずれかに記載の式(I)の化合物の使用。
【請求項23】
IGF−IRチロシンキナーゼ阻害に応答するIGF−1R仲介障害または疾患の処置のための、請求項1〜18のいずれかに記載の式(I)の化合物の使用。
【請求項24】
障害または疾患が多発性骨髄腫、神経芽腫、滑膜、肝細胞、ユーイング肉腫、副腎皮質癌(ACC)または骨肉腫、黒色腫、乳、腎臓、前立腺、結腸直腸、甲状腺、卵巣、膵臓、肺、子宮および消化器の腫瘍から選択される固形腫瘍である、請求項23に記載の使用。
【請求項25】
障害または疾患が急性肺傷害および肺線維症から選択される、請求項23に記載の使用。
【請求項26】
処置を必要とする対象におけるIGF−1R活性を調節する方法であって、該対象に請求項1または2に記載の式(I)の化合物の治療有効量を投与することを含む、方法。
【請求項27】
IGF−1R仲介障害または疾患の処置方法であって、該対象に請求項1または2に記載の式(I)の化合物の治療有効量を投与することを含む、方法。

【公表番号】特表2013−504543(P2013−504543A)
【公表日】平成25年2月7日(2013.2.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−528376(P2012−528376)
【出願日】平成22年9月10日(2010.9.10)
【国際出願番号】PCT/EP2010/063334
【国際公開番号】WO2011/029915
【国際公開日】平成23年3月17日(2011.3.17)
【出願人】(504389991)ノバルティス アーゲー (806)
【出願人】(503261524)アイアールエム・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー (158)
【氏名又は名称原語表記】IRM,LLC
【Fターム(参考)】