説明

応答性の細胞、組織および器官を保護、回復ならびに増強するための組換え型組織保護サイトカインおよびそれをコードする核酸

組換え型組織保護サイトカインなどのエリスロポエチン受容体活性調節物質の全身もしくは局所投与によって、ヒトを含む哺乳動物における応答性細胞、組織、器官もしくは身体部分の機能または生存能をin vivo、in situまたはex vivoで保護または増強するための方法および組成物が提供される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
ヘマトクリットの上昇、血管活性作用、血小板の高活性化、血液凝固活性、および栓球産生の増加からなる群より選択される少なくとも1つの活性を欠失しているムテイン組換え型組織保護サイトカインであって、哺乳動物の応答性細胞、組織または器官の機能または生存能の保護、維持、増強または回復からなる群より選択される少なくとも1つの応答性細胞保護活性を有する、上記組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項2】
配列番号10の11位から15位[配列番号1]の間、配列番号10の44位から51位[配列番号2]の間、配列番号10の100位から108位[配列番号3]の間、または配列番号10の146位から151位[配列番号4]の間に1個以上の改変されたアミノ酸残基を含む、請求項1に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項3】
配列番号10の次の位置:7、20、21、29、33、38、42、59、63、67、70、83、96、126、142、143、152、153、155、156、または161の1以上の位置に改変されたアミノ酸残基を含む、請求項1に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項4】
配列番号15〜105および119の1以上のアミノ酸残基置換を有する配列番号10のアミノ酸配列を含む、請求項1に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項5】
配列番号10のアミノ酸残基44〜49の欠失を有する配列番号10のアミノ酸配列を含む、請求項1に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項6】
配列番号106〜118の以下のアミノ酸残基置換を少なくとも1つ有する配列番号10のアミノ酸配列を含む、請求項1に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項7】
1個以上のアミノ酸の化学的修飾をさらに含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項8】
化学的修飾が組換え型組織保護サイトカインの電荷を変えることを含む、請求項7に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項9】
荷電アミノ酸残基が非荷電アミノ酸残基に改変される場合は、正電荷または負電荷がアミノ酸残基に化学的に付加される、請求項8に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項10】
前記サイトカインがヒト・エリスロポエチン突然変異タンパク質である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項11】
前記サイトカインがヒト・フェニルグリオキサールエリスロポエチン突然変異タンパク質である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項12】
哺乳動物の応答性細胞が神経、筋肉、心臓、肺、肝臓、腎臓、小腸、副腎皮質、副腎髄質、毛細管、内皮、精巣、卵巣もしくは子宮内膜の細胞、または幹細胞を含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項13】
光受容器、神経節、双極細胞、水平細胞、無軸索細胞、ミュラー細胞、心筋層、ペースメーカー、洞房結節、洞結節、房室結節、ヒス束、肝細胞、星細胞、クップファー細胞、血管間膜細胞、杯細胞、腸腺、腸内分泌線、球状帯細胞、線維束、網状帯細胞、クロム親和細胞、周皮細胞、ライディヒ細胞、セルトーリ細胞、精子、グラーフ卵胞、原始卵胞、子宮内膜間質、および子宮内膜細胞を含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカイン応答性哺乳動物細胞。
【請求項14】
前記サイトカインが内皮細胞関門を通過することができる、請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項15】
内皮細胞関門が血液脳関門、血液眼関門、血液精巣関門、血液卵巣関門、および血液子宮関門を含む、請求項14に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項16】
前記サイトカインが以下のサイトカインからなる群より選択される、請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
i.シアル酸成分の数が減少しているかまたはシアル酸成分が存在しないサイトカイン、
ii.N結合型糖鎖またはO結合型糖鎖の数が減少しているかまたは前記糖鎖が存在しないサイトカイン、
iii.天然サイトカインを少なくとも1種のグリコシダーゼで処理することによって少なくとも糖鎖の含有量が低下しているサイトカイン、
iv.少なくとも1個以上の酸化された糖鎖を有するサイトカイン、
v.化学的に還元されている少なくとも1個以上の酸化された糖鎖を有するサイトカイン、
vi.少なくとも1個以上の修飾されたアルギニン残基を有するサイトカイン、
vii.少なくとも1個以上の修飾されたリシン残基を有するかまたはサイトカイン分子のN末端アミノ基の修飾を有するサイトカイン、
viii.少なくとも修飾されたチロシン残基を有するサイトカイン、
ix.少なくとも修飾されたアスパラギン酸またはグルタミン酸残基を有するサイトカイン、
x.少なくとも修飾されたトリプトファン残基を有するサイトカイン、
xi.少なくとも1個のアミノ酸基が除去されているサイトカイン、
xii.サイトカイン分子中の少なくとも1つのシスチン結合の少なくとも1つの開裂を有するサイトカイン、
xiii.トランケート型サイトカイン、
xiv.少なくとも1つのポリエチレングリコール分子が結合されているサイトカイン、
xv.少なくとも1つの脂肪酸が結合されているサイトカイン、
xvi.非哺乳動物細胞において組換え型サイトカインを発現させることによって非哺乳動物グリコシル化パターンを有するサイトカイン、
xvii.精製を容易にするためにヒスチジンでタグ付けされたアミノ酸を少なくとも1個有するサイトカイン
【請求項17】
前記サイトカインがアシアロエリスロポエチンである、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項18】
前記アシアロエリスロポエチンがヒト・アシアロエリスロポエチンである、請求項17に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項19】
前記サイトカインが低シアル化または高シアル化されている、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項20】
前記サイトカインが1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12または13個のシアル酸成分を含む、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項21】
前記サイトカインが天然のエリスロポエチンに存在する14個のシアル酸成分より多いシアル酸成分を含む、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項22】
前記サイトカインがN結合型糖鎖をもたないエリスロポエチンである、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項23】
前記サイトカインがO結合型糖鎖をもたないエリスロポエチンである、請求項22に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項24】
前記サイトカインが少なくとも1種のグリコシダーゼで処理されている、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項25】
前記サイトカインが過ヨウ素酸塩で酸化されたエリスロポエチンである、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項26】
過ヨウ素酸塩で酸化されたエリスロポエチンがシアノ水素化ホウ素ナトリウムで化学的に還元される、請求項25に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項27】
前記サイトカインが1個以上のアルギニン残基にR-グリオキサール部分を含み、ここにおいて、Rはアリールまたはアルキル部分である、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項28】
前記サイトカインがフェニルグリオキサール-エリスロポエチンである、請求項27に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項29】
前記サイトカインが、2,3-ブタンジオンおよびシクロヘキサンジオンからなる群より選択されるビシナルジケトンとの反応によりアルギニン残基を修飾したエリスロポエチンである、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項30】
前記サイトカインが、アルギニン残基を3-デオキシグルコソンと反応させたエリスロポエチンである、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項31】
前記サイトカインが少なくとも1個のビオチン化リシンまたはN末端アミノ基を有する分子である、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項32】
前記サイトカインがグルシトリルリシンエリスロポエチンまたはフルクトシルリシンエリスロポエチンである、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項33】
前記サイトカインが少なくとも1個のカルバミル化リシン残基を含む、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項34】
前記カルバミル化サイトカインがα-N-カルバモイルエリスロポエチン、N-ε-カルバモイルエリスロポエチン、α-N-カルバモイル,N-ε-カルバモイルエリスロポエチン、α-N-カルバモイルアシアロエリスロポエチン、N-ε-カルバモイルアシアロエリスロポエチン、α-N-カルバモイル,N-ε-カルバモイルアシアロエリスロポエチン、α-N-カルバモイルハイポシアロエリスロポエチン、N-ε-カルバモイルハイポシアロエリスロポエチン、およびα-N-カルバモイル,N-ε-カルバモイルハイポシアロエリスロポエチンからなる、請求項33に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項35】
前記サイトカインが少なくとも1個のアシル化リシン残基を含む、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項36】
前記サイトカインが少なくとも1個のアシル化リシン残基を含む、請求項35に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項37】
前記サイトカインが少なくとも1個のアセチル化リシン残基を含む、請求項36に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項38】
前記アセチル化サイトカインがα-N-アセチルエリスロポエチン、N-ε-アセチルエリスロポエチン、α-N-アセチル,N-ε-アセチルエリスロポエチン、α-N-アセチルアシアロエリスロポエチン、N-ε-アセチルアシアロエリスロポエチン、α-N-アセチル,N-ε-アセチルアシアロエリスロポエチン、α-N-アセチルハイポシアロエリスロポエチン、N-ε-アセチルハイポシアロエリスロポエチン、およびα-N-アセチル,N-ε-アセチルハイポシアロエリスロポエチンからなる、請求項37に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項39】
前記サイトカインのリシン残基がスクシニル化されている、請求項35に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項40】
前記スクシニル化サイトカインがα-N-スクシニルエリスロポエチン、N-ε-スクシニルエリスロポエチン、α-N-スクシニル,N-ε-スクシニルエリスロポエチン、α-N-スクシニルアシアロエリスロポエチン、N-ε-スクシニルアシアロエリスロポエチン、α-N-アセチル,N-ε-アセチルアシアロエリスロポエチン、α-N-スクシニルハイポシアロエリスロポエチン、N-ε-スクシニルハイポシアロエリスロポエチン、およびα-N-スクシニル,N-ε-スクシニルハイポシアロエリスロポエチンからなる、請求項39に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項41】
前記サイトカインが2,4,6-トリニトロベンゼンスルホン酸ナトリウムまたは他のその塩により修飾されたリシン残基を少なくとも1個含む、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項42】
前記サイトカインがニトロ化またはヨウ素化されたチロシン残基を少なくとも1個含む、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項43】
前記サイトカインがカルボジイミドと反応させた後にアミンと反応させたアスパラギン酸またはグルタミン酸残基を含む、請求項16に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項44】
前記アミンがグリシンアミドである、請求項43に記載の組換え型組織保護サイトカイン。
【請求項45】
請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカインからなるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含んでなる、単離された核酸分子。
【請求項46】
請求項45に記載の核酸分子を含むベクター。
【請求項47】
請求項45に記載の核酸分子および該核酸分子に機能的に連結された少なくとも1つの調節領域を含む発現ベクター。
【請求項48】
pCiNeoベクターである、請求項46または47に記載のベクター。
【請求項49】
請求項45に記載の核酸分子を含む遺伝子操作された細胞。
【請求項50】
請求項47に記載の発現ベクターを含む細胞。
【請求項51】
ヘマトクリットの上昇、血管活性作用、血小板の高活性化、血液凝固活性、および栓球産生の増加からなる群より選択される少なくとも1つの活性を欠失しており、かつ哺乳動物の応答性細胞、組織または器官の機能または生存能の保護、維持、増強または回復からなる群より選択される少なくとも1つの応答性細胞保護活性を有する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカインを含有する医薬組成物。
【請求項52】
経口、鼻腔内または非経口投与用に製剤化された、請求項51に記載の医薬組成物。
【請求項53】
灌流溶液として製剤化された、請求項51に記載の医薬組成物。
【請求項54】
哺乳動物の身体から単離した細胞、組織または器官の生存能を保護、維持、または増強する方法であって、前記細胞、組織または器官を、突然変異タンパク質組換え型組織保護サイトカインを含有する医薬組成物に曝露することを含む上記方法。
【請求項55】
前記保護が骨髄に作用しない、請求項54に記載の方法。
【請求項56】
哺乳動物の身体から単離した細胞、組織または器官の生存能を保護、維持、または増強する方法であって、前記細胞、組織または器官を、ヘマトクリットの上昇、血管活性作用、血小板の高活性化、血液凝固活性、および栓球産生の増加からなる群より選択される少なくとも1つの活性を欠失している請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカインを含有する医薬組成物に曝露することを含む上記方法。
【請求項57】
組織損傷からの保護用の、組織損傷の防止用の、ならびに哺乳動物における組織および組織機能の回復および若返り用の医薬組成物を製造するための、ヘマトクリットの上昇、血管活性作用、血小板の高活性化、血液凝固活性、および栓球産生の増加からなる群より選択される少なくとも1つの活性を欠失している請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカインの使用。
【請求項58】
前記損傷が痙攣障害、多発性硬化症、発作、低血圧、心停止、虚血、心筋梗塞、炎症、加齢による認知機能の喪失、放射線障害、脳性麻痺、神経変性疾患、アルツハイマー病、パーキンソン病、リー病、AIDS痴呆、記憶喪失、筋萎縮性側索硬化症、アルコール中毒症、気分障害、不安障害、注意欠陥障害、自閉症、クロイツフェルト-ヤコブ病、脳脊髄の損傷もしくは虚血、心肺バイパス、慢性心不全、黄斑変性、糖尿病性神経障害、糖尿病性網膜症、緑内障、網膜虚血、または網膜損傷により引き起こされる、請求項57に記載の使用。
【請求項59】
哺乳動物において内皮細胞関門を越える分子のトランスサイトーシスを促進するための方法であって、ヘマトクリットの上昇、血管活性作用、血小板の高活性化、血液凝固活性、および栓球産生の増加からなる群より選択される少なくとも1つの活性を欠失している請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカインと会合している前記分子を含有する組成物を、前記哺乳動物に投与することを含む上記方法。
【請求項60】
前記会合が、前記分子に対する結合部位との不安定な共有結合、安定した共有結合、または非共有結合である、請求項59に記載の方法。
【請求項61】
内皮細胞関門が、血液脳関門、血液眼関門、血液精巣関門、血液卵巣関門、血液心臓関門、血液腎臓関門、および血液胎盤関門からなる群より選択される、請求項59に記載の方法。
【請求項62】
前記分子が、受容体アゴニストもしくはアンタゴニストホルモン、神経栄養因子、抗菌剤、抗ウイルス剤、放射性医薬品、アンチセンスオリゴヌクレオチド、抗体、免疫抑制剤、染料、マーカー、または抗癌剤である、請求項59に記載の方法。
【請求項63】
内皮細胞関門を越えるトランスサイトーシスにより分子を輸送するための組成物であって、ヘマトクリットの上昇、血管活性作用、血小板の高活性化、血液凝固活性、および栓球産生の増加からなる群より選択される少なくとも1つの活性を欠失している請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカインと会合している前記分子を含有する、上記組成物。
【請求項64】
前記会合が、前記分子に対する結合部位との不安定な共有結合、安定した共有結合、または非共有結合である、請求項63に記載の組成物。
【請求項65】
前記分子が、受容体アゴニストもしくはアンタゴニストホルモン、神経栄養因子、抗菌剤、放射性医薬品、アンチセンスオリゴヌクレオチド、抗体、免疫抑制剤、染料、マーカー、または抗癌剤である、請求項63に記載の組成物。
【請求項66】
ヘマトクリットの上昇、血管活性作用、血小板の高活性化、血液凝固活性、および栓球産生の増加からなる群より選択される少なくとも1つの活性を欠失している請求項1〜6のいずれか1項に記載の組換え型組織保護サイトカインの使用。
【請求項67】
前記会合が、前記分子に対する結合部位との不安定な共有結合、安定した共有結合、または非共有結合である、請求項66に記載の使用。
【請求項68】
前記分子が、受容体アゴニストもしくはアンタゴニストホルモン、神経栄養因子、抗菌剤、放射性医薬品、アンチセンスオリゴヌクレオチド、抗体、免疫抑制剤、染料、マーカー、または抗癌剤である、請求項66に記載の使用。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6A】
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【図6B】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【公表番号】特表2006−507228(P2006−507228A)
【公表日】平成18年3月2日(2006.3.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−518233(P2004−518233)
【出願日】平成15年7月1日(2003.7.1)
【国際出願番号】PCT/US2003/020964
【国際公開番号】WO2004/003176
【国際公開日】平成16年1月8日(2004.1.8)
【出願人】(501401582)ザ ケネス エス.ウォーレン インスティテュート,インコーポレーテッド (8)
【出願人】(505004835)
【Fターム(参考)】